『ドラえもん』10月30日放送分(通算190回くらい)は、「消しゴムでのっぺらぼう」と「おもちゃの兵隊」が放送された(リアルタイム視聴)。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
・「消しゴムでのっぺらぼう」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
絵がじょうずなクラスメートの五郎がかいた“理想の男子”の絵を見て、しずかは「こんなすてきな男の子がいたらいいのに」とウットリ。それを聞いたのび太は、自分の顔をかがみで見て、ため息をつくばかり…。
そんなのび太を見かねたドラえもんは、『取り消しゴムと目鼻ペン』を取りだす。その消しゴムで顔をこすると目、鼻、口などが消えて“のっぺらぼう”になり、ペンで新たな顔をかき入れると、そのとおりの顔立ちになるという。
さっそくのび太の顔を消し、かっこいい顔をかいてあげようとしたドラえもん。だが、大失敗してしまい…!?
突如登場した、「五郎」なる似顔絵の上手いキャラ。しかし、これっきりである。名前の由来も不明だし、そもそも“金持ちじゃないスネ夫”的な性格では、やっぱり使いづらいだろう(笑)。
この【取り消しゴムと目鼻ペン】は、結構怖い道具である。本当に顔が消えたり、書き替えたりできるわけだから。しかし、顔を消しても喋ったり目が見えたりするのはなぜだろう…という疑問を抱いては、この道具は成立しない。
サゲは原作どおり、五郎の怪我によって新しい顔が描けない…というもの。その後どうやって戻ったのか、ドラえもんの七不思議の一つ…といっても過言ではない(ことはない)。普通に生活できるんなら、“個性的な顔”ということでどうだろうか。
・「おもちゃの兵隊」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
ジャイアンにおそわれそうになって、大いそぎでドラえもんに助けをもとめた、のび太。ところが、ドラえもんはいそがしくて手がはなせないから、自分のかわりに“力強い味方”を行かせるという。
ジャイアンになぐられそうになったそのとき、かわいらしい『おもちゃの兵隊』たちがやって来た! おもちゃの登場にのび太はガッカリするが、兵隊たちはあっという間にジャイアンをやっつけてくれた。
のび太が大よろこびしたのもつかの間、兵隊たちはママやしずかまでもが、のび太の敵だと思いこんで攻撃して…!?
先代のOP「ドラえもんのうた」の2番に出て来た道具が、【おもちゃの兵隊】。セリフの「それ、突撃!」が「みんながんばれ」に変更されたのが記憶に新しいが、その新旧「ドラえもんのうた」をはじめ、新ドラのOPもすべて収録された(誇張あり)「ドラえもん テレビ主題歌大全集」が、11月25日に発売される。どうでも良いED(失礼)も入っているが、AJI版の「ドラえもんのうた」が収録されていることに注目である。
そんな由緒ある(?)道具が、新ドラ初登場。原作のとおり、ドラえもんはなぜかジグソーパズルをやっている。しかし、床にそのまま組んでいるのは、ちょっと危ないのではないか? というより、完成したら、また元に戻すのだろうか。
おもちゃの兵隊は、統制の取れた素晴らしい隊であるが、融通の利かないのが難点。というか、これも問題ばかりの道具ではある。未来デパートの経営は大丈夫なのだろうか…と、変な心配もしたくなるが、未来人は頑丈なんでしょう(笑)。
次回は11月6日、「熱血!のび太の運動会」(仮題は「熱血饅頭)の予定。公式サイトのあらすじは下記のとおり。
運動会でおこなわれる、クラス対抗“20人ムカデ競争”のまとめ役に、のび太が選ばれた。だが、ムカデ競争が大のニガテなのび太は、やる気ゼロだ…。
あきれたドラえもんは『熱血まんじゅう』を取りだした。なんと、そのまんじゅうをひとつ食べるだけで、やる気まんまんの熱血人間になれるのだという。
ところが、のび太に食べさせようとしたドラえもんが、あやまって自分の口に入れてしまったのだ。
とたんに、熱い男に大変身したドラえもん! のび太はドラえもんから、みんなを空き地に集めて練習しろと追い立てられるが、クラスのみんなは用事があると言って集まらない。
そんな中、のび太はおやつとまちがえて熱血まんじゅうを食べてしまい、自分もついに熱血マンに…!
のび太はクラスをまとめてムカデ競争で優勝しようとはりきるが、なぜかジャイアンは練習に参加してくれず…!?
よくある学園ものっぽい、オリジナル話。クラス全体での作業といえば『パラレル西遊記』があるが、それもオリジナル作品だったし…。
2010年の劇場版は下記のとおり。
「のび太の人魚大海戦」公式サイト
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
・「消しゴムでのっぺらぼう」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
絵がじょうずなクラスメートの五郎がかいた“理想の男子”の絵を見て、しずかは「こんなすてきな男の子がいたらいいのに」とウットリ。それを聞いたのび太は、自分の顔をかがみで見て、ため息をつくばかり…。
そんなのび太を見かねたドラえもんは、『取り消しゴムと目鼻ペン』を取りだす。その消しゴムで顔をこすると目、鼻、口などが消えて“のっぺらぼう”になり、ペンで新たな顔をかき入れると、そのとおりの顔立ちになるという。
さっそくのび太の顔を消し、かっこいい顔をかいてあげようとしたドラえもん。だが、大失敗してしまい…!?
突如登場した、「五郎」なる似顔絵の上手いキャラ。しかし、これっきりである。名前の由来も不明だし、そもそも“金持ちじゃないスネ夫”的な性格では、やっぱり使いづらいだろう(笑)。
この【取り消しゴムと目鼻ペン】は、結構怖い道具である。本当に顔が消えたり、書き替えたりできるわけだから。しかし、顔を消しても喋ったり目が見えたりするのはなぜだろう…という疑問を抱いては、この道具は成立しない。
サゲは原作どおり、五郎の怪我によって新しい顔が描けない…というもの。その後どうやって戻ったのか、ドラえもんの七不思議の一つ…といっても過言ではない(ことはない)。普通に生活できるんなら、“個性的な顔”ということでどうだろうか。
・「おもちゃの兵隊」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
ジャイアンにおそわれそうになって、大いそぎでドラえもんに助けをもとめた、のび太。ところが、ドラえもんはいそがしくて手がはなせないから、自分のかわりに“力強い味方”を行かせるという。
ジャイアンになぐられそうになったそのとき、かわいらしい『おもちゃの兵隊』たちがやって来た! おもちゃの登場にのび太はガッカリするが、兵隊たちはあっという間にジャイアンをやっつけてくれた。
のび太が大よろこびしたのもつかの間、兵隊たちはママやしずかまでもが、のび太の敵だと思いこんで攻撃して…!?
先代のOP「ドラえもんのうた」の2番に出て来た道具が、【おもちゃの兵隊】。セリフの「それ、突撃!」が「みんながんばれ」に変更されたのが記憶に新しいが、その新旧「ドラえもんのうた」をはじめ、新ドラのOPもすべて収録された(誇張あり)「ドラえもん テレビ主題歌大全集」が、11月25日に発売される。どうでも良いED(失礼)も入っているが、AJI版の「ドラえもんのうた」が収録されていることに注目である。
そんな由緒ある(?)道具が、新ドラ初登場。原作のとおり、ドラえもんはなぜかジグソーパズルをやっている。しかし、床にそのまま組んでいるのは、ちょっと危ないのではないか? というより、完成したら、また元に戻すのだろうか。
おもちゃの兵隊は、統制の取れた素晴らしい隊であるが、融通の利かないのが難点。というか、これも問題ばかりの道具ではある。未来デパートの経営は大丈夫なのだろうか…と、変な心配もしたくなるが、未来人は頑丈なんでしょう(笑)。
次回は11月6日、「熱血!のび太の運動会」(仮題は「熱血饅頭)の予定。公式サイトのあらすじは下記のとおり。
運動会でおこなわれる、クラス対抗“20人ムカデ競争”のまとめ役に、のび太が選ばれた。だが、ムカデ競争が大のニガテなのび太は、やる気ゼロだ…。
あきれたドラえもんは『熱血まんじゅう』を取りだした。なんと、そのまんじゅうをひとつ食べるだけで、やる気まんまんの熱血人間になれるのだという。
ところが、のび太に食べさせようとしたドラえもんが、あやまって自分の口に入れてしまったのだ。
とたんに、熱い男に大変身したドラえもん! のび太はドラえもんから、みんなを空き地に集めて練習しろと追い立てられるが、クラスのみんなは用事があると言って集まらない。
そんな中、のび太はおやつとまちがえて熱血まんじゅうを食べてしまい、自分もついに熱血マンに…!
のび太はクラスをまとめてムカデ競争で優勝しようとはりきるが、なぜかジャイアンは練習に参加してくれず…!?
よくある学園ものっぽい、オリジナル話。クラス全体での作業といえば『パラレル西遊記』があるが、それもオリジナル作品だったし…。
2010年の劇場版は下記のとおり。
「のび太の人魚大海戦」公式サイト
話は変わりますが、「ドラえもんチャンネル」の壁紙、毎年2・3・10・11月は必ず季節感というものがなくて嫌です。今月の壁紙も、「ドラえもんピクチャーカレンダー」の2010年度版の宣伝を兼ねていてダメ。というわけで今月も飾れません。1ヶ月たったらカレンダーがなくなるので、そのときにダウンロードして使おうと思っているのです。
壁紙からカレンダーがなくなるのは知りませんでした…というより、サイト自体を滅多に見ないので、今でもPCは7月のカレンダーなんですよね…。