なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

ニュージャージーでの魚介料理☆

2011-01-26 10:23:31 | おいしいもの
昨日に引き続き、今日も朝から雪。



今冬はいくらなんでも降りすぎじゃないの~?

連日最低気温マイナス10~18℃のトビ男地域、3日前はニューヨーク北部でマイナス36℃を記録したそうだけど、マジか?


ホットヨガに行く予定だったのに、降り続く雪で学校から臨時休校になる電話がかかってくるかも知れず取りやめ。
さっきから掃除しながら待機していたけど、飽きたので掃除休憩。




3週間ほど前に“お魚の本”を買って以来、魚料理にハマッている。

高橋書店から出版されている「からだにおいしい魚の便利帳」、魚だけにとどまらず、海老・蟹・貝類等カラー写真付きで説明されていて、立派な魚図鑑。
味の特徴や旬の時期、適した料理法なども紹介されていて、一番助かるのがそれぞれの魚の英語名も表記されている事。

アメリカに住んでいると、魚の日本名と英語名が一致せず、魚に疎い私はじ~っと見ても「この赤い魚はなんだっけ? 煮付けに出来るのかな? 小骨が多いのかな?」と悩んでしまう事が多いので、英語名がついていると嬉しい。わ~い!


シンプルな塩焼きが一番好きだけど、それだと家族が好きなのはしゃけとさわらくらい。

どうもウケの良いこってり系の登場機会多し。


新鮮なさばを2匹その場でさばいて貰って(煮付けというと、まさに“ぶつ切り”に変身。)、煮付け~




こってり濃厚なお味の出来上がり♪




さばは2切れ別に茹でて、ほぐしてトビ男のごはんに与えたら、喜んで食べていた。



アラスカサーモンは、半身で買ってその半分をスライスしてケンの大好きな照り焼き。




長年我が家の魚料理で一番人気。




新鮮なイカは意外にアメリカの魚コーナーでは売っていない。
聞くと「冷凍コーナーにあるよ。」と言われ、ものすごーく古そうなパックに入っているのが見つかる。

イカ・たこは韓国のお店が安心♪

にんにくで炒めて、マリナーラソースと合わせパルメザンチーズを大量にふりかけて出来上がり。
タバスコをかけて食べるげそ部分が美味。 ワインに合うのだ♪




貝類も挑戦したいけど、ムール貝以外は怖い。
ペンシルバニア時代、「生でも食べれます」と言われて買った貝を料理して食中毒になって以来、アメリカで貝は怖くて食べられない。
生の牡蠣も実は怖くて何年も食べていない。
今旬なのにね。。。



最近濃い緑の野菜が食べたくてしょうがない。 野菜不足気味だったのかな?

ほうれん草、ケールに次いで登場機会が多いのがクレソン。


生で食べるサラダ。 
オリーブオイル・レモン・しょうゆ少々・はちみつ・赤唐辛子・黒胡椒とあえて。




炒めて。




程よい苦味が出るので、あとはこれをかけるだけ。ヒマラヤピンクソルト。








先週2日程さぼったけど、トビ男の散歩は日々かかさず続け(させられ)ている。 すぐ戸口に立って「行こうぜ!」するし。。。




水分補給は雪でするお方。




そんなに美味しいのか?




トビ男、冬は生き生きしておるよ。





私は寒いので家の中でブルブル。
喉が痛くなったので、甘酒(酒かすバージョン)を作って、ぽかぽか♪









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首周りを暖かくするのが一番効果ありだと、ず~っと前に「ためしてガッテン」でやっていましたもんね~