銀河後悔日誌、つぶやき

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ようこそナベシン、と魔物ハンター伊澄

2007-11-06 01:38:58 | ハヤテのこと<!
 11月4日放送分、『ハヤテのごとく!』第32話「魔物ハンターようこそ伊澄、とナベシン」のお話。


 『ハヤテのごとく!』公式サイト
 少年サンデーの公式ページ
 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 インターネットラジオ「音泉」
 「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー)毎週金曜日更新


 OP前。いきなり登場、ワタナベシンイチ氏ことナベシン。前のOP風のナベシン紹介(?)のあと、本物のOPが流れる。


「魔物ハンターようこそ伊澄、とナベシン」

 まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。

 ナギからの話で、どうやら一人で伊澄がナギの家に向かってきているらしい。だが、ハヤテは、どうして毎度毎度道に迷う伊澄が一人で出歩くのかちょっと不思議だった。ナギ曰く、伊澄は『次は迷わないと』と思っているというのだが、どうやらかなりの頑固者らしいのだ。
 案の定、道に迷っていた伊澄は、偶然咲夜と出会い、三千院家に向かおうとしたのだが、なにやら助けを求めてくる声が聞こえてきた。声の主は何やら見たことがない姿をしていた。伊澄曰く、「土地神の一種」とのことなのだが、その土地神が一体伊澄に何のようだったのか?


 少年サンデーの『ハヤテ』サイトのあらすじは、以下のとおり。

 三千院家の庭にいたハヤテに、闇執事のナベシンが襲いかかってきた! ハヤテもバトルモードで応戦しようとするが、ナベシンはその後すぐ、自分の世界に突入。一方、一人でナギに会いに出かけた伊澄は、街で迷子になってしまう。



 今週の執事バトルは、ナベシン執事との不毛な戦い。レギュラーの高橋美佳子さんや、なぜか小林由美子さんがひと言だけ登場。某へっぽこ実験アニメ、わたしは最終回だけ観ましたよ。


 それはともかく、本題。原作7巻第8話「魔物ハンターようこそ伊澄」より。タイトル元ネタ、『魔物ハンター妖子』という作品がずいぶん前にありました。

 一人で三千院家へ向かう伊澄。今日はケータイを持っているから大丈夫…なはずだが、開くことができずに「このケータイは壊れている」と名ゼリフ(笑)。そこに絶妙のツッコミで、咲夜が今週も登場。この二人、良いコンビです。

 そんな二人の前に、“つまらない神さま”こと、鯉の土地神が登場。思わずぶっ飛ばしたくなる憎らしさであるが、一応神さまだそうで。咲夜の「ここもじき腐海に沈む」は原作より。伊澄が「妖怪ではない…いわば妖精」に咲夜が「ティンカーベルもイメージ大なし」と言うが、原作では「ティン○ーベル」と伏せられていた。ちなみに、「大なし」は誤字。

 さて、その妖怪。原作では「バイキ○マン」とあるが、アニメでは「アン○ンマンの敵」と、微妙に遠回しになっている。しかし、やられた時は「バイバイキーン」と、あまり伏せた意味がない(笑)。

 伊澄が技を使うまで、咲夜が敵を引き付けるが、大ピンチ。そこへ伊澄がなかなか来ないので探しに来たハヤテが到着。伊澄の技にて、一件落着。

 ちなみに、原作での土地神に、シンクロの趣味はない(笑)。



 「あにてれ」上の次回第33話「なぜだ?!学院文化祭・前編」のあらすじは下記のとおり。

 今日から白皇学院の文化祭ということで、ハヤテは前日から泊り込みで、泉・美希・理沙の三人に色んな仕事を頼まれ、それを断りきれずこなしていた。
 一方ナギは、ハヤテに構ってもらえないとうことで屋敷でスネていたのだが、マリアから、ハヤテはクラスでコスプレ喫茶をやると聞いて、様子を見に行くことにした。
 その頃ハヤテは、サボりまくっている泉・美希・理沙に変わり喫茶の仕事をしていたのだが・・・、突然来た雪路に拉致され、どこかに連れて行かれてしまった。


 文化祭は秋の風物詩、らしい。

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