先週の雪がまだあちこちに残ってはいるもののの、ホワイトクリスマスにはならず、比較的穏やかなクリスマス当日となったニュージャージートビ男地方。
朝起きたら、ツリーの電気が点いていてあれ?
確か寝る前に消したはずなのに。。。と近づいてみると、こんなもの発見。
なんやこれ?
おっちゃまからで、中に現金が入っていた。お、お年玉ですか?
取りあえず有難く頂くことにした。
このお金で年末皆のお寿司でも注文するか。
***************************
24日のイブは雨の降る中トビ男君と総合病院へ。
今年はとてもじゃないけれど楽しいホリデーシーズンを過ごせる雰囲気じゃないけれど、それでも車中で友達から心温まるクリスマスのメッセージが届いてほっこり。
先週のパーティーの誘いも断り、前日のテニスもせっかく気分転換にと誘ってくれたのにキャンセルしちゃったワタシ。
本当に申し訳ないけれど、今年初めに愛犬2匹を亡くした彼女は I know. I've been there. 分かってる。同じ経験したから。と励まし続けてくれる。
人の心は温かいね。
検査や待ち時間等で半日病院に居て、ヘトヘトになって帰宅したというのに、ドリ兄ぃとの勘違いミスで薬を貰ってくるのを忘れるという失態!
疲れているのは皆同じで、息子二人とも取りに戻るのはイヤだ!と抵抗し、大モメ
結局助手席で行きも帰りも爆睡していたケンをお伴に(意味なし)、ワタシが行く羽目に。
帰りにスーパーに寄ってなんとか食料品買って5時に帰宅し、朝コーヒー一杯飲んだきり何も食べてなかったので、超ムカつきながら低糖質おやつ食べまくり。
薄情な息子達にムッとしながらヤケになって作ったイブのテケトーご飯がこれ。
前日からマリネしていた鶏肉があって助かったわいな。オーブンに入れるだけで済んだ。
解凍するだけ枝豆。
サラダ。
ミンチ肉たっぷり、バターナットスクアッシュのコロッケ。
おぼろ豆腐、エノキダケ、海苔の辛いスープに卵を落としたもの。
ご飯とキムチがあれば量的にはなんとかなるのでこれでオシマイ。
もう大皿に美しく盛ったりする気力もなく、アイランドに全部並べ、「各自好きなだけ取って勝手に食べて頂戴」。
そしてクリスマス当日の夜ご飯はというと。。。。。
TVから流れるクリスマスソングの雰囲気的に、引き続きオーブン使って洋風料理を作ってしまうという、単純な頭。
ケンの大好物、ラザーニャ。
これ見ただけでうわ~!うわ~! と感激する少年。母親に似て単純なやっちゃ。
焼き上がり~♪
自分用にはラザーニャパスタの代わりに米茄子を敷いて焼いたけれど、当然普通版も食べた。
ロメイネレタスにオレンジとアニス(Anise:セロリをもっと香り強くした野菜)と生モッツアレラを合わせたサラダ。
夕方お魚屋さんで買った大ぶりのシュリンプカクテル。
デザートは低糖質チーズケーキで、何やらチーズバンザイ的ご飯になった2016年のクリスマスでありました。
あ、ドリ兄ぃからプレゼント貰った♪
フクロウ好きの母にこれはツボだろうと狙った通り、ワタシ大喜び♪
ダイニングルームの良く見えるところにかけてみた。
可愛いね~
数日前の朝方、ホーホーホーと何度も何度も繰り返される音に目を覚まして外を見ると、ワタシのベッド脇の木のてっぺんにフクロウが居て、ビックリした(1.5m先くらい)!
鳴き声はよく聞くけれど、実際生のフクロウを見るのは数年に一度。
影絵のように浮き上がる姿は神秘的で、物凄いパワー。
辺りはまだ真っ暗ながらも空は明るくて、立派な姿に見惚れていたら、庭に急降下してタッチダウンでまたどこかに飛んで行ってしまった。
もしかして、我が家に出入りする小動物の誰かが捕まっちゃった?
ま、まぁ、自然界の事にはノータッチでいなければいけないので、これも自然のサイクルの一つという事で。
フクロウさん、また来てね。
*****************************
アニマルズ通信~♪
毎朝の朝ごはん風景。
今までは別室で食べさせていたけれど、子猫達も食べる量が同じになったので、最近は皆で一緒に食べるように。
皆同じだっていうのに、お互いのお皿を何度もチラ見しながら食べる姿が笑える。
落ちているサンタさんは、食べる直前にジャズちん持って来たもの。
必ずニャアニャア鳴きながら知らせ、あらら~!と声をかけるとポトっと落とす。
見て見て、持ってきたの~♪ 的自慢な顔に怒れず。
ナイルもじゃらしを持って来る時に同じ鳴き方をするけれど、何これ?
トビ男君は、猫達の監視の元、静かに療養生活もどきをしております。
洗って畳んだ控えのトビ男君布団を温めながら毛をつけているジャズちん。
ハスキーさんには、今は頑張らなくて良いからね、と繰り返し言い聞かせて静かに力を貯めて貰っている。
今頑張らなくちゃいけないのはかー様で、トビ男君じゃないのだ。
同じ病気のワンちゃんが居た飼い主さんなら分かるだろうけれど、今の状態だとトビ男君は徐々に弱っていくのではなくて、突然出血多量でショック状態に陥る可能性がとても高い。
それを防ぐ唯一の方法は手術なんだけれど、神経の問題を抱えているし、体力が持つかどうか。。。
もしかしたら今年中に手術になるかどうかまだ検査の結果次第だけれど、とにかく食事内容を劇的に変えて、且つ貧血状態改善の為に前回日記で書いたボーンブロスを量産して与えている最中。
イブに病院に行った時、前回と違って焦って歩いて逃げようとするトビ男君にドクターもびっくりしていた。
エネルギーのレベルが随分上がっているわ! 別の犬みたい!って言ってもらえたけれど、今は立ってご飯も食べられるし、食べっぷりもまさにガツガツっていう感じ。
あ、前回2回は病院内に担架で運ばれたけれど、24日は自分でテケテケ歩いて入ったのだ♪
体重もだいぶ戻って来た。
このハスキーさんの寿命はどこで尽きるのか?
終わりはもうすぐそこなのか、実はもうちょっと先にのびているのか。。。
私はトビ男君の心の声を聞きながら、出来るだけの事をするつもり。
我が家は今年あと1週間を切っても、今年どんな一年だったかと振り返る気持ちのゆとりなし~!
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朝起きたら、ツリーの電気が点いていてあれ?
確か寝る前に消したはずなのに。。。と近づいてみると、こんなもの発見。
なんやこれ?
おっちゃまからで、中に現金が入っていた。お、お年玉ですか?
取りあえず有難く頂くことにした。
このお金で年末皆のお寿司でも注文するか。
***************************
24日のイブは雨の降る中トビ男君と総合病院へ。
今年はとてもじゃないけれど楽しいホリデーシーズンを過ごせる雰囲気じゃないけれど、それでも車中で友達から心温まるクリスマスのメッセージが届いてほっこり。
先週のパーティーの誘いも断り、前日のテニスもせっかく気分転換にと誘ってくれたのにキャンセルしちゃったワタシ。
本当に申し訳ないけれど、今年初めに愛犬2匹を亡くした彼女は I know. I've been there. 分かってる。同じ経験したから。と励まし続けてくれる。
人の心は温かいね。
検査や待ち時間等で半日病院に居て、ヘトヘトになって帰宅したというのに、ドリ兄ぃとの勘違いミスで薬を貰ってくるのを忘れるという失態!
疲れているのは皆同じで、息子二人とも取りに戻るのはイヤだ!と抵抗し、大モメ
結局助手席で行きも帰りも爆睡していたケンをお伴に(意味なし)、ワタシが行く羽目に。
帰りにスーパーに寄ってなんとか食料品買って5時に帰宅し、朝コーヒー一杯飲んだきり何も食べてなかったので、超ムカつきながら低糖質おやつ食べまくり。
薄情な息子達にムッとしながらヤケになって作ったイブのテケトーご飯がこれ。
前日からマリネしていた鶏肉があって助かったわいな。オーブンに入れるだけで済んだ。
解凍するだけ枝豆。
サラダ。
ミンチ肉たっぷり、バターナットスクアッシュのコロッケ。
おぼろ豆腐、エノキダケ、海苔の辛いスープに卵を落としたもの。
ご飯とキムチがあれば量的にはなんとかなるのでこれでオシマイ。
もう大皿に美しく盛ったりする気力もなく、アイランドに全部並べ、「各自好きなだけ取って勝手に食べて頂戴」。
そしてクリスマス当日の夜ご飯はというと。。。。。
TVから流れるクリスマスソングの雰囲気的に、引き続きオーブン使って洋風料理を作ってしまうという、単純な頭。
ケンの大好物、ラザーニャ。
これ見ただけでうわ~!うわ~! と感激する少年。母親に似て単純なやっちゃ。
焼き上がり~♪
自分用にはラザーニャパスタの代わりに米茄子を敷いて焼いたけれど、当然普通版も食べた。
ロメイネレタスにオレンジとアニス(Anise:セロリをもっと香り強くした野菜)と生モッツアレラを合わせたサラダ。
夕方お魚屋さんで買った大ぶりのシュリンプカクテル。
デザートは低糖質チーズケーキで、何やらチーズバンザイ的ご飯になった2016年のクリスマスでありました。
あ、ドリ兄ぃからプレゼント貰った♪
フクロウ好きの母にこれはツボだろうと狙った通り、ワタシ大喜び♪
ダイニングルームの良く見えるところにかけてみた。
可愛いね~
数日前の朝方、ホーホーホーと何度も何度も繰り返される音に目を覚まして外を見ると、ワタシのベッド脇の木のてっぺんにフクロウが居て、ビックリした(1.5m先くらい)!
鳴き声はよく聞くけれど、実際生のフクロウを見るのは数年に一度。
影絵のように浮き上がる姿は神秘的で、物凄いパワー。
辺りはまだ真っ暗ながらも空は明るくて、立派な姿に見惚れていたら、庭に急降下してタッチダウンでまたどこかに飛んで行ってしまった。
もしかして、我が家に出入りする小動物の誰かが捕まっちゃった?
ま、まぁ、自然界の事にはノータッチでいなければいけないので、これも自然のサイクルの一つという事で。
フクロウさん、また来てね。
*****************************
アニマルズ通信~♪
毎朝の朝ごはん風景。
今までは別室で食べさせていたけれど、子猫達も食べる量が同じになったので、最近は皆で一緒に食べるように。
皆同じだっていうのに、お互いのお皿を何度もチラ見しながら食べる姿が笑える。
落ちているサンタさんは、食べる直前にジャズちん持って来たもの。
必ずニャアニャア鳴きながら知らせ、あらら~!と声をかけるとポトっと落とす。
見て見て、持ってきたの~♪ 的自慢な顔に怒れず。
ナイルもじゃらしを持って来る時に同じ鳴き方をするけれど、何これ?
トビ男君は、猫達の監視の元、静かに療養生活もどきをしております。
洗って畳んだ控えのトビ男君布団を温めながら毛をつけているジャズちん。
ハスキーさんには、今は頑張らなくて良いからね、と繰り返し言い聞かせて静かに力を貯めて貰っている。
今頑張らなくちゃいけないのはかー様で、トビ男君じゃないのだ。
同じ病気のワンちゃんが居た飼い主さんなら分かるだろうけれど、今の状態だとトビ男君は徐々に弱っていくのではなくて、突然出血多量でショック状態に陥る可能性がとても高い。
それを防ぐ唯一の方法は手術なんだけれど、神経の問題を抱えているし、体力が持つかどうか。。。
もしかしたら今年中に手術になるかどうかまだ検査の結果次第だけれど、とにかく食事内容を劇的に変えて、且つ貧血状態改善の為に前回日記で書いたボーンブロスを量産して与えている最中。
イブに病院に行った時、前回と違って焦って歩いて逃げようとするトビ男君にドクターもびっくりしていた。
エネルギーのレベルが随分上がっているわ! 別の犬みたい!って言ってもらえたけれど、今は立ってご飯も食べられるし、食べっぷりもまさにガツガツっていう感じ。
あ、前回2回は病院内に担架で運ばれたけれど、24日は自分でテケテケ歩いて入ったのだ♪
体重もだいぶ戻って来た。
このハスキーさんの寿命はどこで尽きるのか?
終わりはもうすぐそこなのか、実はもうちょっと先にのびているのか。。。
私はトビ男君の心の声を聞きながら、出来るだけの事をするつもり。
我が家は今年あと1週間を切っても、今年どんな一年だったかと振り返る気持ちのゆとりなし~!
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