趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

情報機器とコミュニケーション

2020-06-21 22:07:09 | ボランティア

情報機器を活用してコミュニケーション
コミュニケーションは、大事です。いくら、コロナ感染症でソーシャルディスタンスを取らないとけないといっても、人と人との連絡・相談・報告による相互理解は必要です。したがって、その道具としてのスマホやタブレット、パソコン等を活用して、ネット会議などをうまく運営する技術を身につけることが、これからも個々人・組織に求められています。
情報担当の役目
 そう言う意味で、リタイヤした自分としては、社会とのつながりがまだまだありますから、某団体では、スマホや電話機等を使って、LINE,メール、ブログ、ホームページ制作を通じて、身近な社会とのコミュニケーションを図っていきたいと思います。
多人数の総会開催は無理・・・書面による議決
具体に言えば、某団体の会計担当、ホームページ運営が自分の仕事ですが、先週の木曜日に役員会と理事会が2ヶ月ぶりに開催されました。そして、ようやく昨年度の事業報告・会計決算報告、および令和2年度の事業計画・会計予算案が可決したのであります。なので、これらの可決内容を、総会での承認を経てから、ホームページに掲載しなければなりません。ただし、総会は100名程度になり、ソーシャルディスタンスの問題で開催することができませんから、議案書の郵送、書面による議決が妥当だということになっております。
一対一のコミュニケーションも大切
そうすると、何か御異議やご意見がある方には、場合によってはお会いするか、お電話等での丁寧な説明がいるのかな?ということになろうかと思います。この場合は、充分に意を尽くしてご理解いただかないといけませんが、やはり、コミュニケーションを十分に取って、会員一人ひとりの意見を集約しないといけません。それが、役員の務めというものです。

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無料・格安サーバーのススメ

2020-06-20 07:19:44 | webコンテンツ
無料サーバーについては、本当に、久しぶりの投稿です。自分は、無料サーバーを以前からたくさん契約していて、サーバー管理やCMSのインストールについて研究していますから、今日はAサーバー、明日はBサーバー、明後日はCサーバーというように、順番に点検していっています。それが日課です。そうすると、いろんなサーバーの特徴が見えてきます。

国内サーバーの特徴

 国内サーバーの特徴は、概して地の利を生かして第一に速度が速いです。まあ、打てば響くような・・といった感じでしょうか。第二に、ほとんど宣伝が入っています。中には、控えめな宣伝やPCの場合は宣伝が無い場合があります。これが、ねらい目です。

 ーXFREEサーバー・・・1つ契約すれば、3つのサーバーがもらえます。htmlだけのサーバーとPHP・MYSQL付きサーバー、そしてワードプレス専用サーバーの3つです。このうち、研究用としては、2番目のPHP/MYSQL付きのサーバーが重宝です。このサーバーにCMSを複数いれています。つまり、wordpress、joomla、Nucleus、Flatpress、Quickcms、soyなどです。1箇所のサーバーにたくさんCMSを入れても、いいのか?ということですが、MYSQLが1つしかない場合は、これを使ったwordpressとnucleusを入れて共用するのは良くないです。サーバーによっては、どちらかが重たくなります。そうじゃなくて、2つ目、3つ目は、FlatpressやQickCMSといったようなPHPだけ使うCMSを入れるのが正解かな?と思います。これなら、いくつ入れても、まあ、そんなにサーバーが高負荷になることは無いと思われます。

海外のサーバーの特徴

 特徴は、第一に、概してアクセスが遅いです。海外にサーバーがあるので当然ですが、遅くても比較的安定しているのがAgirityfoster、Megabyetなどです。これらは、第二に、全く宣伝がないですし、第三に、MYSQLが5個とか10個もらえる場合があり、重宝です。これならば、複数のMYSQLを使ったCMSが入れられます。また、ほぼワンタッチかツータッチで自動的にインストールできます。

格安サーバーの特徴

・・・ex.さくらサーバーのライトプランの場合・・・・

 これは、初期費用1500円、年間費用1500円で超格安です。これで、容量が10GB、データベースがMYSQLが無くてSQLITEのみ。メール付き。ブログ付き。なので、これで、ほぼ何でも出来ます。MYSQLが無いのですが、代用としてSQLITEが使えます。これで、Movabletype、Nucleus、joomla、soyなどが対応していますが、他にWordpressがプラグインでSQLITE Integrationというのを入れると使えるようになります。(但し2019年に配信停止されていますが・・・)

 以上、お金をあまりかけないでも、サーバーやCMS関係の研究が十分にできますから、そういう下準備の後に本格的なサーバーを構築したらいいと思います。いきなり、高額なサーバーを契約するのは、無駄というものかもしれません。

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PCの電気代の節約

2020-06-17 14:03:03 | 機器について
 私は、パソコンが趣味で毎日、長時間365日ディスプレーの前に座ってパソコン操作をしている関係で、電気代については、やはり節約志向で無駄遣いを避けないといけないなと考えています。そのために・・・。
 
 液晶画面の輝度を下げる
 これは、画面の輝度を絞れば20~30%程度は節約できます。つまり、デスクトップ機種VN770/Cの場合は最大で160Wですので、通常はその半分の80W程度であり、明度をうんと絞れば55W程度にはなるのかな?と思います。そうすれば、そんなに電気代を気にすることはないと思います。
 無駄遣いを避ける
 電気代の浪費につながる最たるものは、使いもしないのに長時間PCをつけっぱなしにすることです。それと、複数のPCをONにすることです。PCをネットワーク接続にしないといけない内部サーバー的な使用の場合は仕方ないですが、そういう場合を除いて、家では極力1台だけ起動するという原則で行きたいと思います。
 外付けのモニタやDVDは必要な時だけ
 また、ノートPCの液晶が経年劣化で不鮮明になっているので外付けモニタを接続していますが、これも、大画面でDVDの映画作品を見るとき以外はOFFにします。また、ブログ投稿程度では特に必要が無いので、その時々の気分で、どうしても外付けの大画面で投稿したい時だけ使います。
 他にもう一つ、内蔵のDVDドライブの経年劣化で映像が乱れる場合があります。なので、外付けのDVDドライブを接続していますが、これも当然ですが使用時以外は電源をOFFにします。
 
  具体的な電気代の計算

電気代が1000Wで1時間当たり27円として、65WのノートPCの電気代金は・・・
一時間あたり   65/1000×27=1.755円
1日5時間として    1.755×5=8.775円
1ヶ月        8.775×30=263.25円

でも、実際はフル稼働しているわけじゃないので、半額の月額130円程度じゃないかと・・・。

このPCにモニタ80Wの輝度30%低減したものを必要な時だけ使う・・・1日1時間程度

一時間あたり  55/1000×27=1.485円
1ヶ月       1.485×30=44.55円
 つまり、1ヶ月で44.55円だけ加算されます。

結 論

そういうわけで、極力節約すればノートPCに外付けモニタを必要な時だけONにして使用した場合、1か月あたり200円以下の電気代であることが推定されます。

 

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古いPCがこわれちゃった・・・お疲れ様・・・古いPCに感謝

2020-06-14 22:57:10 | 機器について

本日、11年前の古いPCが壊れました。電源が入りません。なので、メモリとかHDDとかの部分的な故障の問題じゃなくて、マザーボードが故障したものと思われます。もう、100%駄目です。寿命です。

複数PCを端末的に使用

でも、まだ、あと4台ありますから、全然困りません。こういうときは、誰しもパニックになるものですが、自分は案外平気です。つまり、日ごろから、PCを常に複数台管理していて、これは云わば事務所の端末管理みたいなもので、そのPCだけの故障・廃棄ですから、他のPCには何の影響も無いのです。廃棄したら、それでおしまいなのです。潰れたPCの本体の中に何か重要なものは、一切入っておりませんので、大丈夫です。

UBUNTU18の研究用・自作DVDの動作確用として活躍

実は、壊れたPCというのは一昨年の12月に知人が、長年活用したが使いづらくなってきたので、もう廃棄してもいいが、もし活用できるなら使って下さい・・・ということで頂いたのです。Vista 機種で既にサポート切れのためにブラウザが使えず不便なので、OSを初期化してUBUNTU18に入れ替えて、やっとまともに使えていました。でも、まあ、HDDが経年劣化のために傷んでいてよくフリーズする機種でした。実用的にメインに使うのじゃなくて、もっぱらLINUXの研究用に使っていたようなものです。また他の用途としては、作ったオリジナルDVD作品の動作確認に使っていました。自分は、結構ビデオ作品に若い時から趣味で取り組んできたので、DVDの枚数は多いですから、このPCは重宝でした。でも、WEB検索や動画編集、文書作成、ブログ投稿など実用的なことは完全に別のPCでやっていますから、この機種が壊れたからといっても、そんなに致命的に困ることは無いのです。

空きスペース確保と電気代節約の置き土産・・・お疲れさま

 この機種が壊れたこと自体は残念ですが、半面、巨大なDesktop機種ですから、皮肉な話ですが廃棄した分だけ空きスペースが増え、電気代も大幅に節約。一石二鳥の利益。古いLinux研究用のPCが所期目的を達成して、お役御免で廃棄処分。お疲れ様でした。天寿を全うしたわけでございます。

 

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専用のブログサイトは個人用、自前のブログ運営は団体用

2020-06-10 14:47:53 | スマホ

 個人用と団体・組織用のブログの使い分け  私は個人的にはGooブログのような専用のブログサイトを推奨します。なぜならば、同じブログ会員の方からの「いいね」ボタンを押してもらえるので励みになるからです。Gooブログ以外に、自分は以下のブログに投稿しています。

1.FC2ブログ 2ウェブリブログ 3.Wordpress.comのブログ

自前のブログはURL移転の心配がない でも、団体や組織の広報用途には、本来は、自前のサーバーで独自ドメインでブログ運営するべきだと思います。そうでなくて、無料版の専用ブログを使っている場合は、いつ突然に廃止になるか、いつ所有者が変わってドメイン変更になるか、更新を怠るといつ凍結されるか分かったものではないので、これでは組織の情報担当者としての責務が果たせないのです。実際そういうことで、自分の場合は、移転する場合に、上記のような複数のブログサイトを用意しました。大体、廃止なんて言うのは気が付いたときは突然ですから、大急ぎで写真のリンクを移転元のままコピペするようなミスを犯しがちです。すると、たちまち不正ミラーサイトと見做されます。なので、そういう失敗も想定して、試行錯誤しました。最終的に移転先がWordpress.comに行きつくわけですが、結果として図らずもどんどんブログサイトが増えていくことになりました。

団体・組織用のサイトのサンプルサイト制作

 そういうわけで、今後はそういうことが無いように、確実な移転のないサイト作りを目指して、自分は、現在、個人的な発信としてのブログ「趣味の電脳」とは完全に別建てで、団体・組織用のHPを想定したHPのサンプルにと、Agirityfosterという外国のサーバーの無料版、ドメインはFreenomという会社の無料版、CMSは無償版のMovabletype7最新版を入れて完全無料の宣伝無しのブログを運営しています。

無料版で十分だが不満なら有料版を・・・もちろん、このサーバーは海外の無料版であることから、アクセスが遅くて、たびたび不具合がおこります。たとえば、Movabletype7では、文章は打ち込めても画像がアップロードできないとか、入力後に「公開」ボタンをクリックしても、「ただいま再構築中」というメッセージが延々と続いて、そのあとに「失敗しました」というエラーメッセージが表示されたりすることがよくあります。それでも、どうせ無料版だと割り切ってやり直せば済む事です。或いはそれでは困りますというのであるならば、たとえば、有料版のサーバー=さくらサーバーの最安値のライトプラン(年額1500円)とスターサーバーの独自ドメイン年額1000円を契約すれば、いいでしょう。

 

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