銀河後悔日誌、つぶやき

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平成三十一年一月場所・千秋楽

2019-01-27 22:53:10 | 大相撲観測日誌
 平成三十一年一月(初)場所(於國技館)は千秋楽。


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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 決定した各段の優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 狼雅(東23、初。各段も初)
 30年11月初土俵で、今場所が新序ノ口。


・序二段
 下記2名で優勝決定戦。
☆7勝
 鳩岡(西17)・北勝旺(東45)

 北勝玉を寄り切り、鳩岡が優勝。

◎7勝
 鳩岡(西17、初。各段は先場所の序ノ口以来2回目)
 28年3月初土俵。29年1月新幕下、最高位は下30。30年1月から5場所休場、9月7番相撲から復帰。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 朝弁慶(東15、初。各段も初)
 19年3月朝酒井で初土俵。21年5月朝弁慶に改名。22年11月新幕下。26年7月上位進出。27年11月新十枚目で6場所在位。30年5月再昇進も14日目から休場、先場所三段目から復帰。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 霧の富士を寄り切り、琴手計6勝目。
 若山を寄り切り、若隆元5勝目。弟二人に続けるか。
 千代栄を送り出し、豊昇龍5勝目で来場所は上位進出か。
 木崎海を突き出し、彩6勝目。

◎7勝
 若元春(西3、25年7月以来2回目。各段は24年1月の序ノ口含め3回目)
 24年1月剛士で初土俵。11月新幕下、25年9月上位進出で7枚目まで上がる。一進一退を続け、29年3月5枚目に上がり、弟の若隆景が三段目最下位格付け出して初土俵。5月若元春に改名(兄も若隆元を名乗る)。ほぼ上位を維持し、今場所最高位の3枚目で7戦全勝。


・十枚目(十両)
 優勝は14日目に決定。

 竜虎(下2)を引き落とし、蒼国来勝ち越し。竜虎は4勝止まりで関取昇進はお預けか。
 千代丸を突き落とし、志摩ノ海13勝目。千代丸(西6)は10勝5敗で幕内復帰は微妙。
 旭秀鵬9勝目、德勝龍負け越し。
 白鷹山を寄り切り、友風(東4)10勝目で入幕か。
 大翔鵬(西筆頭)勝ち越して新入幕へ。旭大星は負け越し。

◎13勝2敗
 志摩ノ海(東11、初。各段は25年1月の三段目・26年7月の序ノ口・9月の序二段含め4回目)
 24年5月濱口で初土俵。25年3月新幕下はいきなり上位。7月最高位の4枚目で途中休場、26年7月序ノ口で復帰。28年7月新十枚目で志摩ノ海に改名。1場所で落ち、30年3月再昇進。以降は十枚目を維持。


・幕内(まくのうち)
 大翔丸に体を預けて寄り切り、貴源治(十2)6勝目でまた幕内を狙う。
 輝6勝目、豊山(東前14)6勝9敗で陥落の星。
 阿炎を叩き込み、新入幕矢後は9勝目。
 勢を破り、朝乃山勝ち越し。
 明生と阿武咲、突っ張り合いは最後寄り切って明生勝ち越し。
 碧山を押し出し、北勝富士9勝目。碧山は負け越し。
 正代7勝目、逸ノ城は今日も力が出ない6宗止まり。
 御嶽海を極め出し、錦木7勝目。御嶽海は8勝4敗3休だが殊勲賞。

 横綱がいない三役揃い踏み。前8の魁聖と前9の遠藤が登場する椿事。

 遠藤尾を落ち着いて突き落とし、玉鷲ついに初優勝。玉鷲は敢闘賞と「優勝すれば」で殊勲賞も受賞。

 魁聖を寄り切り、髙安9勝目。
 二日続けて結びの豪栄道、大関盗りを懸ける貴景勝を一蹴して9勝目。引いてしまった貴景勝、2場所連続優勝または準ずる成績だが、大関昇進は成らず。技能賞受賞。

◎13勝2敗
 玉鷲(西関脇、初)
 16年1月初土俵。17年7月新幕下、19年11月上位進出はいきなり2枚目。そこで4勝を挙げて20年1月新十枚目。9月新入幕。何度か十枚目に陥落するが、25年7月以降は幕内に定着。27年3月新小結。28年11月小結で10勝を挙げ、29年1月新関脇。以降平幕に落ちても筆頭か2枚目に留まり、初土俵から15年で幕内最高優勝を決めた。なお、初土俵から休場はない。

・殊勲賞
 玉鷲(関脇、初)
 御嶽海(小結、30年7月以来4回目。三賞は敢闘賞1回・技能賞2回含め7個目)
・敢闘賞
 玉鷲(関脇、初。三賞は技能賞1回含め3個目)

・技能賞
 貴景勝(関脇、初。三賞は殊勲賞3回・敢闘賞2回含め6個目)


 今場所もお疲れさまでした。

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1月26日(土)のつぶやき

2019-01-27 04:32:54 | @momijibasi