銀河後悔日誌、つぶやき

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ゴーストモデラーの反逆

2014-02-22 20:30:12 | めいたんていコナン…など
 2月22日の『名探偵コナン』は、第750話「完璧すぎたフィギュア」が放送された(実時間視聴)。


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「完璧すぎたフィギュア」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 コナンは阿笠博士、元太、歩美、光彦、哀と共にフィギュアフェスティバルの会場にやってくる。光彦はモデラーの北島昌弘(きたじままさひろ)が作成した鉄道模型とジオラマに注目。北島は世界大会への出場も決まっている天才モデラーだった。そこに北島本人、続けて恋人の亀山麗香(かめやまれいか)が現れる。隣のブースではモデラーの森下俊一(もりしたしゅんいち)が人気ロボットアニメのフィギュアを展示。徹夜して造ったという森下の服は褐色に汚れていた。
 光彦が会場の売店で塗料を選んでいると、会場の廊下から女性事務員の悲鳴が聞こえてくる。奥の控室では北島が胸から血を流して絶命していた。扉の内側には男が隠れていて、男は一瞬の隙に外へ飛び出していく。哀は足を男の足に引っ掛け、男は転倒して伸びてしまう。逃げたのはモデラー雑誌記者の広戸健児(ひろとけんじ)。現場に駆け付けた目暮警部と高木刑事は広戸から事情を聞く事に。広戸はインタビューを取りに来たら、北島が絶命していたと証言する。広戸は凶器を持っていなかった。北島が絶命してからコナンたちが駆け付けるまでの時間はわずか数分。その間に凶器は消えてしまったのだ。
 この後、控室に森下がやってくる。森下は自分の控室にいたら外が騒ぎになり、係員から事件の事を聞いたという。森下と広戸は顔見知りだった。広戸はモデラーから評判が悪く、北島はモデラー仲間に広戸の取材は受けるなと注意していたという。森下は北島から金を借りていて、何年も返していなかった。そこに取り乱した麗香がやってくる。麗香が広戸と森下を犯人と疑うと、広戸は麗香が怪しいと発言。麗香は最近別れ話で北島と揉めていたという。3人はそれぞれ北島との間にトラブルを抱えていた。
 麗香は事件が起きた時、外にいたと証言する。会場で北島と会った後、ホールの側の川で待っていてくれと北島からメールが届いたという。北島がメールを送ったのは事件の起きる10分前だった。この後、廊下の自販機と壁の隙間からエメラルドがはめ込まれた大きなブローチが発見される。ブローチには、かすかに血が付着しており、それは北島の血だと判明する。麗香は自分のブローチと認めるが、昨夜、会場で準備していた北島に花束を持ってきた時に失くしたと証言する。
 この後、森下は昨夜に北島が麗香に別れ話をしていた場面を見たと明かす。麗香は怒って殺害すると北島に言い放ったらしく、目暮は麗香を犯人と疑う。コナンはブローチ、麗香の白い服について考える。広戸は北島のスキャンダルを追っていた事を告白。北島には代作している人がいるという噂がたっていたという。それを聞いたコナンは北島の鉄道模型とジオラマ、そして塗料の入った箱を確認する。続けて、コナンは光彦に塗料について訊ね、森下、広戸、麗香の誰が犯人かを見破る…。


 「フィギュア」とサブタイトルに入っているが、フィギュアスケートのことではなく人形の方。しかし、内容は偶然にも模型を別人に製作させていた男が、“ゴーストモデラー”に殺されるというお話。借金や弱みを握られて代作して…という話は昔から枚挙にいとまがないが、タイムリーな話題ではある。

 ところで、鉄道模型はむかし「レイアウト」と呼んでいた。プラモデルの「ジオラマ」とは趣が異なっていたわけだが、今は混同されている。なぜだろう…。


 次回は3月1日、第751話「現場の隣人は元カレ (前編)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 交通課の苗子の携帯に友人の家政婦、桜子から勤務する家で人が死んでいると連絡が入る。コナンたちは現場となる伊丹永信の自宅マンションへ。寝室では妻の知代子が首を吊って絶命、足元には遺書が置かれていた。永信は1時間前に知代子と大ゲンカ。その後、永信は桜子と近所に外出し、帰宅後に遺体を発見したという。交通課の由美は自殺と考えるが、コナンは遺書の不審な点に気付いて事件の可能性を探る。この後、苗子たちが隣人に話を聞きに行くと…。隣人は由美の元カレ、羽田秀吉だった。

 丹下桜さんの桜子が再登場。そして、由美が活躍する珍しい話?

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2月21日(金)のつぶやき

2014-02-22 07:35:42 | @momijibasi

「ウォルコットのひとりごと」を覚えている人はいるのだろうか。