裏日記「B面」

工房しはんが日々、ふと感じたり、しみじみとふけったり、ぴんとひらめいたり、つくづくと考えたりしてること。

鋭意、制作中

2024年08月21日 08時37分52秒 | Weblog

数年に一度、病的に文章を編みたくなることがありまして、んで、今がそれというわけです。
「だったら途中のやつのつづきを書け」となりそうですが、ちがうの、別のやつを書きたいの。
ところでここのところ、文芸を読むのはもう卒業して、自然科学ものばっか耽読してます。
つくりものにはもう興味が持てず、事実だけを取り込みたいのです。
だけど逆にその反動で、自然科学の知識をベースにした文芸を書く、って意欲が醸成されるようです。
なんか文学賞にでも応募するかなあ、と考えてるとこ。
この歳で文壇デビューも悪くない。
書いてるのはね、短いの(原稿用紙十枚程度)を五篇ほど粗構成して、現在推敲作業中。
タイトルは、
「それ、わしがつくったんじゃ」・・・読みたくならん?
「鏡の中のおまえ」・・・わたしちがうんかい。
「おれ、ゲノム」・・・書きそう、しはん。
「ある細胞の独白」・・・書きそう。
「サニー・サイド・アップ」・・・むかし書いたやつの焼き直し。
どうなりますか、お楽しみに。
まだ公開しないけどね。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


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