なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

12月は気忙しい。団子でも食べて一息つくか♪

2012-12-04 00:42:22 | 日常あれこれ
とうとう12月、早いなぁ。

この時期、庭のあちこちで鮮やかな実がなっていて、花の代役として一生懸命庭を明るくしてくれている。




あ、でも寒い中ちゃんと咲いてくれている頑張り屋さん達も。。。

すっかり冬仕様になった鉢植え達の中で、な~んにも手をかけて貰ってない劣悪環境の中、ビオラさん達が可愛く咲いておるよ。



雪が降っても霜が降りても、元気良く復活し続ける。
凄いな~、春にほんのちょっとの種まきから芽が出た2鉢しかないけれど、こんな事ならもっと豪勢に大きな鉢に育ててあげれば良かった。





クリスマス前のこの時期、モールを始め大型店はどこも急激に混み始めたし、買い物に行くのも憂鬱。

やらないといけない事や、あちこちへのギフト選びなど始めないといけないのに、気ばかり焦って一向に進まないわいな。


人々が気忙しくてイライラしがちな中、先週末からとても心温まるニュースが話題になっている。

ローカルニュースでこの写真を目にした人も多いはず。
ニューヨークに観光に来ていた女性が撮ったこの写真をフェスブックに載せて、一気に世間に広まった一枚。




マンハッタンを巡回していた警察官が、一人のホームレスの男性に気づき足を止めたんだけれど、この男性寒い中靴も履いていない。

警察官はどこかへ行き、しばらくしてまた同じ場所に戻ってきて、真新しい冬用のブーツを差し出す。。。




あまりにも心温まるその話の追跡取材じゃないけれど、街の防犯カメラと靴屋さんの再生ビデオに、警察官が自分のお金で靴を買っているところがしっかり映っているんだな、これが。

せちがない世の中に、こういう話に飢えている私達はもう感動の嵐よ。


じゃ~ん! 彼こそが、各テレビ局が探し当てたその警察官であるっ!

まだ若い。



「当然の事をしたまでです。自分でなくても誰かが必ず同じ事をしたでしょう。」なんて謙遜していたけれど、イヤイヤイヤイヤ、イヤイヤイヤイヤ。。。。。

いつまでもその清い心を持ち続けて、市民の役にたっておくんなまし。







あ、そうそう肝心の団子。

心温まるニュースには心温まるおやつでも食べて、この気忙しい季節を乗り切らないと(全然関係ないと思います)。。。。

団子を黄な粉にまぶしている間にも、幸せ~な気持ちに♪




小豆を煮ていて、しっかり水分を飛ばした扱いやすい餡子を作っている最中に手がだる~くなって挫折。
とりあえず休憩する事にして、その間に未完成餡子を使って食べたおやつ。
12月はクリスマスもあるけれど、何故か気分は“和”に傾いている♪



美味しかった~!




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最後に、“負けず嫌いのトビ男君”。


散歩途中に自転車の少年やジョギングの人に追い越されると、ダダダ~っと走り出して物凄く焦る。


昨日は散歩の最後の方で、のんび~り歩いていたらジョギングの女性に追い越された。

クンクン下を向いて歩いていたのに、顔つきが変わるトビ男君。





待てぇ~!




ぬおぉぉぉぉ~!




この後デジカメポケットにしまって真剣に走ったんだけれど、トビ男の足にお、追いつかない。

1ヶ月前は無理だった全速力走りが出来るようになってる。
薬の副作用から始まって、あんなに弱まっていた脚力が、数年ぶりに戻ってきているみたい。驚いた。。。











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