趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

ドコモはアップルのIphoneと契約できるか

2011-12-04 04:38:11 | 機器について

標題については、ハードルが非常に高いものと考えられます。お財布携帯や携帯メール、赤外線通信、ワンセグなど日本独自仕様をプリインス トールしてほしいという要望をアップルと交渉しているみたいですが、拒絶されているようです。そういう条件は、現時点では、いくら粘っても断られるだけで 埒が明かないのは当たり前です。というのは、そんな機能を搭載するとアップルではなくなってしまいます。「どうぞ、アンドロイドでも何でもお使いになっ て、お好きなようにしていただいたら結構ですので、あしからずご了承くださいませ。」ということだったのでしょう。

だから、Iphoneは独自仕様を拒絶するからIphoneなのであって、キャリアの要望を何でも受け入れるのならば、独自性が失われてしまってSoftbankiphoneやAuiphone、Dokomoiphoneなどのローカライズ仕様がまかり通ることは、本来、ありえないことなのです。 ドコモがアップルと契約するには、アップルの仕様を遵守する必要があります。

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パソコンの入力

2011-12-03 12:56:22 | 機器について

私は毎日、ブログで多くの記事を入力しています。難しいことばが実は「私」という言葉なのです。いつもタイプミスが一番多いのです。使用頻 度が多いので必然的にそうなるのかも知れませんが、何度も入力のやり直しをしてもなおかつ直らないので、watasiというように本来はshiなのにsi と打つようにしています。そうすれば、タイプミスは減りました。それから女や担任や選任などのnを重ねる言葉もよく間違います。

昔をふりかえりますと、、30歳代前半には専用ワープロを使っていました。東芝のルポ50-Fでした。これは、2行40字しかなかったのですが、レ イアウトが常に米粒ぐらいに表示されましたので、非常に使いやすかったです。液晶は反射式の白黒液晶でしたから見難いといえばそのとおりで、長時間見つづ けると目が確かにひどく疲れました。そのときは、傾向スタンドを身近に寄せて入力しました。ルポも70Fや80Fになると、10行以上でバックライト付き になっていたので、かなり入力が楽になりました。

1988年ごろは、PC-9801互換機で一太郎Ver.3を使って入力しましたので、これは非常に快適に日本語変換ができたので重宝しました。こ れが、私のPCでの入力の最初の経験でした。それ以来、一太郎ファンでしたが、2000年ぐらいからは主としてwordを使うようになって現在に至ってい ます。

PCのワープロになってから一番便利だと思ったのは、文書容量が無制限だということです。専用ワープロの場合は、内部容量が2000字程度だとか決 まっていて、フロッピーディスクの容量もそれ以上は打ち込めませんでしたので、ひとつの文書を途中で複数の文書に分割して保存せざるを得ませんでした。そ れで、修正のときに非常に困りました。また、ワープロの会社によって文書形式が違うので文書変換をしないと読めませんでした。これが面倒でしたので、今の 時代は本当に恵まれたIT社会だと思います。

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新しいマウスの購入

2011-12-03 12:52:06 | 機器について

最近、マウスの調子が悪い。それで、すでに2つのマウスは廃棄しましたが3つ目のマウスも使えないことは無いのですが、右横にマウスカーソ ルが動きにくい上にダブルクリックがうまく作動しないので、新品を一つ購入しました。値段はいつも格安の580円の中国製を買っていますが、すぐにつぶれ ていますので、今回はソフトバンク製品で580円のものを買いました。買ったばかりなので、非常に調子がいいです。こんなにスイスイと動くのならばもっと早く買っておけば よかったと思います。

でも、何でもそうなのですが、不自由をするということは半面、正常に働く製品を手に入れた時の喜びが尋常ではない・・・つまり、飛び上がって喜ぶぐ らいの有頂天になるということが今更のように気づかされた次第です。反面、長年何でも何不自由なく暮らしてきた人間は贅沢に慣れてしまって、質素に生活す る術を知らないので、もしその人が長生きをすると、結局、年取ってから環境の変化に弱い人間になってしまいます。たくましく生きる力が削がれてしまってい るのです。そういった贅沢に慣らされた人間は、いざ台風や地震などで衣食住が欠乏するとか、あるいは、いよいよ収入が年金だけになったりして貧乏になる と、元気が無く塞ぎ勝ちになって嘆き悲しんだり、ちょっとしたことで腹を立てたり、頭が混乱して心身の疲れが出やすくなりますので、最悪、命を縮めてしま いかねません。

そうならないように、今からでも遅くないですから普段は質素な生活を心がけて、「贅沢は敵だ!」ということを習慣づけて、クリスマスや正月、ひな祭りなどの節目には、うんと贅沢をして、「贅沢は素敵だ!」と言って散財し、大いに楽しみましょう。こういったメリハリのある思想を身に着けることが、これからの時代は肝要ではないかと思い ます。そうすれば、喜びが2倍にも3倍にも膨 らむと思います。

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クラウドとしてのWordpress

2011-12-03 07:54:41 | 機器について

サーバーにあらかじめインストールしてあるクラウドとしてのWordpressは、自分でインストールしようが、サーバー会社がによってプリインス トールされておろうが、いずれにしても、パスワードさえ忘れないでおれば、どのコンピュータからでも入力が可能です。これは非常に便利な点であって、例えば病院に 入院していてもスマホや携帯電話からも投稿が容易で可能なのです。これは、画期的なことです。

しかしながら、ホームページビルダーでWebサイトを構築した場合は、あくまでも ローカルフォルダにすべての投稿ファイルの集大成されたファイル群がサーバーのそれに同期されて収納されておらなければ投稿は不可能です。すなわち、一 時退院でもしない限り、膨大なデータの更新は無理でしょう。

つまり、入院患者は当然のことながら治療に専念すべきですので、機材を病院に持ち込んでWebサイト投稿は出来なくはないのですが、やはり操作がかなり煩雑であるため、残念ながら、入院当初はアンタッチャブルに近い状況なのです。そこを無理にアップロードしようとする場合は、ホームページビルダーを購入してインストールした特定の1台 限りのPCからでないと、正確な同期ができなくて、投稿は無理なのです。

そこで、家人に頼んでホームページビルダーをインストールしてもらわなければだ駄目だということです。複数のPCから投稿すると、ローカルとサーバーの間で同期が取りにくいので、家にあるロー カルA機、ローカルB機、そして病院に持ち込んだC機のうち、どれが最新版なのかわかりませんので、一旦サーバーにつないでアップロードしたすべてのファイルやフォルダを例えば全部病院に持ち込んだローカルC機にダウンロードしなければなりません。そこから、webサイトの投稿がやっと始まるのです。病状が回復して相当元気な状態でなければ、おぼつかないことですので、止めた方がいい作業です。

これでやっと、自分のWebサイトにアップロードできるようになります。
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年賀状印刷の業者依頼

2011-12-02 20:16:01 | 機器について

昨年までは、パソコンで一太郎ホームに付属のイラストを呼び出して、それに自分で撮影した写真などを合成して、オリジナルのデザインの年賀 状を作成していました。確かに手作りの良さや楽しさは、何事にも代えがたい喜びを味わえるので、最近では多くの市民が誰でもパソコンで「筆まめ」「筆王」 などの年賀状ソフトを雑誌の付録などで手に入れたりして、随分 工夫された年賀状を作成していて、そういった年賀状をたくさん戴いています。私の妻もご多分に漏れず、パソコン大好きの一般市民の一人として20数年も前 からパソコンで年賀状を作成して 来ました。

というわけで、結構年賀状づくりは面白かったのですが、今思い起こしてみると、画面いっぱいに多色刷りで大胆なデザインのイラストを創作するのはイ ンク代金がかなりかかるので、そこは配慮してというか・・・節約して面積が小さくて色数が少なくて淡い感じの色遣いになっていたように思います。

でも、これでは、自作なのにオリジナル性が発揮しきれていないのでは?と思ったものですから、今年は趣向を変えて印刷業者に画面いっぱいの「龍と満 月と赤富士の斬新なデザイン」の年賀状を依頼しました。100枚の年賀状印刷を次女の勤めているスーパーマーケット関連の印刷屋さんに依頼しました。先日 刷り上った年賀状を見て「やはり、自作年賀状とは仕上がりが違うな!」と、別な意味で感服しました。つまり、こんなにインクを全面にべた塗りに強いタッチ で濃く描いて、力強く新年の慶賀をアピールするのは、ちょっと手作りのインクジェットプリンタの印刷では出来ないな・・・と思ったしだいです。

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