銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

後半に 楽しみ残す 中日かな

2008-11-16 21:53:13 | 大相撲観測日誌
 平成二十年十一月(九州)場所(於・福岡国際センター)は、中日(八日目)。昨日に続いて満員御礼。

 今日は定例の理事会が開かれ、8年連続給与の据え置きが決まった。野球やサッカーに比べると低い給与ではあるが、注目度も低いわけで、世間の目が厳しい時に声高に昇給を訴えるところが、“世間から隔絶された世界”と言えないだろうか。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 深尾が栃の山を破って勝ち越し。栃の山は残念…。
 臥牙丸も翔傑を破って勝ち越し。
 藤本を破り、青馬勝ち越し。昔「安大葉」ってのがいたけど、こちらも「あおば」らしい。
 旭秀鵬(東16)は4連敗負け越し。
 隆の山を破り、琴国勝ち越し。
 蒼国来(西4)は3敗目。ちょっと苦しいか?

☆4勝
 大雷童(東3)・琴国(東10)・青馬(西19)・臥牙丸(西32)・深尾(東36)・千昇(東42)・大翔山(西49)


・十枚目(十両)
 市原が五分に戻し、北桜は3敗目。
 四ツ車は五分に戻った。
 春日王を下し、新十枚目の翔天狼が勝ち越し。
 琴春日が6勝目、若荒雄も6勝2敗に後退。
 若麒麟が五分。山本山は勢い止まって2敗。
 岩木山7勝目、旭南海は五分。
 土佐豊が保志光を打っ棄って3勝目。
 若天狼も3勝目。とりあえず十枚目は残留?
 7連勝と飛ばしていた玉鷲だが、今日は豊桜に何も出来ず1敗。

☆全勝
 翔天狼(西9)
☆1敗
 岩木山(東2)・玉鷲(西4)
☆2敗
 山本山(西3)・若荒雄(西7)・琴春日(東11)

 岩木山が不気味な存在。

 本日誌を開いて4回目になる、十枚目年間最多勝“争い”。現在の対象力士を示す。勝ち星の多い順に並べた(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。

玉鷲  43-25  ○○○○○○○●
北桜  41-42  ○○○●○●○●
豊桜  41-42  ○●●●○●○○
白乃波 40-43  ●●○●○○●○
保志光 39-44  ●●○●●●○●
潮丸  38-45  ●○●○○○●○
猛虎浪 38-45  ○●●○●○●●
 以下圏外
霜鳳  35-33  ●●●○○○●●
旭南海 35-33  ○○○●○●●●

 首位の玉鷲が敗れたが、2位の北桜も敗れたので2差は変わらず。豊桜が兄・北桜と並んだ。残りは7日、霜鳳と旭南海が圏外に去って7人。


 幕内の正面解説は、武蔵丸改メ振分親方。引退から今日で丸5年、本来は私人に戻っているところだが、「振分」を借りて残っている。でも、委員待遇を外れて、今日からは横綱としては異例の平年寄になっているわけで…。
 貴乃花が最後の優勝を決めた、平成13年のあの決定戦。櫻井の庄之助親方は良いとして、時計係が山本被告ではないか。時代を感じるなあ…。


・幕内
 最初から高見盛。今日は白星で6勝目。
 若い将司を、ヴェテラン土佐ノ海が下して6勝目。
 押す豊真将を、嘉風土俵際で辛くも残す。離れた豊真将も残す。嘉風の攻勢に、豊真将たまらず土俵を割る。まるで「つっぱり大相撲」張りの攻防で、嘉風6勝目。
 光龍の叩きにバッタリ、北太樹はおはぎ8つで負け越した。
 黒海の「黒」は鬚が濃いから…ってわけではないだろうが、肌が弱いのに鬚が濃いのは厄介だ。栃煌山に肩透かしを食らって、2敗。
 武州山が豪風を破って、五分。ちょっと腰が高いので、勝ち越しは厳しいか?
 99%白星を手中にした阿覧だが、栃乃洋に突き落とされて惜しすぎる5敗目。
 好調な武蔵川勢に取り残された感もある垣添だが、鶴竜を押し出して、やっと2勝目。
 全勝の雅山。旭天鵬の両上手を取って出て行くが、逆転の掬い投げで1敗。廻しを取ったことで、逆に押せなかった…。

 当たってすぐの蹴返しは不発。出島が出るところ、首投げ・掛け投げを見せた時天空の肘が先に落ちたが、出島も裏返し。同体取り直しは、立ち合いが合わず。やっと立ったが、出島に出足はない。時天空が5勝目、出島は連敗で2敗。
 琴奨菊、がぶり寄り切って五分。若の里も五分。
 先場所は大活躍の豪栄道、北勝力があっさり突き出して2勝目。豪栄道は負け越しに王手。
 安美錦が寄って出るところ、投げは失敗、普天王に初日。安美錦は3敗目。
 安馬、今日の相手は4大関を撃破している豊ノ島。2敗で折り返すとの3敗で折り返しでは、だいぶ違う。危なげなく6勝目でやれやれ。豊ノ島は3敗。

 把瑠都が琴欧洲を下し、6勝目。しかし、殊勲の匂いがしない。昨日も今日も、欧洲は腰が引けていると言うか、まったく力が入っていない。負けるべくして5敗目。
 栃ノ心が突き合いに付き合ったが、千代大海に敵うわけもなく。大海は2敗を守った。
 朝赤龍を組み止めて、琴光喜5勝目。

 昨日までの相撲を観ていると、稀勢の里にも勝機はありそう。しかし、今日はこれまでと違う。白鵬がここ一番の集中力を見せて、ガッチリ1敗を堅持。稀勢の里は悔しい2敗目。

☆全勝
 なし
☆1敗
 白鵬(横綱)・雅山(前7)
☆2敗
 千代大海(大関)・安馬(関脇)・把瑠都(関脇)・稀勢の里(前4)・出島(前5)・黒海(前11)・嘉風(前12)・高見盛(前14)・土佐ノ海(前16)

 白鵬が首位タイに。2敗がゴロゴロいるが、どんどん落ちるでしょう。

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相撲より 協議が長い 結びかな

2008-11-15 18:54:00 | 大相撲観測日誌
 平成二十年十一月(九州)場所(於・福岡国際センター)は、七日目。

 今日は12代荒磯親方(もと小結二子岳)が、65歳の誕生日。従って、11月14日付で停年退職となった。来月には、もと幕内白田山の10代谷川親方も停年予定。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 もと十枚目大翔大の大翔山が、勢を破って勝ち越し。
 千昇勝ち越し。
 もと十枚目大雷童、華王錦(西5)を破って勝ち越し。
 福岡(西筆頭)が3勝目。あと1番で、十枚目優先権?
 東筆頭の安壮富士も3勝目。琴禮(西2)は五分。

☆4勝
 大雷童(東3)・千昇(東42)・大翔山(西49)


・十枚目(十両)
 磋牙司に初日。
 2回の取り直しを制し、大翔湖が白星先行。
 猛虎浪を破って、翔天狼7連勝。
 北桜が5勝目。
 若荒雄も止まらず、6勝目。
 玉鷲は今日も星を伸ばして7連勝。
 若天狼が2勝目。
 山本山が岩木山に土をつけ、ともに6勝1敗。これで全勝はモンゴルの2人。

 十枚目年間最多勝“争い”の対象力士。勝ち星の多い順に並べた(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。

玉鷲  43-24  ○○○○○○○
北桜  41-41  ○○○●○●○
豊桜  40-42  ○●●●○●○
保志光 39-43  ●●○●●●○
白乃波 39-43  ●●○●○○●
猛虎浪 38-44  ○●●○●○●
潮丸  37-45  ●○●○○○●
霜鳳  35-32  ●●●○○○●
旭南海 35-32  ○○○●○●●
 以下圏外
白馬  33-34  ○○●●●●●

 玉鷲が7連勝で、優勝争いとともに首位を行く。白馬が圏外となり、残り8日で9人の争い。


・幕内
 横綱土俵入りは、16:15終了。

 残る豊真将を構わず押し出し、土佐ノ海5勝目。
 北太樹を破って、将司が2勝目。北太樹は7連敗。
 「一度で良いから 見てみたい カトちゃん優勝インタビュー」。その願いも空しく、嘉風が今日も速攻で5勝目。高見盛も5勝2敗。
 黒海は1敗を守り、早くも6勝目。
 垣添が阿覧のサポーターから手が抜けなくなって、“サポーター待った”。「廻し待った」と“出血待った”は見たことがあるが、大変珍しい光景。激しい突き合いを制し、阿覧3勝目。ちなみに、サポーターだけを掴んだ場合は、さっさと離さないといけない。
 栃乃洋を終始攻めて、最後は上手投げ。武州山も3勝目。
 差せないものの、そこは全勝の強み。時天空を寄り切って、雅山7連勝。

 鶴竜が北勝力の後ろにつくと、さっさと土俵を割って送り出し。気合のない、残念な取組。
 絶好調の豊ノ島、全勝の出島を堂々寄り切って5勝目。出島に土が付いた。ところで、出島はシコ名を付けないのだろうか。石川県出身ということで、「石川島武蔵」とか、「武蔵石川」っていうのはどうだ(笑)。
 安美錦の下手投げを、若の里の上手投げが勝って白星先行。安美錦は2敗。
 普天王が把瑠都の両上手を取ったものの、クレーンで持ち上げられて7連敗。これで勝てる把瑠都って一体…。5勝目。
 朝赤龍を一気に寄り…切れず。攻め直し、安馬は5勝目。

 立ち合いが合わず、力を抜いたところで「のこった!」の声。いったん千代大海が琴奨菊を押し出したが、不成立で審判長やり直しに、満員札止めの館内は大歓声。やり直しが出来るのなら、普段からやれば…と思うが、それはそれとして、やり直しも押し出しで大海が5勝目。
 栃ノ心を崩して寄り切り、琴光喜4勝目。
 立ち合い稀勢の里が受けてしまって、琴欧洲が攻め込む…が、足が止まって押し倒される。稀勢の里が1敗を守り、欧洲はまた黒星先行。

 豪栄道も上手を取り、寄って出るが白鵬は上手く残す。上手投げで6勝目…と思いきや、残った時に足が出たのではないか? と、審判は蛇の目の確認の協議。跡は付いていないようで、かろうじて白鵬が6勝目。物言い1回だけなら運が良いと言えるが、今場所2回目の“判定勝ち”で、安定感とはほど遠い。

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無敵の落とし穴

2008-11-15 15:57:33 | ドラえもん
 『ドラえもん』11月14日放送分は、「スネ夫の無敵砲台」が放送された。また「TVアニメ30周年企画 あなたの心に残るおはなし大募集の中間発表」もあった。

 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部


 冒頭に「宇宙 ひみつ道具クイズ」もなく、普通にOPから。


・「スネ夫の無敵砲台
 スネ夫が権力を持ったら、ジャイアンよりも始末が悪い…というお話。これでは大人になったら、どんなとんでもない経営者になるのか…とも思うが、案外上手くやっているのかも知れない。

 それはともかく、のび太の小物振りが悲しい。

 でも、のび太1人の責任ではなくて、【無敵砲台】という存在そのもののせいだよねえ…と言ってしまえばそれまでか?


 で、「中間発表」。
 登場作品はサブタイ画面と内容のごく一部映像が流れる趣向。先代からは「ゆめの町ノビタランド」・「おまたせ ドラミちゃん初登場! のび太の海底ハイキング」、当代からは「きこりの泉」・「ドラえもんが重病に?」・「台風のフー子」などが流れた。

 先代からの通算で30周年になるわけで、「今とは声とか雰囲気が違う」先代の映像も流れるのは良い。ただ、これらを“遺産”ではなくて、「資産」としてもっと活用されないか、とも思う。

 当代の作品はいつでも再放送できるから、放送の機会がほとんどない先代の作品群を、また観られればと思う。


 次回は11月21日、「ざぶとんにもたましいがある」が放送予定。【たましいステッキ】が使われるようだが、パパが主役っぽい?
 11月28日は「弟をつくろう」と「悪の道を進め!」の予定。
 12月5日は「メロンパンを手に入れろ!」と「ドラミが大スランプに!」の予定。

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街の灯が消える時

2008-11-14 23:39:06 | 常用平易な日々
 岩見沢市中心部にある、西友岩見沢店が、来年3月いっぱいで閉店されるという。

 1988年12月2日、商業施設「岩見沢ポルタ」の中核店舗として開店。2階に事務所を構え、各テナントをまとめるキーテナントとしてあるわけだが、全国の西友と比べても、売上高はお世辞にも良いとは言えなかった。即ち、道内のみならず全国の店舗の下から数えた方が早いわけだ。

 わたしは、2002年から2年ほど、店内の書店でアルバイトしたことがある。退職してからも、続けて雑誌等を購入している。店員と顔なじみであるから行きやすいし、注文もしやすいわけだ。


 岩見沢市の大規模商業施設は、中心部の金市舘岩見沢店が嚆矢。その後1981年10月30日にダイエー岩見沢店が郊外に出店した。
 中心部では、たんざき屋が旧国道(4条通り)沿いの消防署後に移転し、西友も向かいに出店を画策。郊外にはイトーヨーカドーの出店計画も持ち上がった。

 相次ぐ大規模店舗の出店計画に、金市舘も改築して対抗するはずであったが、結局は計画が流れ、2001年9月24日に閉店。
 西友は紆余曲折の結果、1988年12月2日、金市舘の斜め向かいにようやく開店。2007年4月より、札幌市内店舗に続いて、岩見沢店の食料品コーナーも24時間営業を開始。これはマックスバリューや2005年か移転のイオン三笠ショッピングセンターが24時間営業中であることへの対抗の意味もあろう。

 その他、2004年11月には郊外にポスフール岩見沢店が開店。附近に大和タウンプラザも開店し、中心部旧国道沿いより、現国道大和方面が繁栄(?)しているのが現状である。

 中心部と言えば、たんざき屋は1987年に倒産し、國井がキーテナントとして入店。すぐに撤退し、三番館が入店。それも2~3年前に撤退し、跡はテナントの時計店のみ細々と営業していたが、昨年移転。そして解体された。


 2007年4月に24時間営業を開始してから、来年3月で2年。夜になると客の姿はほとんどなく、果たして効果があるのかどうか疑問であったが、とうとう店自体が閉店することになった。

 今後の成り行きが心配だが…?

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勢いを 稀ではなくて いつも出ろ

2008-11-14 22:53:29 | 大相撲観測日誌
 平成二十年十一月(九州)場所(於・福岡国際センター)は、六日目。外出していたので、結び三番のみ観た。


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・幕下
 勢(西53)が3連勝。
 隆の山(西13)3連勝。全勝すれば、チェコから初の関取だが…?
 琴国(東10)も3連勝。この位置では、なるべく黒星を少なくすることが肝要


・十枚目(十両)
 市原に敗れ、磋牙司(東12)は6連敗。
 猛虎浪が五分、北桜は2敗目。
 新十枚目同士、翔天狼が大翔湖を破って6連勝。
 若荒雄5勝目。これまでは8番が最高だが、さて?
 玉鷲も6連勝。新入幕の経験が生きた?
 岩木山も6戦全勝。若天狼は5敗目、う~ん…。
 山本山5勝目、勝ち越しまであと3つ。

 十枚目年間最多勝“争い”の対象力士。勝ち星の多い順に並べた(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。

玉鷲  42-24  ○○○○○○
北桜  40-41  ○○○●○●
豊桜  39-42  ○●●●○●
白乃波 39-42  ●●○●○○
猛虎浪 38-43  ○●●○●○
保志光 38-43  ●●○●●●
潮丸  37-44  ●○●○○○
霜鳳  35-31  ●●●○○○
旭南海 35-31  ○○○●○●
白馬  33-33  ○○●●●●
 以下圏外
琴春日 32-33-1 ○○○●○●
皇司  31-35  ●○●●●●

 玉鷲が驀進中。琴春日と皇司が圏外となり、残り9日で10人が残っている。去年の銀メダル白馬はぎりぎり圏内。


・幕内
 木村山に敗れ、土佐ノ海は2敗目。
 黒海が1敗を守ったが、北太樹は6連敗。
 光龍を寄り切り、高見盛が5勝目。どうした?
 新入幕の阿覧と武州山は揃って2勝目。
 雅山が6連勝。

 出島も6連勝。全勝は理事長弟子のもと大関2人のみ。
 朝赤龍に敗れ、普天王も6連敗。
 豪栄道を破り、安美錦5勝目。案外伏兵かも?
 安馬4勝目。まず勝ち越しを!?
 絶好調の豊ノ島を下し、把瑠都4勝目。

 稀勢の里が琴光喜を破って5勝目。やっと起きて来たか!?
 覇気のない北勝力を調子の出ない琴欧洲が軽く寄り切って五分。
 千代大海は4勝目。

 琴奨菊の善戦も、白鵬に通じず。白鵬が5勝目を上げたが、まだまだ安心できない。

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とにかくも 一日一番 確実に

2008-11-13 19:33:17 | 大相撲観測日誌
 交通安全の標語みたいだが、まあ、基本ということで。一日一番、三日で三番。三番勝って、二番負ける…と9勝6敗。取りこぼしを少なくして、もっと上積みを…?

 平成二十年十一月(九州)場所(於・福岡国際センター)は、五日目。今日から春日錦が休場。


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・幕下
 もと十枚目大翔大の大翔山(西49)が3連勝。襲名してからは関取経験がないので、久しぶりに…は遠いか?
 ヴェテラン栃の山(東41)も3連勝。
 白塚(東8)を破り、華王錦(西5)3連勝。
 大雷童(東3)3連勝、関取復帰が見えて来た? 琴禮(西2)は1敗。
 鳥羽の山(西3)に初日。片山(東2)は3連敗。
 福岡(西筆頭)が白星先行。まずは勝ち越しを…。


・十枚目(十両)
 東幕下筆頭の安壮富士が白星先行。
 琴春日・北桜が1敗を守る。
 新十枚目の翔天狼が5連勝。
 玉鷲も5連勝、幕内復帰は間違いなし!?
 再十枚目ながら7枚目の若荒雄4勝目。成績によっては、1場所通過も?
 山本山4勝目。こちらは3枚目、ここでの勝ち越しは大きい。
 岩木山が5連勝、この位置では負けるわけには…。

 十枚目年間最多勝“争い”の対象力士。勝ち星の多い順に並べた(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。

玉鷲  41-24  ○○○○○
北桜  40-40  ○○○●○
豊桜  39-41  ○●●●○
保志光 38-42  ●●○●●
白乃波 38-42  ●●○●○
猛虎浪 37-43  ○●●○●
潮丸  36-44  ●○●○○
旭南海 35-30  ○○○●○
霜鳳  34-31  ●●●○○
白馬  33-32  ○○●●●
琴春日 32-32-1 ○○○●○
皇司  31-34  ●○●●●
 以下圏外
磋牙司 30-35  ●●●●●
龍皇  29-36  ●●○●●

 霜鳳は中入り後の結果による。玉鷲が5連勝で、一歩抜け出した感がある。残りは10日、磋牙司と龍皇は圏外へ。


・幕内
 千代白鵬は十枚目の霜鳳に敗れ、黒星先行。
 将司が出るところ、木村山の押し倒しに吹っ飛ぶ。
 今日も素早い嘉風が4勝目、北太樹は●5つ。
 土佐ノ海、一廻り下の光龍を速攻で押し出し。
 動きが止まったが、豊真将が時天空を押し出し。
 左を取ったら高見盛4勝目。
 春日錦休場で、雅山5連勝。

 引いた阿覧を出島は寄り切り、5連勝。さすがに阿覧はこんな相撲じゃねえ…。
 垣添をさっさと寄り切り、稀勢の里4勝目。
 何とかがぶろうとするが、安美錦に屈する。安美錦は4勝目。
 把瑠都の立ち合いは相変わらず中途半端だが、上手が取れたので若の里をクレーンのように上手投げ。勝てば良い…わけではない。
 普天王を自分の身体ごととったり、安馬が連敗を止めて3勝目。まあ、あと10日あるから…。

 琴欧洲、今日は栃ノ心に勝って2勝目。
 新小結の豪栄道、引いてしまって千代大海から逃げるだけ。大海白星先行。
 琴光喜を土俵際で残して肩透かし。豊ノ島全大関を倒して4勝目。

 北勝力をじっくり寄り切って、白鵬4勝目。毎日北勝力だったら良いのに(笑)。

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歳末アニメ

2008-11-13 00:52:16 | めいたんていコナン…など
 11月10日放送の『名探偵コナン』は、第517話「風林火山 陰と雷光の決着」が放送された。
 今回は「アニメ7」になって初めて2本立てになったが、単独枠と順番が入れ替わっている。


 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「風林火山 陰と雷光の決着」

 今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
 新たな犠牲者は繁次だった。「火」をイメージさせる繁次の感電死により、「風林火山」になぞらえた連続殺人事件は完成。この後、線路脇で埋蔵金探しの経過を記した手帳が見つかる。手帳は交換日記の兼ねていて、6年前に甲斐を誤って殺害したという記述があった。敢助は、6年前の事件を闇に葬るため、関与した仲間3人を殺害し、最後に自ら命を絶った繁次が犯人だと推理するが…。


 前回1時間SPの続き。なので、ひじょうに中途半端であるが、3話構成の3本目ってことなのだろう。
 今回は、意外に知られていない「風林火山」に続く「陰」と「雷」が登場。わたしは「雷」は『テニプリ』で知りました(笑)。
 良く見るとタイトルにも入っているが、それはあとから気がついた。

 それはともかく、犯人が意外な人物…というか、影が薄いというか。登場人物が多いので、どっち側の人間かは覚えていない。

 ともかく、恋の風林火山は川中島の戦いってことで?


 Bパート終了後、提供バック、CM。そしてEDとCパート・予告。


 次回は12月1日。



 11月10日放送の『ヤッターマン』第25話(通算26話)は、9月8日以来の放送で「ヤッターアンコウ登場だコロン!」だった。前回が「USAの選挙は大接戦だコロン!」だったとは、もう遠い日の思い出でしかない。
 順番が変わって、『コナン』予告に引き続いて、19:30ごろから始まる。

 「タツノコプロ」『ヤッターマン』公式サイト
 「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト


「ヤッターアンコウ登場だコロン!」

 今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
 ドロンボーとの戦いで水中戦がヤッターメカの弱点だと気づき、第3のヤッターメカの設計に乗り出したガンちゃんだったが、なかなか良いアイデアが浮かばない。
 そんな時に出会ったのはドロンボーのインチキ商売に悩んでいた世界のナベアツだった。彼のアドバイスを受け、3の倍数と3のつく数字のときだけアホになりながら街を歩くガンちゃん。最後に訪れた水族館で得たヒントから、ついに新メカ・ヤッターアンコウを完成させる!



 今回は『タイムボカンシリーズ 天才ドロンボー』として始まる(笑)。本物のOPは西尾版であるが、本来は今クールは“大物”起用が予定されていたらしい…が、放送自体があと2回しかないようで、西尾さん続投と相成った模様。次クールが最終だそうで、OPはまた変わるみたい。

 今回は世界のナベアツさんとさかなクンさんがゲスト出演。さかなクンはともかく、ナベアツさんは記念の出演っぽいなあ…。

 通常とは違い、いったんドロンボー一味はリング入手に失敗し、飛ばされる。ヤッターマン側も水中戦が不得手なので、新メカを開発。その後はいつも通り。これだけのことをやっても、30分枠に収まる。不思議だ。

 新メカ「ヤッターアンコウ」が登場。残り1クールちょっと、もはやドクロリングがいくつ集まったか、いくつ集めるのか、何のために集めているのかどうでもよくなったりならなかったり。

 こういう、古き良き時代を彷彿とさせる作品がなくなってしまうのは残念である…が、それより何より、毎週同じ時間に同じ番組を放送する。こんな普通のことが、何で出来ないのだろうか。


 次回11月24日は「ヤッターマン限定版 今夜限りのドロンボー vs ドロンボー!」の予定。

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「休場」に 鳴き声高し 閑古鳥

2008-11-12 18:55:21 | 大相撲観測日誌
 平成二十年十一月(九州)場所(於・福岡国際センター)は、四日目。
 今日から魁皇が休場。ただし、昨日が“最後の相撲”の可能性も捨て切れないという。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 勢(西53)が2連勝。このシコ名も伝統のあるものなので、上がって来ると面白い。
 白塚(東8)も2連勝。関取はもうすぐ?
 持丸(西6)も好機だが、連敗。


・十枚目(十両)
 大翔湖3勝目。磋牙司は白星が出ない。
 市原に初日。勝ち越さないと陥落必至。
 今日も翔天狼は星を伸ばして4連勝。琴春日に土。
 新十枚目の四ツ車が全焼の北桜を止めて3勝目。
 境澤が春日王を破って五分。
 玉飛鳥、初日。
 3連勝同士、旭南海を破って玉鷲4連勝。
 若天狼4日目に初日。
 山本山、今日は上手投げで土佐豊を下す。これで3勝目、案外幕内は近い?
 岩木山も4連勝。まあ、再入幕は間違いないところだろう。

 十枚目年間最多勝“争い”の対象力士。勝ち星の多い順に並べた(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。

玉鷲  40-24  ○○○○
北桜  39-40  ○○○●
豊桜  38-41  ○●●●
保志光 38-41  ●●○●
猛虎浪 37-42  ○●●○
白乃波 37-42  ●●○●
潮丸  35-44  ●○●○
旭南海 34-30  ○○○●
霜鳳  33-31  ●●●○
白馬  33-31  ○○●●
皇司  31-33  ●○●●
琴春日 31-32-1 ○○○●
磋牙司 30-34  ●●●●
龍皇  29-35  ●●○●
 以下圏外
土佐豊 27-22  ●○●●

 玉鷲が4連勝で、一躍首位に踊り出た。残りは11日、土佐豊に最多勝の可能性がなくなった。


・幕内
 将司の攻めに屈せず、豊真将五分。
 玉乃島の引きにバッタリ、高見盛に土。
 土佐ノ海が春日錦を上手く突き落として3勝目。春日錦は車椅子で…。
 嘉風の速い動きに下がりながら、土俵際さっと交わして黒海3勝目。嘉風も1敗。
 幕内に上がる前のように、さっと木村山を突き出して光龍は五分。
 阿覧を下し、雅山4連勝。

 今日も出島が出て、4連勝。栃煌山は…?
 好調の稀勢の里だったが、豪風にあっさり押し倒されて1敗。
 豪栄道の叩きであっさり土俵を掃いて、安馬は五分に戻った。豪栄道は今場所も安馬を破り、初日。
 安美錦を押し出して、把瑠都は五分。安美錦にも土。

 北勝力を押し出して、千代大海五分。
 魁皇が休場し、琴奨菊3勝目。「琴奨菊もうけたね…」という声の中、さっさと帰る客もいる。いよいよ九州場所撤退への序曲?!
 普天王を押し出して、琴光喜は3勝目。
 豊ノ島に力を出せず、今日も琴欧洲は負けました。3敗。

 土俵際、若の里に突き落とされたかに見えた白鵬だが、団扇はもらった。若の里の足が先に出ていて、運良く白星を拾って3勝目。これを「かろうじて勝った」とみるか、「負けた相撲を拾った」と見るべきかどうか。今場所は不安定になりそう。

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大関に 待ったをかける 刺客かな

2008-11-11 22:03:38 | 大相撲観測日誌
 平成二十年十一月(九州)場所(於・福岡国際センター)は、三日目。今日はニュース映像でのみ。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 ヴェテランの若い衆、栃の山(東41)2連勝。
 里山(西9)休場で、琴国(東10)2連勝。
 華王錦(西5)・琴禮(西2)とも2連勝。全勝でなくても…?


・十枚目(十両)
 入幕してから星が上がっていない琴春日3連勝。市原は入幕した場所がピーク? で3連敗。
 ヴェテラン北桜が3連勝、新十枚目の大翔湖に土。
 磋牙司を破り、翔天狼は全勝。
 若麒麟に敗れ、四ツ車も初黒星。
 旭南海・玉鷲・岩木山が3連勝。

 十枚目年間最多勝“争い”の対象力士。勝ち星の多い順に並べた(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。

北桜  39-39  ○○○
玉鷲  39-24  ○○○
豊桜  38-40  ○●●
保志光 38-40  ●●○
白乃波 37-41  ●●○
猛虎浪 36-42  ○●●
潮丸  34-44  ●○●
旭南海 34-29  ○○○
白馬  33-30  ○○●
霜鳳  32-31  ●●●
皇司  31-32  ●○●
琴春日 31-31-1 ○○○
磋牙司 30-33  ●●●
龍皇  29-34  ●●○
土佐豊 27-21  ●○●

 北桜と玉鷲が抜け出した? 残りは12日なので、土佐豊はギリギリのライン。まだ15人の“争い”。


・幕内
 高見盛が3連勝。優勝すれば小結復帰…は、まあ無理でしょう(笑)。
 嘉風も3連勝。
 時天空も全勝を守ったが、スピード出世の阿覧は黒星先行。
 雅山も3連勝。また三役を目指して…?

 出島も3連勝。勢いが止まれば危ない!?
 朝赤龍に敗れ、旭天鵬は1敗。
 把瑠都に初日、豪栄道は3連敗。上がっただけで満足はしたくないが…?!
 早くも、安馬と稀勢の里。なるべく黒星は避けたい安馬だが、今場所の稀勢の里は好調のようで、圧勝に終わった。安馬、まず1敗。

 魁皇を押し倒した若の里は3連勝、いつの間にか2枚目に戻っているので、今後が楽しみでもある。一方の魁皇は2敗、腕を押さえて余計心配。
 北勝力を寄り切って、琴光喜は白星先行。
 今日もやります安美錦、琴欧洲を破って3連勝。欧洲はまた黒星先行。
 今日も負けます千代大海、豊ノ島に敗れて2連敗。

 普天王も悪くはなかったが、そこは白鵬は横綱、2連勝。しかし、朝青龍が最初からいないのでは、ちょっと力が出ないか?

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黒星の 雨が止まない 博多かな

2008-11-10 18:34:32 | 大相撲観測日誌
 平成二十年十一月(九州)場所(於・福岡国際センター)は、二日目。初日に一人横綱・白鵬が敗れる異例の展開…だが、まあ、最後には抜け出すのだろう。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 もと十枚目の古市(西54)は黒星発進。こういう人が関取にいると面白いが…?
 付け出し組の中野(東24)と吐合(西20)はともに○。次の関取は?
 蒼国来(西4)はもと幕内十文字(東4)に敗れて黒星発進。5番は勝っておきたい。
 もと幕内(東2)片山を破って、琴禮[ことゆたか](西2)は白星発進。勝ち越せば、化粧廻しが見えてくる。


・十枚目(十両)
 大翔湖は引っ掛けで2連勝。
 馬(白馬)と波(白乃波)の“白いダービー”は、馬が投げ勝った。
 北桜が境澤を破って連勝。6番は勝たないと、取的になっちまうわけで。
 龍皇に反則があり、翔天狼が連勝。「反則」だけでは様子が分からないが、まさか“もろ出し”なんてあるわけないから、いつも通りだろう。
 四ツ車も2連勝。新十枚目が3人とも連勝発進は幸先が良い。
 若麒麟に初日、若天狼は連敗。
 玉鷲が大きな山本山を押し出して連勝。
 豊桜は土佐豊に屈して五分。お久しぶりの最上段は遠い?

 十枚目年間最多勝“争い”の対象力士。勝ち星の多い順に並べた(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。

北桜  38-39  ○○
豊桜  38-39  ○●
玉鷲  38-24  ○○
保志光 37-40  ●●
白乃波 36-41  ●●
猛虎浪 36-41  ○●
潮丸  34-43  ●○
旭南海 33-29  ○○
白馬  33-29  ○○
霜鳳  32-30  ●●
皇司  31-31  ●○
琴春日 30-31-1 ○○
磋牙司 30-32  ●●
龍皇  28-34  ●●
土佐豊 27-20  ●○

 首位の豊桜が敗れ、兄の北桜と並んだ。また、先場所は幕内だった玉鷲も同じ星。残り13日、まだ15人での争い。


・幕内
 木村山があっさり千代白鵬を引き落として初日。ラジオ放送席近くのジャリン子は「もう終わった、つまんね~。」とのこと。確かに(笑)。
 高見盛が豊真将を力強く突き落とし、2連勝。昨日は初日・日曜日ながら、約4,650人(定員7,200人)しか入りがなかった由。優勝争いに絡んで、観客を呼ぼう…って言うのは無謀か?
 ヴェテラン土佐ノ海、足一本で残って北太樹を逆転、連勝。
 塩をたくさん撒く将司、嘉風に叩き込まれて完敗。やはり、塩撒きは大成しないのか?
 春日錦にあっけなく敗れる玉乃島。
 黒海に善戦空しく、新入幕武州山敗退。
 光龍を倒し、新入幕阿覧が初日。
 栃煌山が早く落ちたよう見えたが、団扇は栃煌山。差し違いで豪風が連勝。
 鶴竜が押し込むが、雅山が引き落として連勝。

 稀勢の里が力強く朝赤龍を突き落とし、連勝。
 出島が出て出て栃ノ心を寄り切り。
 立ち合いで安馬の足が流れて騒然となる中、落ち着いて北勝力を寄り切り。これは大きな1勝!?
 把瑠都にがぶって琴奨菊寄り切って初日。

 琴光喜、何も出来ずに若の里に屈する。これで大関以上の全勝は大海だけ…。若の里は昨日に続く殊勲で連勝。
 普天王を叩き込んで、琴欧洲に初日。
 千代大海、安美錦を叩き込み…は不成立。2回目、上手く手繰って残す大海を寄り切り、安美錦が連勝。大関以上の全勝が消えた。
 足の状態が悪い魁皇、豪栄道を小手投げで下して初日。しかし、安心は出来そうもない…。

 豊ノ島を時間をかけて、着実に寄り切って白鵬も初日。やれやれ?

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吠えろライオンズ?

2008-11-10 00:17:55 | とつぜんデータベース
 プロ野球日本シリーズが終了。セントラル・リーグのリーグ優勝・CS(クライマックス・シリーズ)優勝読売ジャイアンツと、パシフィックリーグのリーグ優勝・CS優勝の埼玉西武ライオンズが対戦し、4勝3敗でライオンズが日本一となった。


 2005年からの恒例(?)として、過去の優勝チームを載せてみた(使い回し)。昨年から両リーグにCSが導入され、リーグ優勝チームが日本シリーズに出られない可能性があるので、CSの優勝チームは別記とした。

 1936年春・夏はその場限りのトーナメントやリーグ戦をやったのみで、「リーグ優勝」とはされていない。秋は巨人が優勝決定戦で初優勝。1949年までは1リーグ制。



プロ野球・歴代優勝チーム
セントラルパシフィック日本シリーズ
1936春東京セネタース
1936夏阪急
1936秋2勝1敗・東京巨人
1937春東京巨人
1937秋大阪
1938春大阪
1938秋東京巨人
1939東京巨人
1940東京巨人
1941東京巨人
1942東京巨人
1943東京巨人
1944阪神
1946近畿
1947大阪
1948南海
1949読売
1950松竹毎日4勝2敗・毎日
1951読売南海4勝1敗・読売
1952読売南海4勝2敗・読売
1953読売南海4勝2敗1分・読売
1954中日西鉄4勝3敗・中日
1955読売南海4勝3敗・読売
1956読売西鉄4勝2敗・西鉄
1957読売西鉄4勝0敗1分・西鉄
1958読売西鉄4勝3敗・西鉄
1959読売南海4勝0敗・南海
1960大洋大毎4勝0敗・大洋
1961読売南海4勝2敗・読売
1962阪神東映4勝2敗1分・東映
1963読売西鉄4勝3敗・読売
1964阪神南海4勝3敗・南海
1965読売南海4勝1敗・読売
1966読売南海4勝2敗・読売
1967読売阪急4勝2敗・読売
1968読売阪急4勝2敗・読売
1969読売阪急4勝2敗・読売
1970読売ロッテ4勝1敗・読売
1971読売阪急4勝1敗・読売
1972読売阪急4勝1敗・読売
1973読売南海4勝1敗・読売
1974中日ロッテ4勝2敗・ロッテ
1975広島阪急4勝0敗2分・阪急
1976読売阪急4勝3敗・阪急
1977読売阪急4勝1敗・阪急
1978ヤクルト阪急4勝3敗・ヤクルト
1979広島近鉄4勝3敗・広島
1980広島近鉄4勝3敗・広島
1981読売日本ハム4勝2敗・読売
1982中日西武4勝2敗・西武
1983読売西武4勝3敗・西武
1984広島阪急4勝3敗・広島
1985阪神西武4勝2敗・阪神
1986広島西武4勝3敗1分・西武
1987読売西武4勝2敗・西武
1988中日西武4勝1敗・西武
1989読売近鉄4勝3敗・読売
1990読売西武4勝0敗・西武
1991広島西武4勝3敗・西武
1992ヤクルト西武4勝3敗・西武
1993ヤクルト西武4勝3敗・ヤクルト
1994読売西武4勝2敗・読売
1995ヤクルトオリックス4勝1敗・ヤクルト
1996読売オリックス4勝1敗・オリックス
1997ヤクルト西武4勝1敗・ヤクルト
1998横浜西武4勝2敗・横浜
1999中日福岡ダイエー4勝1敗・福岡ダイエー
2000読売福岡ダイエー4勝2敗・読売
2001ヤクルト大阪近鉄4勝1敗・ヤクルト
2002読売西武4勝0敗・読売
2003阪神福岡ダイエー4勝3敗・福岡ダイエー
2004中日西武4勝3敗・西武
2005阪神千葉ロッテ4勝0敗・千葉ロッテ
2006中日北海道日本ハム4勝1敗・北海道日本ハム
2007読売北海道日本ハム
CS中日北海道日本ハム4勝1敗・中日
2008読売埼玉西武
CS読売埼玉西武4勝3敗・埼玉西武


 また、来年も書けることを祈って。

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座布団の 雨が降らない 博多かな

2008-11-09 18:22:52 | 大相撲観測日誌
 平成二十年十一月(九州)場所(於・福岡国際センター)は、初日。十枚目以上では、幕内の朝青龍と豊響が休場。

 今場所から桝席を広げたため、定員は7千人台と、2千人ほど減ったらしい…が、もともと魁皇しか見に来てないんだから、結構入りは悪かったよねえ。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 もと十枚目の豊乃國(西57)・同じくもと大翔大の大翔山(西49)が初日。
 もと幕内の玉力道(東34)・同じく錦のは●発進。
 十枚目が遠い下田(東32)は○発進。来年こそ?
 もと十枚目同士、上林(東15)が○、大勇武(西15)が●。
 もと幕内大真鶴(東13)を破って隆の山(西13)が初日。
 もと幕内里山(西9)、もと十枚目芳東(東9)を破って初日。
 もと幕内寶智山(東5)を破り、華王錦(西5)が○発進。
 もと十枚目大雷童(東3)がもと幕内鳥羽の山(西3)を倒して○。
 もと幕内安壮富士(東筆頭)を破り、福岡(西筆頭)がまず1勝。


・十枚目(十両)
 新十枚目の大翔湖が市原を破って初日。
 筆頭から10枚目に下がったヴェテラン北桜、龍皇を破って十枚目通算336勝目(325敗)。
 新十枚目の翔天狼、境澤を破って嬉しい関取1勝。
 初土俵から13年、新十枚目の四ツ車が歴史に名を残す1勝。新昇進は3人とも白星発進。
 海鵬は十枚目通算白星先行151勝目。一気に5枚目に上がった若天狼は1敗。
 ヴェテラン皇司は玉鷲に敗れ、十枚目通算301敗目(330勝)。
 保志光を小手投げで山本山が1勝。
 入幕目前土佐豊、岩木山に屈する。
 豊桜は霜鳳を破って十枚目通算218勝(207敗)。

 11月場所なので、十枚目年間最多勝が決まる(勝手に決める)。可能性のある力士と、今場所幕内ながら上位三傑に入っている力士を挙げてみる(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。

豊桜  38-38  ○
北桜  37-39  ○
保志光 37-39  ●
玉鷲  37-24  ○
北太樹 36-24  幕内
春日錦 36-39  幕内
白乃波 36-40  ●
猛虎浪 36-40  ○
潮丸  33-43  ●
霜鳳  32-29  ●
旭南海 32-29  ○
白馬  32-29  ○
皇司  30-31  ●
磋牙司 30-31  ●
琴春日 29-31-1 ○
龍皇  28-33  ●
土佐豊 26-20  ●

 首位の豊桜が星を伸ばし、兄の北桜も勝って2位へ浮上。今場所幕内の2人は三傑の圏外となった。


・幕内
 幕内復帰の土佐ノ海、若々しく初日。
 全休明けの豊真将、木村山のイナシをもろともせずに前に出て押し出し。
 高見盛、北太樹を押し込んで送り出し。
 夢の幕内武州山、あっという間に上がってきた阿覧との新入幕対決を制して1勝。
 栃乃洋が出るところ、土俵際で突き落として雅山。

 粘る鶴竜を寄り切って、大先輩の旭天鵬。
 ジワリジワリと番附を下げている稀勢の里、栃ノ心を何とか寄り切って1勝。
 新関脇の把瑠都、北勝力にあっさり引き落とされる。
 立ち合い合わない琴奨菊と安馬。5回目で立って、下手投げで奨菊を下した安馬は大きな初日白星。

 今場所も琴欧洲はパッとせず、投げも不発で若の里が1勝。
 千代大海は普天王を圧倒。
 人気は凄いが、不調の魁皇、豊ノ島がそっと押し出し。
 新小結の豪栄道、不勉強で琴光喜。

 まさかまさかの白鵬、安美錦が上手く取って下手投げ。いやあ、相撲って本当に面白いですね?

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ポルトガ星のむつぞうくん

2008-11-09 00:00:00 | ケロロ軍曹
 11月8日放送の『ケロロ軍曹』第237話は、武者ケロシリーズ第4話として「武者ケロ 四の巻 武者ケロ小隊、西へ! でござそうろう!」が放送された。

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 サンライズの公式ページ

 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]



 ・「武者ケロ小隊、西へ!」
 戦国ラン星[スター]で、武者ヴァイパーを倒したり古代兵器を手に入れたりという展開も4回目。このまま行けば、年明けに5つ目の兵器を手に入れ、5年目の最後3月に“完結編”が放送される展開になりそう。劇場版に続く…という展開もあり得る!?

 今回は鎖国しているラン星の中で、唯一の貿易港「デジーマ港」が舞台。って言うか長崎なのだろう。ゲストはサブロー…に良く似た六二三(むつぞう)。326と違って、性格はネガティブで、絵は上手とはいい難い。喋り方は名古屋弁?

 今回は黄色の古代兵器ということで、メロディー・ハニー船長の黒船に積まれている「みかん箱」のどこか。実は六二三が描いたメカ(?)が兵器の力で実体化して…という、いつも通りの展開でありました。


 次は小雪が登場するようだ。いよいよ古代兵器が揃う?!


 次回は11月15日、第238話「ケロロ クイズ!アタックヒントで年の差ウルトラハンマー! であります」と「ドロロ 大改造! であります」の予定。Aパート、昔こういう名前の特番があったなあ…と思ってみたり。


今後の予定
11月22日、第239話「夏美 もしかして三角関係? であります」と「プルル お見合い大作戦! であります」
11月29日、第240話「クルル 特命曹長 であります」と「ケロロ 伝説の朝 であります」(原作より)

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終了カラオケ日誌

2008-11-08 23:46:19 | 大いなる?カラオケ日誌
 毎度おなじみ、Aさんと第2次MF社時代の同僚K氏との“カラオケの会”。
 K氏が住み込みの仕事でしばらく会えなくなるということで、久しぶりに催したのが9月11日。わたしも、面接の帰り。

 “定席”のT店は、何と8月31日で閉店していた。なので、混雑時に行っていたK館へ。機種を選ばなければならないが、それは仕方ない。


 以下に、今回唄われた曲目を記す。わたし(紅)とAさん(A)・K氏(K)の3人で、いつもと同様に、アニソンには作品名を付している。


 ・ハクション大魔王のうた/しまざき由理 『ハクション大魔王』 (K)
 ・戦国武将のララバイ/山本まさゆき  (紅)
 ・悲愴感/悲愴感  (A)
 ・一千万年銀河/ひろえ純 『機動戦士ガンダムZZ』 (K)
 ・怪人Jijy面相/山本正之  (紅)
 ・Gift/Mr.Children  (A)
 ・今日もどこかでデビルマン/十田敬三 『デビルマン』 (K)
 ・\JENNEY~銭 it's my soul~/桂雪路 『ハヤテのごとく!』 (紅)
 ・雨傘/TOKIO  (A)
 ・おいでよ亀有/両津勘吉とこちかめーず 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 (K)
 ・Proof of Myself/林原めぐみ 『セイバーマリオネットJ to X』 (紅)
 ・ハッスルマッスルブギ/マッスルブラザーズ  (A)
 ・月影/斉藤和義  (K)
 ・suddenly~巡り合えて~/水樹奈々  (紅)
 ・チェルシーガール/田村ゆかり  (A)
 ・逆転イッパツマン/山本まさゆき 『タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン』 (K)
 ・まっすぐ大作戦♪/天宮学美 『まなびストレート』 (紅)
 ・バンビーノ・バンビーナ/田村ゆかり  (A)
 ・ヤッターマンのうた/山本まさゆき、少年少女合唱団みずうみ 『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』 (K)
 ・冒険でしょ でしょ?/平野綾 『涼宮ハルヒの憂鬱』 (紅)
 ・ハピマテ・リターンズ/麻帆良学園中等部3-A & ネギ 『魔法先生ネギま! 白き翼』 (A)
 ・おぼろ月夜/中島美嘉  (K)
 ・天才ドロンボー'08/小原乃梨子、たてかべ和也、八奈見乗児 『ヤッターマン』 (紅)
 ・鉄道戦隊レオレンジャー<Radio Edit>/SUPER BELL"Z  (A)
 ・鉄道唱歌  (K)
 ・なぜか埼玉/さいたまんぞう  (紅)
 ・ガチンコで行こう!/Buono!  (A)
 ・知床旅情/森繁久彌  (K)
 ・Frienship/堀江由衣、倉田雅世、浅川悠、高木礼子、野田順子、雪乃五月、小林由美子 『ラブひな』 (紅)
 ・ハレ晴れユカイ/平野綾、茅原実里、後藤邑子 『涼宮ハルヒの憂鬱』 (A)
 ・アクビ娘/堀江美都子、ザ・モンジュ 『ハクション大魔王』 (K)
 ・ケンカ予報の時間だよ/柊かがみ 『らき☆すた』 (紅)
 ・Say Chess!/堀江由衣 『ながされて藍蘭島』 (A)
 ・上を向いて歩こう/坂本九  (K)
 ・ニンジーン Loves you yeah!/ランカ・リー=中島愛 『マクロスF』 (紅)


 今回も特にまとまりのない選曲だったが、急に行ったのでしょうがない。

 それはともかく、このメンバーで、あるいは他のメンバーであっても、またカラオケへ行ける見込みがない。
 K氏とは数日後、岩見沢市内の「百餅まつり」などで岩見沢市まで来てもらい、会うことができた。以降は会っていない。Aさんとは普段もよく会っている。

 カラオケ日誌は、現状ではこれでおしまい。また書けることを祈る。

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早く大きくなりた~い

2008-11-07 22:10:35 | ドラえもん
 『ドラえもん』11月7日放送分は、「そして、ボクらは旅に出た」(オリジナル)が放送された。

 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部


 「宇宙 ひみつ道具クイズ」、炎の星。その星の人はみんな“燃えている”が、さて、どうやって握手をすれば良いのか。って言うか、いつの間にか選択肢が2つになっている…。


・「そして、ボクらは旅に出た
 後ろに引いて加速させるタイプのミニカー(原作で言うところの「チョコQ」?)。小さな頃は、小さくなってこれに乗ってみたいと思ったが…と、今は小さくなろうと思えば、不可能ではない!? ということに気付いたのび太とジャイ・スネ。
 早速ドラえもんに頼んでみようとするが、ドラえもんは哲哉…じゃなかった(おっと今は危ない)徹夜明けで頭が起きていない。勝手に【スモールライト】を持ち出して、小さくなった3人。無事に乗り込むことができた。
 案外あっさりとミニカーは壊れ、仕方がないので元に戻ろう…とするが、大きくなるライト(【ビッグライト】)は持って来ていない。どうやって元に戻る?!…というお話。

 のび太の家へ戻り、ドラえもんに頼んで元に戻してもらおうとするが、普段わずかな距離でも、小さくなってしまえば距離はその分遠くなる。どうやって戻るのか。

 高いところから跳べず、置き去りにされるのび太。一方のジャイ・スネも、ジャイアンがおっかない細い道を行こうとするのを、拒否して真っ直ぐ行くスネ夫と、みんなバラバラに進む。しかし、数々の困難を乗り越え、最後は協力してドラえもんの元にたどり着いた3人。

 最後までドラえもんは寝ぼけているのみで、一体どうしよう…と思いきや、実は【スモールライト】は時間が経てば効果が切れる(『宇宙小戦争』参照)のでありました。この設定が生きていて良かった。


 ちなみに、のび太がドラえもんに泣き付くおなじみのシーンって、実はあまり登場しないんだなあ…とも思ってみたり。



 次回は11月14日、スネ夫が主役の「スネ夫の無敵砲台」の予定。のこり1パートは「TVアニメ30周年企画 あなたの心に残るおはなし大募集の中間発表」だそうな。先ドラも含め、4月で放送開始30周年。わたしはオリジナルの「7年後のなやみ」が印象深いが、マイナーだろうなあ…。

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