10月3日の『名探偵コナン』は、第590話「最悪な誕生日(バースデー) (後編)」が放送された(10月7日視聴)。
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・「最悪な誕生日 (後編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
英理が宿泊する306号室で遺体となって発見された国分秋穂。コナンは夫の国分健彦、秋穂にストーカーをしていた日野成治、その母親の日野緑の3人の誰かが犯人だと推理する。静岡県警の横溝警部らは3人から話を聞く事に。最初に向かったのは健彦が宿泊する309号室。小五郎は英理の部屋に秋穂を迎えに行かなかった理由を訊ねる。健彦は迎えに行くと連絡したが、秋穂に来ても部屋に入れないと怒鳴られて諦めたという。
健彦はミニカーがケンカの原因だと告白。部屋にはたくさんのミニカーが並べられており、秋穂にガキっぽくてキモいと言われてケンカになったという。健彦は伝説の俳優、ジェームス・ディーンの愛車が一番のお気に入りと説明し、そのミニカーをコナンに見せる。続いて横溝らは緑の部屋を訪ねる。部屋の電話から306号室に連絡を入れていた緑は明日の予定を変更したいと頼むためと理由を説明。秋穂が電話に出て驚いたという。
コナンは緑の部屋の灰皿にある口紅が付いてない吸い殻に気付き、部屋にもう1人いると指摘。すると、観念した成治が姿を現す。成治は示談交渉に来ない約束だったが、明朝に近くでツーリングをするために来たと言い訳する。小五郎は死亡推定時刻の午後10時から11時のアリバイを確認。成治はホテルのラウンジで緑とお酒を飲んでいたと証言する。就寝時、コナンは小五郎の寝言を聞き、犯人がベッドを1人で移動させた方法に気付く。
翌朝、コナン、小五郎たちはホテルの食堂で朝食を食べる。犯人と密室殺人のトリックを見破ったコナンは事件を解決するため、腕時計型麻酔銃の照準を小五郎に合わせる。だが、コナンは真剣に推理を巡らせる小五郎の姿を見て麻酔銃を撃つ事をためらう。コナンは小五郎にとって特別な日という事もあり、小五郎に華を持たせる事に決める。
この後、コックが料理をワゴンに乗せて運んでくると、コナンはさり気なく事件を解くヒントを小五郎に与える。コナンがヒントを与え続けると、小五郎はようやくトリックと犯人に気付く。そしてチェックアウトした容疑者3人が306号室に呼び戻され、眠りの小五郎ではなく、小五郎本人の解決ショーが始まるのだが…。
英理の誕生日(?)話の続き。今回は誕生日記念ということで、小五郎に花を持たせるコナン。しかし、ところどころアシストがないと、ひじょうに心配な眠らない小五郎(笑)。
それはともかく、ママにべったりの怪しい男よりも、ホテルにコレクションを持って来たダンナが犯人。まあ、金しか見てない妻を殺したくなる気持ちは分からないでもないが、結局は「コレクション」も単なる人殺しの道具にしか見てないのだろうか。
で、小五郎が珍しくいい仕事をしたと思ったら、やっぱり抜けているのでありました。この夫婦は、離れて暮らした方が上手く行っているのだろう…ということで。
10月9日は、第10話「プロサッカー選手脅迫事件」(デジタルリマスター版、初回放送は1996年3月11日)の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
「新一を探して欲しい」と依頼してきた謎の高校生、赤木量子の正体を突き止めることにしたコナン。量子の家を訪れると、その家は人気サッカー選手の赤木英雄が弟と暮らしている家だった。量子がこの家の住人であるはずがない。偽名を使ってまで、ここにいて新一を探そうとする量子の目的は? その頃、テレビ中継されているサンデーカップの決勝戦では、赤木英雄が信じられないミスを連発していた・・・。
初期も初期、最初の1クール目の作品が登場。そろそろ15周年も秒読みだ。
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・「最悪な誕生日 (後編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
英理が宿泊する306号室で遺体となって発見された国分秋穂。コナンは夫の国分健彦、秋穂にストーカーをしていた日野成治、その母親の日野緑の3人の誰かが犯人だと推理する。静岡県警の横溝警部らは3人から話を聞く事に。最初に向かったのは健彦が宿泊する309号室。小五郎は英理の部屋に秋穂を迎えに行かなかった理由を訊ねる。健彦は迎えに行くと連絡したが、秋穂に来ても部屋に入れないと怒鳴られて諦めたという。
健彦はミニカーがケンカの原因だと告白。部屋にはたくさんのミニカーが並べられており、秋穂にガキっぽくてキモいと言われてケンカになったという。健彦は伝説の俳優、ジェームス・ディーンの愛車が一番のお気に入りと説明し、そのミニカーをコナンに見せる。続いて横溝らは緑の部屋を訪ねる。部屋の電話から306号室に連絡を入れていた緑は明日の予定を変更したいと頼むためと理由を説明。秋穂が電話に出て驚いたという。
コナンは緑の部屋の灰皿にある口紅が付いてない吸い殻に気付き、部屋にもう1人いると指摘。すると、観念した成治が姿を現す。成治は示談交渉に来ない約束だったが、明朝に近くでツーリングをするために来たと言い訳する。小五郎は死亡推定時刻の午後10時から11時のアリバイを確認。成治はホテルのラウンジで緑とお酒を飲んでいたと証言する。就寝時、コナンは小五郎の寝言を聞き、犯人がベッドを1人で移動させた方法に気付く。
翌朝、コナン、小五郎たちはホテルの食堂で朝食を食べる。犯人と密室殺人のトリックを見破ったコナンは事件を解決するため、腕時計型麻酔銃の照準を小五郎に合わせる。だが、コナンは真剣に推理を巡らせる小五郎の姿を見て麻酔銃を撃つ事をためらう。コナンは小五郎にとって特別な日という事もあり、小五郎に華を持たせる事に決める。
この後、コックが料理をワゴンに乗せて運んでくると、コナンはさり気なく事件を解くヒントを小五郎に与える。コナンがヒントを与え続けると、小五郎はようやくトリックと犯人に気付く。そしてチェックアウトした容疑者3人が306号室に呼び戻され、眠りの小五郎ではなく、小五郎本人の解決ショーが始まるのだが…。
英理の誕生日(?)話の続き。今回は誕生日記念ということで、小五郎に花を持たせるコナン。しかし、ところどころアシストがないと、ひじょうに心配な眠らない小五郎(笑)。
それはともかく、ママにべったりの怪しい男よりも、ホテルにコレクションを持って来たダンナが犯人。まあ、金しか見てない妻を殺したくなる気持ちは分からないでもないが、結局は「コレクション」も単なる人殺しの道具にしか見てないのだろうか。
で、小五郎が珍しくいい仕事をしたと思ったら、やっぱり抜けているのでありました。この夫婦は、離れて暮らした方が上手く行っているのだろう…ということで。
10月9日は、第10話「プロサッカー選手脅迫事件」(デジタルリマスター版、初回放送は1996年3月11日)の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
「新一を探して欲しい」と依頼してきた謎の高校生、赤木量子の正体を突き止めることにしたコナン。量子の家を訪れると、その家は人気サッカー選手の赤木英雄が弟と暮らしている家だった。量子がこの家の住人であるはずがない。偽名を使ってまで、ここにいて新一を探そうとする量子の目的は? その頃、テレビ中継されているサンデーカップの決勝戦では、赤木英雄が信じられないミスを連発していた・・・。
初期も初期、最初の1クール目の作品が登場。そろそろ15周年も秒読みだ。