アルボワ・ピュピランといえばトゥルソーもしくはプールサールがまず頭に浮かぶが、希少ピノ・ノワールも忘れてはならない。
加えてピエール・オヴェルノワに薫陶を受けた、筋金入りのジュラの造り手のものともなれば、心踊るのを禁じえないのだ。
このワインを『85’サロンの会』に持ち込んだのも、このワタクシだ。
最後に控えしは、かのフーリエゆえ、さてこのワインがどれほどのお膳立てをしてくれるのか?気になるところではあった。
しかしながら『レド・メモワール』は、期待以上に素晴らしい代物で、その心配はどこ吹く風。
あまりの見事さに、誰彼と無くオオ~!という感嘆の声があがった。
確かにブルゴーニュではない、そこはかとなく漂うマンダリンと梅酒のニュアンス。
質感はわずかに甘く、シルキーな果実で、タンニンは驚くほど滑らかだ。
酸味の当たりは前陣に構え、エキスはシカッリと後陣を支えている。
隠しても隠しようも無いエキゾティックとエロティカ・セヴン♪
ブルゴーニュのプルミエをも髣髴とさせるこのワイン。
あれば買いに走るところなのだが・・・
加えてピエール・オヴェルノワに薫陶を受けた、筋金入りのジュラの造り手のものともなれば、心踊るのを禁じえないのだ。
このワインを『85’サロンの会』に持ち込んだのも、このワタクシだ。
最後に控えしは、かのフーリエゆえ、さてこのワインがどれほどのお膳立てをしてくれるのか?気になるところではあった。
しかしながら『レド・メモワール』は、期待以上に素晴らしい代物で、その心配はどこ吹く風。
あまりの見事さに、誰彼と無くオオ~!という感嘆の声があがった。
確かにブルゴーニュではない、そこはかとなく漂うマンダリンと梅酒のニュアンス。
質感はわずかに甘く、シルキーな果実で、タンニンは驚くほど滑らかだ。
酸味の当たりは前陣に構え、エキスはシカッリと後陣を支えている。
隠しても隠しようも無いエキゾティックとエロティカ・セヴン♪
ブルゴーニュのプルミエをも髣髴とさせるこのワイン。
あれば買いに走るところなのだが・・・
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