銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和三年三月場所・千秋楽

2021-03-28 21:41:01 | 大相撲観測日誌
 令和三年三月場所(於國技館)は千秋楽。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ

 「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。

  ツイッター(@momijibasi)


 決定した優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 村山(西21、初。各段も初)
 令和3年1月初土俵、3月新序ノ口。


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 熱海富士(西48、初。各段は先場所の序ノ口に続いて2回目)
 令和2年11月初土俵、3年3月新序二段。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 高麗の国(西45、初。各段も初)
 平成18年3月初土俵。5月新序ノ口で高麗ノ国。21年5月高麗の国に改名。23年7月新幕下、最高位は30年3月の23枚目。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 北勝就を押し出し、栃神山6勝目。
 篠原を寄り切り、田邉6勝目。
 安齋を押し出し、若隆元2勝目。
 小城ノ浜を寄り切り、吉井2勝目。
 芝を寄り切り、北青鵬初めて負けた今場所は5勝2敗。
 将豊竜を押し倒し、北の若3勝目。弓取り将豊竜は今場所で卒業か?

◎7勝
 阿炎(西56、平成29年3月以来2回目。各段は序二段~十枚目で1回ずつあり5回目)
 平成25年5月堀切で初土俵。26年3月新幕下はいきなり上位。27年3月新十枚目で阿炎に改名。3場所で落ち、29年7月関取復帰。30年1月新入幕。令和元年7月新小結、4場所維持したが関脇には上がれず。平幕に落ちて2場所目、2年9月7日目に突如休場。3場所の出場停止を経て、3年3月に復帰した。


・十枚目(十両)
 4敗2名、5敗5名で迎えた。4敗2名はそれぞれ5敗と対戦、2名とも敗れれば5~6名での決定戦となる。

 荒篤山(下3)を寄り切り、錦富士(西12)7勝目で残留。荒篤山は4勝止まりだが、関取は?
 大翔鵬(下2)を押し出し、千代の海(東12)7勝目で残留。大翔鵬は5勝止まりだが関取復帰か。
 矢後4勝目。八番相撲の竜勢(下7)、記念の大銀杏は負け得か。
 松鳳山勝ち越し、新十枚目貴健斗負け越し。
 勝てば決定戦以上の4敗貴源治、宇良に敗れて5敗で並んだ。宇良は2日休場しながら10勝。
 旭秀鵬を押し出し、新十枚目武将山(東14)は7勝で関取復帰を目指す。
 五分同士。千代ノ皇勝ち越し、旭大星は負け越し。
 勝てば優勝の一番。千代丸を押し出し、白鷹山11勝で優勝決定。千代丸は惜しくも敗れて残念。

 石浦を突き出し、一山本10勝目。
 天空海を送り出し、常幸龍10勝目。

◎11勝4敗
 白鷹山(西9、初。各段は30年7月の幕下以来2回目)
 平成23年5月初土俵。25年11月新幕下、27年1月上位進出。28年5月東筆頭で2勝止まり、2年経って30年3月2回目の東筆頭で6勝を挙げて翌5月新十枚目。最高位は31年3月の3枚目。


・幕内(まくのうち)
 琴勝峰をとったりで下し、德勝龍(十筆頭)7勝目。惜しくも再入幕は成らなかったが、まだ狙える位置。
 攻める豊昇龍を凌いで最後はすくい投げ、英乃海10勝目。
 魁聖を破り、翔猿10勝目。
 玉鷲を寄り切り、照強勝ち越し。
 勝てば敢闘賞の明生。剣翔を寄り切って三賞初受賞。
 北勝富士を押し出し、若隆景10勝目。初の三賞、技能賞受賞。
 阿武咲を破り、千代翔馬勝ち越し。
 後ろを向いた宝富士を引き落とし、霧馬山「送り引き落とし」で7勝目。
 五分同士。勢い良く出てきた明瀬山を凌ぎ、前に出て大栄翔突き出し勝ち越し。明瀬山は負け越し。
 逸ノ城を押し出し、御嶽海勝ち越し。逸ノ城負け越し。
 勝った方が敢闘賞と、優勝決定戦の可能性を残す一番。髙安を叩き込み、碧山11勝目で4回目の敢闘賞。髙安は10勝5敗、1敗で2差をつけたものの優勝を逃し、敢闘賞も逃した。関脇復帰は確実。

 五分同士。引いた栃ノ心を一気に押し出し、隆の勝勝ち越して今場所も三役全員勝ち越し。栃ノ心負け越し。

 照ノ富士が勝てば優勝の一番。貴景勝の腕を取ろうとして失敗したが、貴景勝が取ったりに行くところに乗じて照ノ富士押し出し12勝。3回目の優勝、3回目の殊勲賞も受賞。貴景勝は10勝でまずまずだが、去年1月に続いて「自分に勝ったら優勝」を演出してしまった。
 大関同士。五分の正代を上手投げ、朝乃山10勝目。なかなか白星が出なかった正代は結局負け越し。最後伊之助が土俵下に落ち、控えの玉治郎が勝ち名乗り・弓取りまで務めた。


◎12勝3敗
 照ノ富士(東関脇、令和2年7月以来3回目)

・殊勲賞
 照ノ富士(東関脇、令和2年7月以来3回目。三賞は敢闘賞3回・技能賞3回含め9個目)

・敢闘賞
 明生(東前3、初。三賞も初)
 碧山(西前12、平成31年3月以来4回目。三賞は技能賞1回含め5個目)

・技能賞
 若隆景(西前2、初。三賞も初)



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赤・2

2021-03-28 15:39:26 | めいたんていコナン…など
 2021年2021年3月27日は「緋色の帰還 (追求)」(デジタルリマスター)が放送された(3月28日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「緋色の帰還 (追求)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 杯戸小学校教師でジョディの知人・澁谷夏子が校内で何者かに殴られ、意識不明の重体になっている事件を推理していく中で、FBIのジョディとキャメルに挑発的な態度をとる安室。それを見たコナンは「安室の兄ちゃんってさ……敵だよね? 悪い奴らの」と安室に耳打ちする。しかし、彼の返事は「君は少々、僕のことを誤解しているようだ」だった。コナンは、これまでの態度から安室が“公安”であると推理していたが、もしそれが間違っていた場合“あの計画”がバレる可能性があることを危惧する。ただ、安室にはまだ知りえない情報があった。それを入手するために何か仕掛けてくるはずだと考える。
 事件を解決したコナンたちのもとに被害者である夏子が危険な状態だと連絡が来る。急いで病院に向かうコナン、ジョディ、キャメル、安室。しかし、病室に入ったコナンとジョディが見たのは、意識を取り戻して元気な様子の夏子だった。コナンはそこで罠だと気が付く。
 一方、2人になったキャメルと安室は“楠田陸道”についての話をしていた。挑発されても、しらを切っていたキャメルだったが、呼びに来たジョディに「あの男に楠田のことを喋ってないでしょうね?」と聞かれ、「もちろんですよ。奴が車の中で、拳銃自殺したなんて事は、口が裂けても」と答えてしまう。その後、ジョディ本人が現れたことで、最初にキャメルが会ったのはベルモットの変装だったことが判明する。
 ベルモットから話を聞いた安室は、ある推理に確証を得るのだった……。


 楠田陸道という男の生死自体は、大勢に影響はない。しかし、死に方によって、ある男の死亡に疑問が出る…という展開。

 結構重要そうな場面だが、その前に何があったのか、遠い昔過ぎて覚えていない。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ
------------------
 目暮警部 :  茶 風 林
 高木刑事 :  高木 渉

 澁谷夏子:   笠原留美
-------------------
 神立文幸:   廣田行生

 植野晶代:   鳳 芳野
 菅本佳晴:   河相智哉
 教 師 :   日下ちひろ
-----------------
 ジョディ :  一城みゆ希
 キャメル :  梁田清之

 赤井秀一:   池田秀一

 安室 透:   古谷 徹
 ベルモット : 小山茉美


 次回、2021年4月3日は「緋色の帰還 (交錯)」(デジタルリマスター)を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 安室はキャメルから聞き出した情報で、キールに来葉峠で殺害された赤井の遺体が本人のものではないと確信。翌日、沖矢のもとへやってくる。一方、ジョディとキャメルは来葉峠に向かっていた。ジョディは、黒の組織からのスパイ・楠田陸道についての情報が漏れたと知って狼狽しているコナンを見て、赤井の死と何か関係があるのではないかと考えたのだ。ジョディと、冲矢に推理を披露する安室は同じ答えにたどり着いていた……。

 同じタイトルの過去話はない。2015年5月30日~6月27日の「緋色の序章」「緋色の追求」「緋色の交錯」「緋色の帰還」「緋色の真相」のうち、「緋色の交錯」と思われる。4回予定なので、「帰還」まで放送か。


 「放送1,000回記念プロジェクト」

 放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
 The Best of OPED OP曲リスト
 The Best of OPED ED曲リスト

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