銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十八年七月場所・千秋楽

2016-07-24 22:42:10 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は千秋楽。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 決定した優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 周志(西15、初。各段も初)


・序二段

 優勝決定戦進出者(7戦全勝)
 池川(東10)・木﨑(東38)

 池川を押し出し、木﨑が優勝。

◎7勝
 木崎(東38、初。各段も初)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 朝興貴(西16、初。各段は24年11月の序二段以来2回目)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 寺尾(西30)を掛け投げで下し、磋牙司(西34)6勝目。
 若乃島(西3)を押し出し、海龍(西21)6勝目。若乃島は5勝で終わった。
 希善龍(東筆頭)を押し出し、小柳(西7)6勝目で来場所は関取待ったなし。3場所でまだ1敗しかしていない。

◎7勝
 竜勢(西44、初。各段も初)※鏡山親方の息子


・十枚目(十両)
 北太樹(西12)6勝目で有終の美。明瀬山(西下2)は負け越して関取復帰ならず。
 出羽疾風(東11)を寄り切り、玉飛鳥(東下3)3勝目。
 富士東を叩き込み、剣翔勝ち越し。富士東(東8)は4勝11敗で陥落の星。
 志摩ノ海を押し出し、佐藤は6勝で終了。
 千代丸を寄り切り、旭秀鵬10勝目。
 阿夢露を寄り切り、天風13勝で幕内も狙える星。
 誉富士10勝目、旭大星は途中盛り返したが負け越し。
 千代翔馬(西3)9勝目で幕内はどうか。阿武咲負け越し。
 青狼を寄り切り、新十枚目大輝は10勝目。
 朝赤龍勝ち越し、千代大龍負け越し。
 宇良11勝目、東龍は負け越し。
 千代皇負け越し、臥牙丸(東筆頭)勝ち越して幕内復帰。

◎13勝2敗
 天風(西11、初。各段も初)


・幕内(まくのうち)
 荒鷲9勝目、大栄翔(西11)5勝10敗で陥落の星。
 蒼国来6勝目、北磻磨(東15)6勝9敗で陥落の星。
 輝7勝目、大翔丸負け越し。
 佐田の海7勝目、先場所「復活」と言われた遠藤は3勝止まり。
 嘉風を寄り切り、貴ノ岩12勝で結びの結果を待つ。嘉風殊勲賞、貴ノ岩敢闘賞は決まっている。
 碧山を押し出し、隠岐の海(東2)勝ち越し。
 栃煌山を叩き込み、宝富士(西2)10勝目。宝富士の敢闘賞も決まっている。
 逸ノ城を下し、髙安11勝で関脇を確保。髙安の技能賞も決まっている。
 栃ノ心6勝目、正代9勝止まり。

 魁聖を下し、照ノ富士千秋楽にカド番を脱出。新関脇魁聖負け越し。
 豪栄道を押し出し、稀勢の里12勝で奇蹟の横綱昇進に望み。

 白鵬を寄り切り、日馬富士13勝で8回目の優勝決定。これで稀勢の里の横綱は幻に。

◎13勝2敗
 日馬富士(横綱、27年11月以来8回目)

・殊勲賞
 嘉風(前5、27年9月以来2回目。三賞は通算8回目)

・敢闘賞
 宝富士(前2、初。三賞も初)
 貴ノ岩(前10、初。三賞も初)

・技能賞
 髙安(小結、初。三賞は通算5回目)

にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿