今回の大阪府北部の地震の震源地に近いところに住んでいますが、強いゆれが治まっってから即、嫁いだ次女からLINEで安否確認の電話がありましたので、無事を確かめ合いました。京都市内もかなり強い揺れがあったようで高いところに置いていたものが次々と落下したようです。自室もマンションの五階でひどい揺れがあり、ちょうどこのブログを投稿している最中でした。ディスプレーの左横の文机の上に置いてあるデスクトップ機二台とその上に積み上げて置いていたビデオデッキが、地震の瞬間にずれ落ちそうになりましたが幸い、とっさに両手で押さえつけて落ちないようにしましたので、落下による下敷きにならなくて事なきを得ました。
それで、娘からは、きっと必ず余震が続くから、重たいデッキなどは積み上げたままにしないで高い位置から床に移動するようにと注意されましたので、即、おろしました。
J-com固定電話やdocomo(楽天モバイル)のスマホから、auのガラケーへの電話は、地震の起きた7時58分から10時まで、いくらかけても不通でした。ただし、auのスマホからauのガラケーへはもっと早い時刻に電話が通じたようですし、auのガラケーからdocomo(楽天モバイル)のスマホへのSMSは届いていました。
そういうわけで、今回の地震で、自分の場合は電話回線が一部不通であったにもかかわらず、LINEは完全に通じていましたので、LINEは地震発生時にも十分役立つ通信手段だと認識を新たにしました。
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