最近、PCのフリーズが多くて困っています。原因は、以下のとおりです。
1.msconfigでサービス一覧を見ると、外部との不要なアクセスが沢山許可されていました。Xbox関係のサービスです。自分はゲームはしません。なので不要で外しました。それと、リモートアクセス関係ですが、そもそもWindows10ホームでは、これは作動しないので外しました。それと、Hyper-Vの仮想化ネットワーク関係ですが、これらは、古い機種では使えませんので外しました。これらにチェックが入っていると、できもしないのに稼動しようとするので、空振りになってCPUを消費することになるのです。
対 策2・・・文字入力で固まるので・・・旧版のエディタは重たくて、よく固まりました。なので、今回のスマートエディタは、そういう点を改良したもので、まったく固まりません。よかったです。そういうわけで、現在は、快適に入力操作しています。
専用グラフィックボード搭載でないPCはYoutubeの解像度を下げる
オンボードグラフィックのPCは、常にリソースモニターを監視して100%にならないように注意すべきです。特に、Yutubeは低解像度(240P~144P)を心がけるべきです。廉価版パソコンはテレビじゃないのでハイビジョン視聴は辞めておいた方がいいです。特に、自分の16年前に製作した自作PCは、ONボードのグラフィックですから、ハイビジョンは無理なのです。SD画質つまり360P以下でないとフリーズします。現在、Youtubeを視聴しながらブログを投稿していますが20%〜60%の範囲です。この程度でないと、とてもじゃないですが、マルチタスクは無理です。
ダークモードはCPU負荷が大きいので止める・・・目に優しく・・・・と考えてダークモードに設定していましたが、フリーズしまくりでした。これも非力なPCでは、止めておいた方がいいです。ブログで文字入力するだけでも、漢字変換がもたつきますから、仕事になりません。
高速起動は起動後が重たいので外す・・・次回のWindowsの起動が即できる様にと高速起動にチェックを入れていましたが、これが仇になって以前の不具合の履歴がそのまま引き継がれて、起動したとたんに超重たくなっていました。通常起動は起動が遅いですが、1分以内に起動できるので、何も問題はありません。高速起動は、むしろ、起動後に超重たい場合があるので、高速起動は親切な設計かもしれませんが、非力なPCにとっては弊害があります。
シルテムの仮想メモリは実メモリの等倍以下が最適・・・自分は、6GBのメモリならばその2/3倍の4GBを仮想メモリに割り当てています。この程度では足りないとは思いますが、HDDを傷めたり、アクセスが遅くなったりするので、これ以上は避けます。
EDGEは最近重たくなったので・・・WEBview2 Runtimeが導入されて重たくなった感じがします。便利機能かも知れませんが・・・。気になる場合は、Firefoxを使っています。