銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十六年五月場所・十三日目

2014-05-23 23:13:20 | 大相撲観測日誌
 平成二十六年五月(夏)場所(於・國技館)は十三日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 各段優勝決定日なので、決定した優勝者(◎)など。

・序ノ口
 全勝2人の直接対決。長尾(東4)を寄り切り、正代(西12)が順当に優勝。

◎7勝
 正代(西12)


・序二段
 全勝2人の直接対決。魁将(東65)を寄り切り、安彦(西11)が先場所の序ノ口に続いて連覇。

◎7勝
 安彦(西11)


・三段目
 6連勝3人で迎えた。
 まず星違いの時嵐(東66)を押し出して、霧嵐(西98)が7連勝で決定戦進出。
 直接対決で若ノ藤(東60)を寄り切り、大翔岩(東20)も7連勝。千秋楽に決定戦。

☆7勝
 大翔岩(東20)・霧嵐(西98)


・幕下
 全勝2人の直接対決。天空海[あくあ](東48)を押し倒し、栃ノ心(西6)が連覇。これで関取復帰は確実。

◎7勝
 栃ノ心(西6)


・十枚目(十両)
 肥後ノ城を叩き込み、大栄翔(東下2)6勝目で新十枚目か。肥後ノ城(東11)は10敗で関取を守れなかった。
 真鵬勝ち越し、魁(東12)負け越し。
 翔天狼を寄り切って、阿夢露勝ち越し。
 明瀬山5勝目、芳東(西13)負け越し。
 青狼を引き落とし、誉富士勝ち越し。青狼は4敗に後退。
 富士東を突き落とし、玉飛鳥勝ち越し。
 千代皇6勝目、朝赤龍負け越し。
 若の里を押し出し、琴勇輝10勝目。
 双大竜を破って佐田の富士勝ち越し。
 東龍を寄り倒し、逸ノ城9勝目。東龍は4敗に後退。

☆3敗
 ○琴勇輝(東13)
☆4敗
 ●東龍(東筆頭)・○鏡桜(西2)・○逸ノ城(西10)・●青狼(西12)
☆5敗
 ●若の里(西3)・○玉飛鳥(西4)・○佐田の富士(東5)・○誉富士(東7)・○阿夢露(東9)・○真鵬(西9)


・幕内(まくのうち)
 舛ノ山を寄り倒し、鏡桜(西十2)9勝目。鏡桜は再入幕濃厚、舛ノ山(前13)は陥落濃厚。
 佐田の海を下して豊響7勝目。佐田の海は8勝5敗、三賞に届くか?
 出る安を叩き込み、時天空6勝目。土俵際は微妙だったが団扇の通り。
 引く豊真将に、落ちない蒼国来。長くなったが、最後は豊真将が押し出して勝ち越し。
 千代丸を寄り切り、旭天鵬3勝目。幕内2場所目の千代丸は負け越し。
 碧山を下し、勢11勝目。
 千代鳳を押し出して安美錦勝ち越し。
 豊ノ島が休場、嘉風5勝目は1日早ければ…。
 突いて来る栃煌山に、遠藤土俵際で残せずあっさり土俵を割る。遠藤今場所も負け越し、栃煌山は関脇維持の8勝目。

 豪栄道を下して稀勢の里11勝。豪栄道は7敗で後がなくなった。

 鶴竜を崩してさっと寄り切り、日馬富士11勝。鶴竜は4敗。
 琴奨菊を突き落とし、白鵬12勝目。琴奨菊は負け越した。

☆1敗
 白鵬(横綱)
☆2敗
 日馬富士(横綱)・稀勢の里(大関)・勢(西5)

にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿