趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

会社の古いPCでも大事に管理する担当者が望まれる

2012-08-19 19:34:46 | 昔遊び

昔のPC・・・といってもpetiumⅡ800Mmhz程度ですが、廉価版DVDだったら見ることが出来ます。なぜなら、たいていは片面に 130分以上も入っているので動画の再生レートが低く抑えられているからです。もし、両面で140分だったらレートが高いので再生できても音とびがあるかもしれませんが・・・。でも、どうしても見たい場合は、解像度を1280×1024から落として1024×786程度にすれば見ることができます。

こんな風にして工夫すれば、大体PCはどんなに古くても一通り仕事はこなせるものです。ですから、会社のPC管理者が、PC端末が古いからといってその機械があたかももう使えないものとして、勝手に廃棄するとか、「こんな古い機械は遅いのでストレスがたまりますわ!」というような自分の所有物でもなくて会社のPCなのに、とんでもない発言をするようでは、その会社は体をなしていません。

こういうPC管理者は、仕事でPCを操作していても本人の言う通りで不満(ストレス)が多い人ですから、PCやネットワークに不具合が出た場合にイライラして、ともすれば、ありがちなことですが、メンテナンス業者との関係が芳しくなくなりますので、結局回りまわってPC業務がスムーズにはかどりません。やはり、古い機械は古いなりに大切に使い、メンテ業者とも仲良くするPC管理者が望まれます。会社の仕事の多くの部分がPC業務である場合は、なおさら、メンテ業者との関係を良好にしないと、業務そのものに微妙に影響が出てきますので、企業にとっては積もり積もれば大きな問題に発展します。経営者はこの点を看過することなく、社員教育・人事管理を徹底しなければなりません。

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plalaのアクセス解析で人間が見ているのは17%です

2012-08-19 15:17:39 | 機器について

 私のブログは、アクセス解析によると毎日述べ200人が見ています。しかしながら、ロボットがそのうち83%見ていますから、本当は17%しか人間は見ていません。従って、毎日のべ34人の方が見ていることになります。1人が複数回カウントされますので、1日あたり訪問者はどう多めに考えても10人以下でしょう。そういう計算でいくと、3年間で累計32794人という数字も水増しがひどいわけで、実質はその17%に過ぎないとすると5274人でしょう。3万人を超えた超えた!なんて大喜びしていましたが、ぬか喜びに過ぎませんので、これをさらに複数回見ているとみて3回で割ると、3年間もアップロードしつづけているのに、たったの1758人です。ということは、1日平均で1.6人です。それにも自分が含まれていますから、1人を差し引くと、実質は0.6人です。つまり、アップロードしても、誰も他人が見てくれていない日もあるということです。3年間がんばってアップロードし続けても、実際は延べ500~600人程度でしょう。つまり、アクセス回数というものは、幻想交響曲であって実際は誰もほとんど見てくれていない・・・というのが残念ながら真実のようです。

 冷静に考えると、このplalaのブローチのアクセス回数は他の市販のブログ、たとえばFC2と比べて多過ぎるなあと思っていたのですが、やはりそれはあたっていました。まあ、ブログ投稿は1日に200人ほどの数値では、ほとんど完全に自己満足というか、自画自賛というか、そういった類の産物ですので、それを十分に自覚して、これは、誰にも公開しない自宅サーバー同然だと考えてもいいでしょう。

ただし、一日に1000人を超えるようなブログでしたら、他人様がいつも見てくれていると考えてもいいでしょう。それぐらいの人気のあるブログになるように、今後とも精進したいと思います。

 

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旧式で超遅いPCでも十分活用できますよ

2012-08-19 07:56:25 | 機器について
私の義父は.2009年2月になくなりましたが享年84歳でした。ずいぶん長生きされたものです。なくなる前まで、全く頭は明晰で全然ボケておられませんでした。というのは、若いころからいろいろとスポーツを経験されてきており、たとえば、水泳やゴルフなどは75歳ぐらいまで現役バリバリで活躍しておられたようです。そして、何よりも、これは私の予算と偏見ですが・・・。

 義父は、タイピングも若いころから堪能でしたので、60歳ごろから、ワープロを練習しはじめました。60の手習いですが、それ以前にローマ字字入力の素養があったのですから、別段そういうことは当てはまらないのかも知れませんが、それにしてもずいぶんと新しいものが好きな性格であったようです。そして、このワープロもパナソニックのものを使っていたのですが、私の妻の長姉が東京から古いPCを送ってきましたのでもっぱらそれを愛用し始めたのです。でも、使っているうちにキーボードがつぶれて液晶も暗くなったので外付けのキーボードと液晶をつけましたところ、さほど支障なくwindows98が稼動していました。

 ところが、毎日毎日天声人語を入力しているうちにHDDが傷み出しましたので、起動に時間がかかるようになり、ファンクションキーの1番を押して再起動しなければ使えませんでした。それで、私がHDDの傷んだところを使わないように修理して、windows98を再インストールして何とか使用に耐えるようにしました。思えば、こんな超古くて待たされるNECのNW230なんて機種を目の前にして、「こんな古い機械は遅すぎてストレスがたまりますわ!」と言いたいところでしょうが、義父は長姉がわざわざ送ってくれたものですから、そんな不遜な言葉は一切口にせずに、ただひたすら天声人語の入力を毎日毎日続けておられたそうです。

 私は、今になって思うのですが、長生きの秘訣は実はこんな気持ちの持ち方にあるのではないだろうか?・・・つまり、いくら古くて動作の遅い機械であったとしても、それが「わざわざ自分の娘が送ってきてくれたものだから、大事に使おう」・・・という自然な心情が沸くことは、とても大切な「永遠の命」につながることなのだと思うのであります。

 おかげさまで、指を毎日器用に動かすものですから、ボケ防止の効用は十分にあったのではないでしょうか? <STYLE type=text/css> </STYLE> <SCRIPT type=text/javascript> </SCRIPT> <SCRIPT language=javascript src="http://im.excite.ov.yahoo.co.jp/js_flat/?maxCount=4&amp;source=excite_jp_exblog_im&amp;outputCharEnc=utf8&amp;ctxtId=blog_006&amp;type=2_ads_per_4_bbs_blog_d&amp;ctxtUrl=http%3A%2F%2Fpxf01717.exblog.jp%2F&amp;ref=http%3A%2F%2Fwww.exblog.jp%2Fmyblog%2Fentry%2Fcomplete%2F%3Feid%3Da0220807%26msg%3D1%26nxt%3Dhttp%253A%252F%252Fpxf01717%252Eexblog%252Ejp%252F" type=text/javascript></SCRIPT> <SCRIPT type=text/javascript> </SCRIPT>
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