「道の将に行われんとするや、命なり。
道の将にすたれんとするや、命なり。」
井上靖『孔子』(新潮文庫、2009年6月25日 第25刷、590円+税)
読み終えました。前回読んだのは、いまから20年余り前のことだ。ずっしりする立派な本だった。読んだといっても、そのときは、途中でおわってしまっていた。今回は、最後まで読みました。
一番心に残ったのが、この言葉です。
道の将にすたれんとするや、命なり。」
井上靖『孔子』(新潮文庫、2009年6月25日 第25刷、590円+税)
読み終えました。前回読んだのは、いまから20年余り前のことだ。ずっしりする立派な本だった。読んだといっても、そのときは、途中でおわってしまっていた。今回は、最後まで読みました。
一番心に残ったのが、この言葉です。