平成二十九年一月(初)場所(於・國技館)は十三日目。
ツイッター(@momijibasi)
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
各段優勝決定日なので優勝者や上位者など。。
・序ノ口
6戦全勝はなく、出羽の空(東2)・前田(西10)・若山(西16)・・照樹(東20)・の6名が5勝1敗。2組が直接対決、2名は序二段と対戦するため、最低でも2名が決定戦進出。
なお、前田は休場のため既に脱落している。
初っ口で服部桜(西18)を突き倒し、途中出場の松ノ富士(19)1勝。服部桜は今場所も全敗。
1敗同士、桜富士(西20)を押し出して鳴滝(東17)が6勝目。
同じく1敗同士、照樹(東20)を押し出して若山(西16)が6勝目。伊勢ケ濱部屋の1敗2人はともに決定戦進出を逃した。
残る出羽の空(東2)は序二段で星違いの琴大興(東二78)に敗れて脱落。下記2人で決定戦。
☆6勝1敗
若山(西16)・鳴滝(東17)
・序二段
6戦全勝は錦富士(東10)・翠富士(西10)・白虎丸(西88)の3名。1組は直接対決、残り1名は三段目全勝と対戦。したがって、序二段と三段目のどちらかは決定戦。
直接対決で白虎丸(西88)を破り、翠富士(西10)7連勝。
残る錦富士(東10)は三段目全勝の春光(西三86)を押し出して7連勝。先場所に続き、この2人で決定戦。
☆7勝
錦富士(東10)・翠富士(西10)
・三段目
6戦全勝は武政(西16)・大雷童(東65)・春光(西86)の3名。1組は直接対決、残り1名は序二段全勝と対戦。したがって、序二段と三段目のどちらかは決定戦。
春光(西86)は序二段全勝の錦富士(東二10)に敗れて脱落。
残る2人は直接対決。もと十枚目大雷童(東65)を叩き込み、武政(西16)7戦全勝。優勝決定。
◎7勝
武政(西16、初。各段も初)
・幕下
6戦全勝は石橋(西7)・朝日龍(東51)の2名。直接対決で優勝が決まる。
古場(西41)を押し倒し、もと幕内磋牙司(47)6勝目。
6連勝同士、朝日龍(東51)を寄り切って石橋(西7)7戦全勝。優勝決定とともに、高砂部屋の関取は1場所で復活へ。
武玄大(5)を叩き込み、朝弁慶(東2)3勝目で来場所に懸ける。
剛士(8)を押し出し、北磻磨(東筆頭)5勝目。
◎7勝
石橋(西7、初。各段も初)
・十枚目(十両)
2敗1名・3敗2名。まだ優勝争いは分からない。
富士東(下3)5勝目で関取復帰はどうか。新十枚目照強(東13)は負け越し。
若乃島休場、山口7勝目。
誉富士9勝目、德勝龍3敗で2敗が消えた。
小柳を寄り切り、大奄美9勝目。
剣翔を押し出し、阿武咲勝ち越し。
竜電を下して北太樹(東5)3勝目、これで十枚目残留。
天風を関取以上で公式決まり手初の「襷反り」、宇良10勝目。これは「技の博物館」か。
大栄翔10勝目、阿夢露負け越し。
☆2敗
なし
☆3敗
大栄翔(西2)・宇良(東3)・德勝龍(東8)
☆4敗
誉富士(東11)・大奄美(西13)
・幕内(まくのうち)
大砂嵐を寄り切り、旭秀鵬(十2)勝ち越し。
大翔丸を押し出し、輝勝ち越し。大翔丸(12)は負け越し。
臥牙丸5勝目、石浦負け越し。
錦木を叩き込み、千代の国勝ち越し。
碧山7勝目、千代大龍(14)負け越し。
千代鳳を突き倒し、琴勇輝6勝目で残った。
千代翔馬7勝目、逸ノ城速い動きについて行けずに3敗。明日は稀勢の里戦に抜擢。
栃煌山を叩き込み、貴景勝6勝目で踏み止まる。
御嶽海を寄り切り、蒼国来初の10勝。御嶽海は4敗で優勝争いからは脱落。
貴ノ岩も良い形だったが最後髙安が突き落とし、10勝目でまた大関挑戦の起点。貴ノ岩も3敗に後退。
隠岐の海3勝目、新関脇正代負け越し。
勢を突き出し、新関脇玉鷲は勝ち越し。二ケタなら来場所は大関挑戦。
豪栄道は昨日の相撲で負傷、休場となった。稀勢の里不戦勝の勝ち名乗りになぜか大歓声。
照ノ富士をあっさり送り出し、遠藤7勝目。
琴奨菊を下し、白鵬11勝でピッタリついて行く。
☆1敗
稀勢の里(東大関首席)
☆2敗
白鵬(東横綱次席)
明日白鵬が貴ノ岩に敗れ、稀勢の里が逸ノ城に勝てば優勝が決まるわけだが、それはないだろう。あるいは並んで千秋楽直接対決も。
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各段優勝決定日なので優勝者や上位者など。。
・序ノ口
6戦全勝はなく、出羽の空(東2)・前田(西10)・若山(西16)・・照樹(東20)・の6名が5勝1敗。2組が直接対決、2名は序二段と対戦するため、最低でも2名が決定戦進出。
なお、前田は休場のため既に脱落している。
初っ口で服部桜(西18)を突き倒し、途中出場の松ノ富士(19)1勝。服部桜は今場所も全敗。
1敗同士、桜富士(西20)を押し出して鳴滝(東17)が6勝目。
同じく1敗同士、照樹(東20)を押し出して若山(西16)が6勝目。伊勢ケ濱部屋の1敗2人はともに決定戦進出を逃した。
残る出羽の空(東2)は序二段で星違いの琴大興(東二78)に敗れて脱落。下記2人で決定戦。
☆6勝1敗
若山(西16)・鳴滝(東17)
・序二段
6戦全勝は錦富士(東10)・翠富士(西10)・白虎丸(西88)の3名。1組は直接対決、残り1名は三段目全勝と対戦。したがって、序二段と三段目のどちらかは決定戦。
直接対決で白虎丸(西88)を破り、翠富士(西10)7連勝。
残る錦富士(東10)は三段目全勝の春光(西三86)を押し出して7連勝。先場所に続き、この2人で決定戦。
☆7勝
錦富士(東10)・翠富士(西10)
・三段目
6戦全勝は武政(西16)・大雷童(東65)・春光(西86)の3名。1組は直接対決、残り1名は序二段全勝と対戦。したがって、序二段と三段目のどちらかは決定戦。
春光(西86)は序二段全勝の錦富士(東二10)に敗れて脱落。
残る2人は直接対決。もと十枚目大雷童(東65)を叩き込み、武政(西16)7戦全勝。優勝決定。
◎7勝
武政(西16、初。各段も初)
・幕下
6戦全勝は石橋(西7)・朝日龍(東51)の2名。直接対決で優勝が決まる。
古場(西41)を押し倒し、もと幕内磋牙司(47)6勝目。
6連勝同士、朝日龍(東51)を寄り切って石橋(西7)7戦全勝。優勝決定とともに、高砂部屋の関取は1場所で復活へ。
武玄大(5)を叩き込み、朝弁慶(東2)3勝目で来場所に懸ける。
剛士(8)を押し出し、北磻磨(東筆頭)5勝目。
◎7勝
石橋(西7、初。各段も初)
・十枚目(十両)
2敗1名・3敗2名。まだ優勝争いは分からない。
富士東(下3)5勝目で関取復帰はどうか。新十枚目照強(東13)は負け越し。
若乃島休場、山口7勝目。
誉富士9勝目、德勝龍3敗で2敗が消えた。
小柳を寄り切り、大奄美9勝目。
剣翔を押し出し、阿武咲勝ち越し。
竜電を下して北太樹(東5)3勝目、これで十枚目残留。
天風を関取以上で公式決まり手初の「襷反り」、宇良10勝目。これは「技の博物館」か。
大栄翔10勝目、阿夢露負け越し。
☆2敗
なし
☆3敗
大栄翔(西2)・宇良(東3)・德勝龍(東8)
☆4敗
誉富士(東11)・大奄美(西13)
・幕内(まくのうち)
大砂嵐を寄り切り、旭秀鵬(十2)勝ち越し。
大翔丸を押し出し、輝勝ち越し。大翔丸(12)は負け越し。
臥牙丸5勝目、石浦負け越し。
錦木を叩き込み、千代の国勝ち越し。
碧山7勝目、千代大龍(14)負け越し。
千代鳳を突き倒し、琴勇輝6勝目で残った。
千代翔馬7勝目、逸ノ城速い動きについて行けずに3敗。明日は稀勢の里戦に抜擢。
栃煌山を叩き込み、貴景勝6勝目で踏み止まる。
御嶽海を寄り切り、蒼国来初の10勝。御嶽海は4敗で優勝争いからは脱落。
貴ノ岩も良い形だったが最後髙安が突き落とし、10勝目でまた大関挑戦の起点。貴ノ岩も3敗に後退。
隠岐の海3勝目、新関脇正代負け越し。
勢を突き出し、新関脇玉鷲は勝ち越し。二ケタなら来場所は大関挑戦。
豪栄道は昨日の相撲で負傷、休場となった。稀勢の里不戦勝の勝ち名乗りになぜか大歓声。
照ノ富士をあっさり送り出し、遠藤7勝目。
琴奨菊を下し、白鵬11勝でピッタリついて行く。
☆1敗
稀勢の里(東大関首席)
☆2敗
白鵬(東横綱次席)
明日白鵬が貴ノ岩に敗れ、稀勢の里が逸ノ城に勝てば優勝が決まるわけだが、それはないだろう。あるいは並んで千秋楽直接対決も。