銀河後悔日誌、つぶやき

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名古屋で奮起!?

2008-07-16 18:04:42 | 大相撲観測日誌
 平成二十年七月(名古屋)場所(於・愛知県体育館)は、四日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 中野(東21)に初日。
 下田(東17)は連敗。
 もと十枚目同士は、北勝国(西4)が初日、大勇武(東3)は連敗。


・十枚目(十両)
 猛虎浪が3勝目、阿覧は五分に戻った。
 磋牙司に初日。
 土佐豊4連勝。
 若荒雄も4連勝。市原は4連敗。
 旭南海4連勝。大勝ちすれば、幕内も…?
 霧の若も4連敗。5番は勝たないと…。
 武州山4連勝。
 琴春日・白馬に初日。先場所に続いて、長い場所になりそう。春日錦は1敗。
 白露山にも土。
 北太樹は4連勝。
 玉鷲に敗れ、北桜に土。
 保志光に初日。

 幕内土俵入りは16時をだいぶ過ぎてから。


・幕内
 垣添を“押し飛ばし”て新入幕将司五分。
 吊りは不発の栃ノ心だが、嘉風を構わず寄り倒して3勝目。
 新入幕千代白鵬3勝目。
 新入幕の3人目光龍のみヴェテラン土佐ノ海に敗退。
 新入幕木村山は玉春日を押し出して3勝目。
 好調の栃煌山、黒海を寄り倒して4連勝。
 青森の対戦、岩木山が良い形。しかし高見盛も負けずに粘って下手投げ、五分。
 露鵬に敗れ、旭天鵬1敗。
 ともに攻め、守る展開。時天空を辛くも雅山押し出して3勝目

 豊真将の肩越しに上手の把瑠都。土俵際で逆転? は物言いも、団扇のとおり把瑠都五分。
 安美錦にまったく敵わず豪栄道もともに五分。
 若ノ鵬をあっさり寄り切り、若の里3勝目。
 理想的に落ち着いて攻め、安馬4連勝。殊勲続きの豊ノ島、終息(?)の1敗。

 1200回目の出場という魁皇。若い稀勢の里を寄せ付けず、がっぷりと寄り切り3勝目。稀勢の里、先場所の10番がどんどん消えて行く…。
 好調の琴光喜をきれいにすくい投げ、栃乃洋2勝目。光喜の素晴らしい負けっぷりに、館内は…。
 今日は離れて琴欧洲。普天王を押し出して、五分。
 突き切れないものの、琴奨菊を寄り切って3勝目の千代大海。

 睨み合いは長く、相撲は短く。朝青龍に手も足も出ないでボロ負けの北勝力。朝青龍3勝目。
 朝赤龍を上手出し投げ。強引だったので体勢が崩れたが、これで怪我をしては元も子もないよ、白鵬4連勝。

 18時を過ぎて打ち出し。

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