銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

名古屋、●○○○● ■やややや ややややや

2008-07-18 18:42:08 | 大相撲観測日誌
 平成二十年七月(名古屋)場所(於・愛知県体育館)は、六日目。

 今日から朝青龍が休場。横綱がころころ負けるのはみっともないし、万全の相撲が取れないのなら、まあ、致し方ないとも言える。
 それはそれとして、場所後のモンゴル巡業について。モンゴルの国会議員に当選した、もと小結旭鷲山のダヴァー・バドバヤル氏の報告によって、延期の可能性が強まっている。それに対し、“提案者”朝青龍は異論というか、苦情を。“オレ様”がいれば安全と言いたいのだろうが、逆に、そんな“親分”が幅を利かせる巡業ってどうなの?


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 最多番附在位者の栃天晃が休場し、もと同部屋の栃の山が□で2勝目。
 四ツ車(西33)が3連勝。
 上位再挑戦の蒼国来(西28)も3連勝。
 付け出し同士、吐合(西20)が下田(東17)を破って初日。
 森(東筆頭)が2勝目、明日は十枚目戦。


・十枚目(十両)
 土佐豊が白乃波に敗れて土。一発入幕の夢は潰えた(笑)。
 市原に初日。まだまだ油断はできない。
 1敗同士、猛虎浪が5勝目。
 武州山6連勝。
 旭南海も6連勝。
 霜鳳に敗れ、北太樹も土。全勝は半分に減って2人に。
 玉鷲4勝目。まずはあと4番。


・幕内
 千代白鵬が土佐ノ海を破り、4勝目。
 新入幕光龍を寄せ付けず、栃ノ心5勝目。今場所は本物!?
 垣添が自分の相撲。栃煌山は2敗。
 嘉風に良いところなく敗れ、玉春日6連敗。
 玉乃島に相撲を取らせず、木村山5勝目。
 豪風に圧倒され、旭天鵬2敗。
 黒海をあっけなく引き落とし、高見盛五分。
 軽い? 把瑠都は露鵬にあっさり寄り切られる。

 時天空の蹴手繰りが当たっていないものの、足で手繰られて豪栄道は地を這って2勝4敗。
 昨日は殊勲の栃乃洋。なぜか翌日は勝てない場合が多い…というのは例外ではないようで、重い雅山に敗退。雅山は5勝目。
 北勝力6連敗。
 珍しく睨みを利かせる安馬だが、関脇同士で琴奨菊に敗れて1敗。悔しいが、琴奨菊が良かっただけ…ということで、また明日。

 稀勢の里に何もさせず、一気に寄り切って琴欧洲4勝目。好成績を続けることが肝心。で、敗れた稀勢の里は「礼」の代わりに下を向いただけで帰る。これが日本人力士の最も有望な力士とは、恥ずかしくて言えないんだけど…。
 安美錦を落ち着いて叩き込み、千代大海4勝目。
 若ノ鵬を堂々と寄り切り、魁皇4勝目。

 若の里は□で4勝目。

 2度の待ったがあったが、豊ノ島を一方的に寄り切り、琴光喜5勝目。

 普天王を慌てず騒がず捕われずに突き落とし。順当に白鵬6勝目。

にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (滑稽本)
2008-07-19 17:09:47
>敗れた稀勢の里は「礼」の代わりに下を向いただけで帰る。

全力士の2/3程度はこんな感じでしょ?
返信する
期待も (紅葉橋律乃介)
2008-07-21 02:58:03
 それでも、頭は下げてるのではないかと。インタビューはスポーツマンっぽいのに…。

 負けた後だから? 今度、勝ったあとに良く見てみましょう。
返信する

コメントを投稿