銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十七年十一月場所・七日目

2015-11-14 22:05:44 | 大相撲観測日誌
 平成二十七年十一月(九州)場所(於・福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は七日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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・幕下
 栃登(西51)を破り、宇良(西54)勝ち越し。
 水口(西49)を押し出し、鳰の湖(東43)勝ち越し。
 磋牙司(西38)を押し出し、諫誠(東35)勝ち越し。
 琴弥山(西20)を押し出し、相山(東23)勝ち越し。
 照強(東13)を寄り倒し、野上(東16)勝ち越し。
 先場所決定戦で当たった佐藤(西7)を今場所も破り、千代翔馬(西3)勝ち越し。
 大翔鵬(西2)を押し出し、出羽疾風(東4)3勝目。大翔鵬は五分。

☆4勝
 千代翔馬(西3)・相山(東23)・諫誠(東35)・鳰の湖(東43・宇良(西54)


・十枚目(十両)
 大道3勝目、阿炎(西下筆頭)五分。
 千代皇白星先行、玉飛鳥(西14)ついに7連敗。
 天鎧鵬を押し出し、大翔丸6勝目。
 錦木5勝目、旭大星黒星先行。
 1敗同士は新十枚目の朝弁慶を押し出し、先場所の新十枚目正代が6勝目。
 常幸龍白星先行、富士東2敗目。

 毎年恒例、十枚目年間最多勝争い。今日の勝敗を踏まえた状況は次のとおり(シコ名、勝敗、今場所の星取)。

輝    44-38 ●○●●● ○○
富士東 42-25 ○○●○○ ○●
北磻磨 41-41 ○○●○● ●●
明瀬山 41-41 ○○●○● ●○
阿武咲 41-41 ●●●●○ ●○
千代皇 39-43 ○○○●● ●○
旭日松 38-44 ●○○●○ ●●
天鎧鵬 38-44 ●○○○● ○●
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以下、圏外
(七日目はなし)


・幕内(まくのうち)
 北太樹の後ろに付いてからの投げ、安が珍手「送り投げ」で6勝目。
 大きな臥牙丸に喰らいつく御嶽海、健闘及ばず最後は臥牙丸が極め倒して5勝目。
 1敗同士、千代鳳を押し出して松鳳山が6勝目。
 危ない場面を残した蒼国来、最後は魁聖を寄り切って5勝目。
 旭秀鵬が遠藤を浴びせ倒して白星先行。遠藤は危ない倒れ方だが、大丈夫そうだ。
 逸ノ城を寄り切り、嘉風白星先行。逸ノ城は残る気がないのか、残す気がないのか。
 関脇同士の好取組は、妙義龍をあっさり押し出して栃煌山3勝目。

 碧山が稀勢の里を最後押し出し…と思いきや、途中で碧山の足が土俵を割っていて差し違い。ここは審判が止めるべきだが、いつぞやの勘違いの件もあり、微妙な場合は続行するのも已む無しか。
 勢6勝目、照ノ富士は廻り込まれると残せない3敗目。
 大関同士の好取組は、豪栄道をあっさり突き落とし、琴奨菊6勝目。

 栃ノ心を寄り切り、日馬富士6勝目。
 攻める隠岐の海を白鵬土俵際で櫓投げで逆転。しかし、なぜか団扇は下にいる隠岐の海。結局は差し違いで白鵬7連勝。伊之助は今場所2回目、2場所連続3回目の差し違いにより中日~10日目まで謹慎休場へ。
 豊ノ島を押し出して、鶴竜5勝目。

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