クリスマス支度の風景

日曜日、母が山口県の萩城下町ハーフマラソンに出場。
最近トレーナーについて本格的にトレーニングしている母は、ハーフ初出場にも関わらず、目標タイムを大きく上回る好タイムで完走！
おめでとう～！！！
我が母ながら凄すぎる！
私もがんばります。

さて我が家の日曜日は、いつものようにケンのテニスの後ドリのテニスがあり、夕方クリスマスツリーを買いに出発。
去年は面倒くさくてイミテーションツリーを倉庫から出したけど、今年はケンのリクエストに答えて生木にする事に。

買ってきた木を早速ネットから出す作業。



せっせと働くドリに、トビ男がぬいぐるみやボールを持ってきて「遊んでくれ～」と邪魔ばかりする。

生木は本当に香りが良いね～
すがすがしい木の香りがリビングに漂って、クリスマスだなぁと実感。
ケンと二人で飾りつけをし、まだ部屋は中途半端だけど疲れたので今日はここまで。
おお～、良い感じ～！
と感激して「ん？」



クリスマスツリー横の絵(版画だけど）に注目。
裸の大将こと山下清作の「長岡の花火」。
すごいアンバランス、季節が完全に逆です。
絵も季節によって代えるものなのかしら？

ドリは金曜のトーナメント以来落ち込んでいる。
マッチポイントまでつかんだのに結局ミスの連続でフルセットの末負けてしまい、相手はその後どの試合も圧勝でファイナルまで勝ち進んだ。
どうにもこうにも惜しいチャンスを逃した後悔の念と自分のメンタルの弱さに立ち直れずにいる。
「もう辞めた方が良いのかなぁ。」なんて弱音を吐いてるし。

少年よ、試練も経験のうち。
そこを抜けた時、ドリの大好きなゆずの歌の「栄光の架け橋」が待っている！（と思いたい母）。

ドリの大好きなみかんのババロア作ってあげたからね。



これ食べて元気だして！