銀河後悔日誌、つぶやき

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昇るものと消えるもの・前

2013-01-31 21:52:36 | めいたんていコナン…など
 1月26日の『名探偵コナン』は、第684話「泡と湯気と煙 (前編)」が放送された(1月31日視聴)。


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「泡と湯気と煙 (後編)」
 放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
 コナンと哀は阿笠博士、少年探偵団が向かったスキー場まで沖矢昴に車で送ってもらう事に。信号で停車中、コナンは高木刑事を見つけて声をかける。その時、「落ちたァ」という叫び声が響き、コナンたちは高木と一緒に現場へ向かう。そこでは勝本大作(かつもとだいさく)が倒れていた。目撃者たちは勝本が上から落ちてきたと証言。高木が勝本の胸ポケットに入った携帯を確認すると、勝本は直前にメールを複数の人に一斉送信していた。
コナンがもう一度、一斉送信すると、野次馬の中にいるカメラマンの荻野啓佑(おぎのけいすけ)、雑誌編集者の月原香(つきはらかおり)、ライターの袖崎和友(そでさきかずとも)の携帯に同時に着信。勝本がメールを送ったのはこの3人だった。勝本は出版社社長兼芸能ゴシップ誌「週刊グレイト」の編集長。3人と勝本は同じマンションの住民で、勝本は26階、3人は3階に住んでいた。コナンは3人を怪しいと感じ、それぞれの部屋に行ってみようと提案する。昴は遺体の損傷具合から勝本はかなり上の階から落ちたと推理。勝本が落ちて4分しか経っておらず、殺人の場合、犯人は26階から勝本を突き落し、そのまま下まで降りてきた可能性が高く、自分の部屋にいた痕跡があれば、容疑は晴れるのだ。
 コナンたちは最初に荻野の部屋を確認。荻野はグラスのビールに残っている泡が少し前まで部屋にいた証拠だと訴える。次にコナンたちは香の部屋を訪ね、香は湯気が出ているコーヒーが証拠だと主張する。最後に袖崎の部屋を訪ね、袖崎は煙が上がるタバコが証拠だと訴える。そして3人は勝本の部屋にはいっていないと証言して身の潔白を主張する。
 メールが送信されたのは騒ぎがあった午前7時30分の直前の7時25分。メールの内容は「俺を殺せるもんなら殺してみろ、部屋の扉を開けて待ってるぞ、返り討ちにしてやる」というものだった。自分の部屋から勝本の部屋に行って、1階に降りたら部屋を10分以上空けていた事になり、泡も湯気も煙も消えてしまう。つまり、3人は部屋にいたというアリバイがあったのだ。この後、勝本がメールを3人に送った理由が明らかに。3人は自分たちの名前を勝手に使い、でっち上げの記事を雑誌に掲載した勝本を恨んでいた…。


 忘れ物をした灰原に付き添って戻ったコナンが、高木刑事と遭遇した途端に殺人事件とも遭遇、そのまま現場へ行くというおなじみの展開。せっかく帰るところだった高木刑事にとっては災難?

 「泡と湯気と煙」という、その瞬間しか出ないであろう儚いものが、3人が3人とも上手い具合に証拠になっている。これは明らかに怪しい。しかし、あとから作り出せるものなのか。

 原作を読んだはずだが、例によって覚えていないので次回を待とう。


 次回2月2日は、第685話「泡と湯気と煙 (後編)」が放送予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
 目暮警部はコナンに促され、泡と湯気と煙の実験を行い、香のコーヒーの湯気は8分位、荻野のビールの泡は6分前後、袖崎のタバコの煙は9分弱で消えるという結果に。この実験によって3人に10分以上かかる犯行は不可能と判明。だが、コナンは3人が部屋を出た時の話を聞いて何かに気付く。そしてコナンは小五郎が貧乏学生の頃にやっていた事を思い出し、誰が犯人かを見破る。コナンは再度実験を行い、犯人を追い込んでいくが…。

 コナンの凄いところは、何でもないような周囲の状況から解決に導いていくところだ。と言うか、推理ものは全部そうなんだよね…。

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1月30日(水)のつぶやき

2013-01-31 03:25:48 | @momijibasi

「ハッシュタグ」は8種しかない…わけではない。


当てられた時に「はい先生」と答える子供は外画の中にしかいない。


同志求ム。新生ドラえもんでは存在そのものがなかったことになってるんだって。凄く、大好きです。 #好きな人RT #今の子供たちは知らない pic.twitter.com/h1Mu8pEg


この発想はなかった。 QT @kouno0521 鳩山由紀夫。手元に置いておきたくないからじゃんじゃん使う⇒経済活性化。 #おまえらが考える5万円札を飾る偉人

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1月31日

2013-01-31 01:22:33 | めもりあるの日
 1月31日は「生命保険の日」。1882年1月31日、生命保険の受取人第一号が現れたことにちなむ。当然ながら、掛けた本人は1月20日心臓病で亡くなっているわけで…。
 1956年、コルティナダンペッツォ冬季オリンピックのスキー回転競技で、猪谷千春選手が銀メダルを獲得。冬季オリンピックで日本人初のメダル獲得であった。
 1956年、12月23日に就任したばかりの石橋湛山総理大臣が脳梗塞で倒れ、岸信介外務大臣を臨時代理指定(2月25日総辞職)。ちなみに主治医は日野原重明氏。
 1979年、江川卓選手が阪神タイガースに入団。即日読売ジャイアンツの小林繁とトレード。

 昭和42(1967)年、九重部屋が出羽海部屋より独立。ただし出羽海一門を破門。
 平成10(1998)年、相撲協会で公選制初の理事選挙を実施。


 1月31日生まれ・没の有名人(?)を見てみる。

 1月31日生まれ:フランツ・シューベルト(作曲家)、万城目正(作曲家)、大江健三郎氏(小説家。ノーベル文学賞受賞)、イナ・バウアー氏(もとフィギュアスケート選手)、東野英心(俳優。東野英治郎の子)、ノーラン・ライアン(もとプロ野球メジャーリーグ選手)、鈴木宗男氏(新党大地代表、もと衆議院議員)、真矢みき氏(俳優)、石黒賢氏(俳優)、山田一成氏(コメディアン。「いつもここから」を結成)、片山晋呉氏(プロゴルファー)、氷川へきる氏(漫画家)、香取慎吾氏(俳優、歌手。「SMAP」を結成)、森本稀哲氏(プロ野球選手)
 『Fate/Zero』の雨生龍之介、『けいおん!』の山中さわ子先生、『幽☆遊☆白書』の雪村螢子が1月31日生まれという。

 1月31日没:西周(1897年、哲学者)、A.A.ミルン(1956年、児童文学作家。『くまのプーさん』作者)、渡辺晋(1987年、渡辺プロダクション創立者)、芥川也寸志(1989年、作曲家。芥川龍之介の子)、ジャイアント馬場(1999年、プロレスラー。もとプロ野球選手)、加藤道子(2004年、声優、俳優)

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