銀河後悔日誌、つぶやき

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令和元年九月場所・十四日目

2019-09-21 22:00:05 | 大相撲観測日誌
 令和元年九月(秋)場所(於國技館)は十四日目。

 もと幕内の誉富士が引退、「楯山」を襲名(一時的襲名者)。お疲れさまでした。


  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 決定した各段の優勝者や上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 村田(東27)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 元林(東16)・碧海浜(西98)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 佐田ノ輝(西46)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 琴裕将(三5)を下し、将豊竜6勝目。
 千代鳳を送り出し、天空海6勝目。

◎7勝
 千代の国(西46)


・十枚目(十両)
 2敗1名・4敗2名。2敗勢と4敗隆の勝が直接対決。勢が勝てば優勝が決まる。

 豊昇龍(下5)勝ち越し。彩(東13)は9敗で関取維持ならず。
 琴手計(下4)を押し出し、臥牙丸6勝目。琴手計は4勝止まりだが、関取には上がれそう?
 魁勝を叩き込み、英乃海勝ち越し。
 木﨑海を叩き込み、矢後五分。木﨑海も五分。
 霧馬山五分、旭秀鵬負け越し。
 德勝龍五分、琴ノ若5敗。
 4敗で残っている隆の勝を押し倒し、勢2回目の十枚目優勝が決まった。
 千代翔馬を寄り切り、日本国籍最初の場所で蒼国来勝ち越し。千代翔馬負け越し。
 千代丸勝ち越し、翔猿負け越し。
 大奄美を叩き込み、一山本勝ち越し。

◎12勝2敗
 勢(西12)


・幕内(まくのうち)
 石浦を押し出し、若隆景(十3)勝ち越し。石浦は五分だが幕内は残留。
 松鳳山9勝目、先に土俵を割った東龍は久々幕内で負け越し。
 豊山を押し出し、阿武咲勝ち越し。
 栃煌山を押し倒し、中に入れなかったが炎鵬やっと勝ち越し。栃煌山負け越して陥落か?
 星の挙がらない両者。照強が貴源治を追い込むが、残して最後は逆転寄り切り貴源治4勝目。
 引いた剣翔を突き出し、琴勇輝勝ち越し。剣翔は4敗に後退。
 志摩ノ海を送り出し、佐田の海勝ち越し。
 正代3勝目、錦木負け越し。
 大栄翔五分、明生は敗れて5敗。
 友風を下し、朝乃山10勝目でまだ望み。友風は初土俵以来初の負け越し。
 玉鷲を押し出し、北勝富士1勝6敗から勝ち越して殊勲賞は?
 遠藤と隠岐の海、両者倒れて隠岐の海が早いか? と思いきや先に隠岐の海に団扇。遠藤が廻り込んだ時に審判の手が上がっていて、隠岐の海寄り切って11勝目。これで5敗勢の優勝は消えた。
 竜電を押し出し、貴景勝連敗はしません11勝目。これで千秋楽は隠岐の海戦となり、4敗勢の優勝も消えた。

 豪栄道をさっと突き落とし、この大一番で御嶽海が変わって11勝目。豪栄道5敗で関脇以下の優勝が確定。
 動きの中で栃ノ心が土俵を割っており、妙義龍寄り切りで途中休場がありながら五分。栃ノ心は悔しい2度目の陥落。

☆3敗
 御嶽海(東関脇)・貴景勝(西関脇)・隠岐の海(東前8)

 明日は貴景勝と隠岐の海が直接対決。続いて御嶽海が登場、勝てば決定戦。負ければ前の取組の勝者が優勝。

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