裏日記「B面」

工房しはんが日々、ふと感じたり、しみじみとふけったり、ぴんとひらめいたり、つくづくと考えたりしてること。

人間性

2012年02月17日 10時53分59秒 | Weblog
静岡県の島田市、てっとこが、岩手の震災がれきを焼却してくれることになったんだ。
東京都に次いで二例目。
よろこぶべきことだよ。
つか、ほかの自治体が二の足踏んでる意味がわからないよ・・・
それ以上に苛立たしいのは、がれき運搬・焼却に反対して抗議活動してる連中がいることね。
このさもしい心根は許しがたい。
断固として言いたいよ。
薄情で臆病でヒステリー、って、生きててたのしいことあんのかな?
被災地のがれきをわざわざよそに運んで焼却するってのは、ひとつの啓発活動だよ。
この手のバカどもに「人間性の概念」を理解させるための。
抗議活動してる連中は、図らずもというべきか、まんまと「人間性のなさ」「心の貧しさ」を露見させる格好となってるわけだ。
ほんの少しでも被災地のひとたちの心痛を汲み取ろうというおもんぱかりさえあれば、こんなバカ丸出しみたいなヒステリー行動はできないはず。
がれき10トンを運ぶのに何リットルのガソリンを使ってるのか知らないけど、断固として「他地へのがれき運搬・焼却」はつづけるべき。
これは、心のない日本人への教育そのものだよ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

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