銀河後悔日誌、つぶやき

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2008-07-11 21:59:01 | ドラえもん
 『ドラえもん』7月11日放送分の第112回(通算134回)は、「七夕の宇宙戦争」が2パート構成で放送された。

 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

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 まず、いつもの「ひみつ道具クイズ」からスタート。そして、OPはカットして、提供バックのあと本編へ。クレジットは“ED”の「踊れ・どれ・ドラ・ドラえもん音頭」と一緒に流れた。134回目にして、OPカットやED(のようなもの)は初めてである。


・「七夕の宇宙戦争

 本来は、先週のBパートと今週のAパートで放送されるように作られたのだろう。なので、七夕を過ぎ去ってからの七夕話である。観る側にとっては、1週間空けられなくて良かったものの、局の都合で放送が飛ばされることがあれば、たとえば年が明けてから年末話だってあり得るわけで…。

 さて、お話は「流れ星ゆうどうがさ」を活用した、半分以上がオリジナルの展開…というのは、ここ最近ずっとこの調子であるが、原作を知っているからこそ、<どう展開するのか>に注目するわけだ。
 流れ星ではなくSOSのカプセルを吸い込み、助けに行く…というところまでは、原作にもあった。ここからがオリジナル。助けたピゴモンという、ウサ耳の星人を、何でもかんでも恨む星人から守ることになって行く話に繋がっていく。

 実は、のび太が欲しがっていた「世界一面白いゲーム」というオチ(?)でもあるわけだが、ピゴモンたちは「願いを叶える星人」という存在と言うことで、微笑ましいというか、面白い存在だった。ドラえもんの願いが、ちょっと異質かなあ…と思うものの、なかなか良かったのではないか。


 ピゴモン役は、先代でミニドラ役だった佐久間レイさんが新ドラ初出演。お姫様は、アーレ・オッカナ姫以来の久川綾さんだった。久川さんは、姫様レギュラーなの(笑)?


 次回は7月18日は、「ボディガードは背後霊」と「ぼくよりダメなやつが来た」の予定。多目くんが登場!?

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