ここに来て夏場の疲れもなんのその、ミッドナイト・クルーズ続けております!
それもこれも、かつての業界がらみの『お外』ではなくて、
自分好みのミッドナイト・クルーズでして・・・
ですから、まあカラダに良いと言えば・・・イイって事になりますか?
あまりクダラナイ事書いていると、やぶへびになりますのでこれ位にしまして・・・
さて、先日『岩手県果実酒研究会』なる会合に参加してまいりました。
消費者代表などという、アリガタクナイ肩書きでの参加でしたが、
岩手のワイン造りの5社中4社が集まり、自慢のワインのテースティングをしながら意見交換をしたいとの事で、地場を知る良い機会と思い、出席させていただきました!
そこで感じたことを幾つか掻い摘んで述べさせてもらいますと、
その醸造所の経営形態、ワイン造りに携わっている方はともかく、上層部の意識の問題、甘口を好む買い手の意識、そしてなによりもどのようなワインを目指しているのか?というスタンスの希薄さなど、さまざまな問題が山積しているようです!
消費する側から言えば、美味しいワインが出来るだけ安く飲めれば助かるわけですが、多少アッパーなコストでも、調和が取れていて『岩手にもこんな面白いワインがあるんですよ・・・』などと、他県の来客に自信を持ってお勧め出来る物があれば、地元のワインファンは当然のごとく増えるでしょう。
その為には、まずは地物の葡萄を仕込む事、そして「甘口の売れ筋」以外に『どのようなワインを目指すのか?』の方向性を決めること、更には出来れば地場の食べ物とのマリアージュを意識した辛口の調和の取れたワインが望ましいということになるのではないでしょうか?
もちろん、コスパも大事ですが・・・
地元のワインファンに愛されて定着すれば、長くはかかるでしょうが、
生産量も増え、価格に好影響も出てくることでしょう!
今回4社8本のワインをテースティングさせてもらいましたが、何本か『これは見守りたい物』と感じたワインがありました。
期待しております!
まずはともあれ、商いと志しのハザマで悩ましい時代が続くでしょうが、
意識転換がスタートなんですね・・・
それを考えると『いわてワイン研』での意見交換は大事!
ということで、会の皆様のますますのご発展を望むばかりです!
それもこれも、かつての業界がらみの『お外』ではなくて、
自分好みのミッドナイト・クルーズでして・・・
ですから、まあカラダに良いと言えば・・・イイって事になりますか?
あまりクダラナイ事書いていると、やぶへびになりますのでこれ位にしまして・・・
さて、先日『岩手県果実酒研究会』なる会合に参加してまいりました。
消費者代表などという、アリガタクナイ肩書きでの参加でしたが、
岩手のワイン造りの5社中4社が集まり、自慢のワインのテースティングをしながら意見交換をしたいとの事で、地場を知る良い機会と思い、出席させていただきました!
そこで感じたことを幾つか掻い摘んで述べさせてもらいますと、
その醸造所の経営形態、ワイン造りに携わっている方はともかく、上層部の意識の問題、甘口を好む買い手の意識、そしてなによりもどのようなワインを目指しているのか?というスタンスの希薄さなど、さまざまな問題が山積しているようです!
消費する側から言えば、美味しいワインが出来るだけ安く飲めれば助かるわけですが、多少アッパーなコストでも、調和が取れていて『岩手にもこんな面白いワインがあるんですよ・・・』などと、他県の来客に自信を持ってお勧め出来る物があれば、地元のワインファンは当然のごとく増えるでしょう。
その為には、まずは地物の葡萄を仕込む事、そして「甘口の売れ筋」以外に『どのようなワインを目指すのか?』の方向性を決めること、更には出来れば地場の食べ物とのマリアージュを意識した辛口の調和の取れたワインが望ましいということになるのではないでしょうか?
もちろん、コスパも大事ですが・・・
地元のワインファンに愛されて定着すれば、長くはかかるでしょうが、
生産量も増え、価格に好影響も出てくることでしょう!
今回4社8本のワインをテースティングさせてもらいましたが、何本か『これは見守りたい物』と感じたワインがありました。
期待しております!
まずはともあれ、商いと志しのハザマで悩ましい時代が続くでしょうが、
意識転換がスタートなんですね・・・
それを考えると『いわてワイン研』での意見交換は大事!
ということで、会の皆様のますますのご発展を望むばかりです!
技術者が辛口を望んでも、上層部の鶴の一声でオジャンという事もあるようです!
食中酒としてのバランスの良さ、その地方のキャラクターに重きを置いてほしい物です。
でもなによりも、これからがスタートラインでしょう!見守りましょう!!
ソレルさんには、コメントどうも・・・
食材は県産・国産にこだわるのに、ワインはなかなか好んで買うことが少ないですね。
「甘口が売れ筋」というのもどうなんでしょう?
私の周りではあまりそのような嗜好の方はおりませんが・・・
これからに期待したいですね