なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

センスの良いお宅で刺激を受ける。

2014-08-11 09:37:16 | 日常あれこれ


月曜日、新しい1週間の始まり~

先週は連日色んなイベントがあって家事が超おろそかに。

今週はちょっとだけ真面目にしよ。

パティオの花達も元気に咲いているのに、咲き終わった花がら摘みも出来ていない。ごめんよ~



ランタナの花の色が段階によって変化していくのを見るのは、本当に楽しい♪

暑い夏中でもず~っと咲き続けてくれる、優秀もの。





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やたらとモノが溢れかえっている我が家。

すっきりオシャレ~な雰囲気にしたいと思い続けているものの、野郎ども(犬一匹含めて)が毎日散らかし放題にしてくれるし、理想と現実のギャップは広がるばかり。


そんな中、土曜日にバーベキューパーチーに招かれて行ったお宅を見て、センスの良さにびっくりした!

我が家もなんとかしなければっ!


美味しい料理がたくさん並び、滅多に接点がないような沢山の人達と楽しいひと時を過ごしたけれど、料理も人も全く写真撮らず。

雰囲気壊したくないし。

でもゲストが全員揃うまでの間に少し、インテリアの写真をお願いして撮らせてもらった。

各部屋全体写真はどれも、インテリア雑誌に出てくるように美しいものだけれど、よそ様宅なので各パーツの一部分写真だけ少し載せてみまする。


ただのサルかとぼ~っと見ていたら、見ザル、聞かザル、言わザルだと教えてくれた。はじかし。




あちこちに東洋のものと西洋のものを、抜群のセンスでミックスして飾っていた。






一体幾つステレオシステムを配置しているのかと思うくらい、至る所にヘンテコリンな形のスピーカーやステレオ本体が置かれていた。

ホストのジョンが出身地のフランスやらあちこちから集めたものだとか。




暖炉の前にはこだわりのLPレコードが。

リクエスト曲をどんどんかけてくれて、私もJohn Coltraneをリクエストさせてもらった。



現代ものからアンティーク家具まで、ほんと雑誌のようなデコ空間ばっかり。



何もかもがオシャレで、キッチンのヤカンまでアートだな~とマジマジと見ちゃったよ。




以前訪問した時は改築が終わったばかりで、ほとんど何も置いてない室内だったけれど、家って飾る人のセンスでガラッと変わるんだな~



ホストの二人がファッション業界人で、ゲストも皆あちこちの分野から。

この家の改築をした業者さん夫婦、マンハッタンでヘアスタイリストをしているゲイカップル、国連を定年退職したばかりのお方、なんとかいう高級ブランドのCEOの女性、獣医さん、先生、そしてホスト役の親戚の皆さん等。。。

初対面の人同士が多かったけれど、そこはアメリカ人、会話上手。

ワタシは独りだとどうよ。。。と憂鬱だったけれど、こういうシーンにピッタリな強い味方みゆきさんと一緒に行ったので、結構あちこち泳いで会話も楽しめた(でもかなり自分的には無理をしたニョ)。

今週はその国連退職のフィリピン人のおっちゃんとテニスの約束したけれど、如何なる事やら。^^;


呼んでくれたハイジとみゆきさんと一緒に帰る前にパチリ。

いつもテニスのラフな姿しかみないハイジだけれど、真っ赤なドレスでセクスィーなお姿♪

どっぷり夜が更ける中、テラスでロゼを飲みながらの食事と会話、なんか自分の日常とかけ離れたオサレ~なひと時。

ハイジ、みゆきさん有難う、楽しかった~!





お土産にもらったコレ。

帰宅するとドリ兄ぃが枯葉と間違えて捨てようとしていたけれど(汗)、ライチの一種だとか。



おお、甘い♪






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ケンのテニスの試合もたくさんあったけれど、写真もすでに載せすぎたので次回にするか。

一杯勝って一杯負けてっつー感じ。

シングルスは一人の戦いだから真剣勝負だけれど、ダブルスはいつも二人で楽しく♪

前回ライアンと組んで18歳以下で準優勝だったけれど、週初めにカズマ君と組んで16歳以下に楽しく出場。

ライアンとの時は指導されていたけれど、カズマ君は一つ年下なので、ケンがあれこれ作戦を立てながらリードしていたみたい。

優勝♪




そして、ケンはとうとう夢かなって憧れの君とご対面~となったのだけれど、もう送迎で時間ないから次回日記で。

ケンつぁん ”憧れの君” ↓ ^m^     緊張でカチコチの本人↓



とにかく大興奮しとったよ。




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最後に、今日も元気にお散歩~♪のトビ男君の事。





ワタシの大事な大事なトビ男君が、10歳になりますた~!




今までのトビ男君の苦難を思いおこすだけで涙目になっちゃうけれど、めでたく10歳を迎えられて本当にほっとしたというか、これからも一緒にがんばろうね~という再スタートの気持ち。

何度か死にかかったおまけの犬生が、これからも一日でも長く、穏やかに続きますように。









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