裏日記「B面」

工房しはんが日々、ふと感じたり、しみじみとふけったり、ぴんとひらめいたり、つくづくと考えたりしてること。

隣の客はよく

2013年06月14日 08時50分15秒 | Weblog
先日に書いた「タバコの話」を読み返してみたら、ちょっと不穏当な発言があったんで、書き直してみる(大して直しはしないが)。
酒場に入って、いきなり隣の客がタバコを吸いだしたりすると、ああ、今夜一晩が台無しになるのか・・・と憂鬱になる。
そんな客に話しかけられても、話なんか上の空で、「はよ吸い終われや」としか考えられない。
こっちも大人だから口にはしないが、二本め、三本めを吸い出された日にゃ、頭の中を反復するのは「はよ帰れや」だけ。
「はよしねや」は、たまにほんとに思うこともあるけど、その人物は緩慢に自殺しようとしてるひとなので、べつに急がせる必要もないか、と思う。
とにかく、その人物がどれだけ好ましいひとであっても、タバコを吸いだした途端に、迷惑極まる「鼻つまみ
もの」と化してしまうんであった。
異臭は排除すべきだろ、食べ物、飲み物の前から。
このせいで、周囲がその場で口にするすべてのものが事実上、はっきりとまずくなるんである。
そのへんが、無作法なタバコ吸いには理解できんのだな。
法的に許されてるからしょうがないが、合法という一事でもって「迷惑行為ではない」と考えるのはおかしい。
実際に、シリアスに迷惑なんだから。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

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