銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十六年五月場所・千秋楽

2014-05-25 22:25:15 | 大相撲観測日誌
 平成二十六年五月(夏)場所(於・國技館)は千秋楽。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 決定した優勝者(◎)や決定戦進出者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

☆7勝
 ◎正代(西12)


・序二段
 13日目に優勝決定。

☆7勝
 ◎安彦(西11)


・三段目
 優勝決定戦で大翔岩(東20)を押し出し、霧嵐(西98)が優勝。

☆7勝
 大翔岩(東20)・◎霧嵐(西98)


・幕下
 13日目に優勝決定。

 出羽疾風(西11)を寄り切り、川成(西20)6勝で終了。
 琴恵光(東8)を押し出し、阿武咲(東16)5勝で一ケタへ?
 栃飛龍(東3)を叩き込み、希善龍(東4)5勝目で関取復帰は?

☆7勝
 ◎栃ノ心(西6)


・十枚目(十両)
 3敗の琴勇輝は勝てば優勝、敗れれば最大4人の決定戦へ。

 土佐豊勝ち越し、富士東負け越し。
 天鎧鵬6勝目、若荒雄(西11)5勝10敗で幕下へ。
 玉飛鳥を叩き込み、逸ノ城11勝目。
 誉富士を下し、若の里(西3)9勝目。
 鏡桜が琴勇輝を寄り切り、ともに4敗で並ぶ。4敗同士の対戦がもう1番あるので、優勝決定トーナメントが確定。
 阿夢露を突き落とし、双大竜(東2)勝ち越し。
 4敗同士。トーナメント最後の進出者は、東龍を破った青狼。

 4人による優勝決定戦。
 まず優勝戦。青狼を押し出した鏡桜、琴勇輝を押し出した逸ノ城が決勝進出。
 優勝決定戦。鏡桜を寄り切って、逸ノ城が新十枚目で優勝。

☆11勝4敗
 鏡桜(西2)・◎逸ノ城(西10)・青狼(西12)・琴勇輝(東13)


・幕内(まくのうち)
 千代丸を寄り切り、豊響勝ち越し。
 栃乃若9勝目、時天空負け越し。
 旭秀鵬を押し出し、大砂嵐10勝目。
 土俵際妙義龍が掛け投げ、荒鷲も投げを打ったが先に手から落ちて新入幕惜しい負け越し。妙義龍は勝ち越し。
 玉鷲が出るところを佐田の海足1本で残して突き落とし。佐田の海10勝で新入幕敢闘賞。史上初めて親子2代で新入幕三賞をなった。
 松鳳山をがっちり極めてそのまま吊り出し、照ノ富士後半調子を上げて9勝目。
 貴ノ岩を下手投げで仕留め、遠藤7勝に戻して今場所は終わった。また来場所へ。
 出る安美錦に豊真将土俵際で残した? 同体取り直しは安美錦が寄り切って10勝目。
 魁聖を一気に押し出して碧山勝ち越し。
 旭天鵬を突き落として嘉風6勝目。
 栃煌山10勝目で来場所につなぐ。敗れた勢は敢闘賞。

 琴奨菊を破り、豪栄道勝ち越して殊勲賞。千秋楽にきっちり勝ち越すところは大関級だが、大関にはまだまだ足りない。

 鶴竜を突き出し、稀勢の里は決定戦に望みをつなぐ13勝。
 日馬富士をさっと上手投げ、白鵬はスミ1で29回目の優勝。帰化すれば即一代年寄になりそうな優勝回数に達した。

☆14勝1敗
 ◎白鵬(横綱)

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