銀河後悔日誌、つぶやき

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10月24日(木)のつぶやき

2013-10-25 03:46:00 | @momijibasi

おい、おっさん、「情報漏洩対策について(社外秘)」と書かれた書類を電車の中で読んでるんじゃねぇよwww



人の血を吸う者たち・3

2013-10-25 01:32:23 | めいたんていコナン…など
 10月19日の『名探偵コナン』は、第714話「服部平次と吸血鬼館 (三)」が放送された(10月24日視聴)。


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「服部平次と吸血鬼館 (三)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 コナンと平次は蘭と和葉がいる厨房へと急ぐ。そこに犯人かもしれないひかるが向かっていたからだ。コナンたちは冷蔵庫に迫弥の遺体が隠されていると考えていた。その時、厨房から悲鳴が聞こえてくる。何かあったと心配するコナンたちだったが、蘭たちは勝手に餃子を食べたひかるに驚いただけだった。冷蔵庫にも海苔の缶しか入っていなかった。
 この後、コナンと平次は岸治、瑠莉、実那、条平、古賀を迫弥の部屋に集め、迫弥が棺桶から消えたトリックについて説明。コナンたちは床下にある隠し通路を皆に見せる。この隠し通路は半年前に作られた可能性が高く、1階の物置に繋がっていた。棺桶の底には引き戸があり、一度閉じたらロックがかかる仕掛けに。平次はこの仕掛けがあれば、半年前に殺害されたメイドの清水の死亡推定時刻の迫弥のアリバイは崩れると指摘する。
 次にコナンたちは壁の飾り鏡に迫弥の顔が映っていた心霊写真のトリックについても説明。鏡と思われていたのはマジックミラーで、隣の部屋のクローゼットの中の人が自分の顔に光を当てたら、鏡に人の顔が映る仕掛けになっていた。コナンと平次は迫弥を犯人の1人と考え、何時間も姿を見せない守与が共犯者と推理。その時、門番から森で人が亡くなっているという連絡が入る。森で棒に縛り付けられ、絞殺されていたのは守与だった。
 平次は誰かが外に出た姿を見ていないかと確認。門番は家具業者のトラックが荷物を運んできた後、誰も門から出ていないと証言する。コナンは犯人が作業を途中で止めている事に気付く。犯人は清水と同じように棒に縛り付けた守与の遺体を逆さに立て、血を抜こうとして、途中で止めていた。コナンは守与の遺体の不可解な点にも注目。腕には妙な打撲痕があり、両手の指先はズタズタに傷付いていた。
 この後、岸治、瑠莉、実那、条平は平次が刑事ではなく高校生探偵と知って態度を一変。「自分の身は自分で守る」と各々は部屋へ戻ってしまう。ひかるは探偵なら迫弥が体を回転させたトリックがわかるかと平次に訊ねる。食堂の窓から迫弥が逆さに顔を出した直前、下から出た迫弥の影を見たという。迫弥の体は透けていたらしく、それを聞いたコナンと平次はすぐに窓とベランダを調査。そしてコナンたちはこのトリックを見破り、犯人の目星をつけるが、まだ守与を殺害したトリックの謎が残っていた…。


 怪しげなメイドは、単におなかが空いていただけという。今度は執事が怪しげな目を光らせている。

 また1人被害者が出る中で、蘭と和葉は餃子を食べまくっている不思議さ。結構殺人事件に出くわしているはずだが、このシリーズでは、過去に1回も死体を見たことない…という感覚で描かれている。この状況では、かなり不自然ではある。

 なぜか大滝警部と小五郎が1回も登場しなかったシリーズ後半は、今回も良いところで終わって次回へ続く。


 次回は10月26日、第715話「服部平次と吸血鬼館 (四)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
 平次は群馬県警にいる大滝警部、小五郎に連絡し、新たに殺人事件が起きたと報告。平次は犯人の目星をつけているが、解けてないトリックがあると伝える。電話中、コナンは自分の膝に何かが付着している事に気付く。それは森で守与の遺体を調べた時についた泥で、なぜか泥には塩が混ざっていた。そしてコナンと平次は小五郎との電話のやりとりから塩が付着していた理由に気付き、犯人のトリックを見破るが…。犯人は新たなターゲットに襲い掛かって…。

 1ヶ月続いたシリーズに決着か?

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