2017.3.20 、奇しくも「アブラナ科アブラナ属」の植物が三点揃った。 ありがたい事に、その三点がともに”新種”(我が写真鑑にまだ未登録の花)であり、早速、登録をしたのであった。 その全ては野菜であり、農家の人から見れば、何と馬鹿らしい事をと言われそうだが、私には極めて嬉しいことなのである。
四日市に住む、高校時代の友が、私のホームページで“新種”であることを確認の上、わざわざ鉢に植えて持ってきてくれたのであった。 少し前に蕾が付いたと聞いたので、咲いたらカメラ持って行くと伝えていたが、ついでがあると、わざわざ持参してくれたのであった。 持つべきは良き友、居ながらにして、今時なかなか手に入らない“新種”が出来たのであるから、こんな嬉しいことはないのである。
花が咲くような状態になると、“えぐ”くなるらしいので、普通は花が付くまでに、人の口に入ってしまう運命の花であるから、 私の“新種”収集に積極的協力として、わざわざ花が咲くような状対にまで育ててくれたものと思われる。
「キャベツ」 or 「カンラン(甘藍)」 “新種”登録 第1405号
結球させられなかったと、植えている本人はいうが、これも、私のためにわざわざ花が咲くまで育ててくれたものと、思っている。 花自身も、よくぞ咲くまで見てくれたと、喜んでいるように見える。
偶然ではあるが、 2017.03.20 ある親戚から怪我での入院の見舞いをありがとうと、自家製の「ロマネスコ」を持ってきてくれたのであった。 私は見るのも初めてであるが、当然”新種“早速登録をしたあと、湯がいてマヨネーズで戴いたが、柔らかいがしっかりとした食感があり、甘みもあって大変美味しくかった。
以上
ブログ活動にも一層力が入ると言うものです。
高校時代からの特別な付き合いですが、本当にありがたい友人です。 彼が繋いでくれたことで達成できた”新種”はもう既に相当な数になっています。 ブログのネタ提供も多く、彼なしでは、止まりっぱなし、とても継続出来なかったかも知れないと思うほどです。 持つべきは、良き友との思いは益々さかんです。