最近になり、友からの木工品の作成依頼が頻繁にあり、木工工房に入る機会が多くなってきた。 その結果しばらく忘れていたり、気合が入らなかったものが、逆になり、作りたいものがでてきたし、 あれを作れ、これも作れとの命令も出始めた。
また、工房にはかなり減って来たとはいえ、まだまだ不良在庫の木材がたっぷりあるので、これを私が生きてる間に整理もしなければならないので、相変わらず、同じような物ばかりながら、思いつくままに作っている。
「カップホルダー」 木工作品 No2806
友が畑でコーヒーを飲む際は紙コップを使うので、”風が強い日は飛ばされるので、「カップホルダー」を作ってよ” との依頼があったので、有り合わせの材料で作ってみた。 上の板は6mm厚の檜財ではあるが、薄くて弱いし軽くて風に負けるかも?。
友の使う紙コップは大きいので、この高さでその部分の直径が60mmまで入るように作ったが、細いカップの場合は風圧に耐えられないかも?。 。
「イス型飾台」 木工作品 No2807a
前に何に使ったかわすれたが、12×24mmのベーマツの木が3000mm程あったので作ってみた。(幅175、奥185、高500)
これに買ったばかりの「アジアンタム」を載せると、「イス」も「アジアンタム」も引き立つと自画自賛しきり!。
「イス型飾台」 木工作品 No2807b
上と同じ構造であるが、こちらは18mm角の杉の角材が残っていたので、端材を最小限にすべく、方程式を解くようにして寸法を決めたが、小さいものになった。 (幅155、奥145、高340mm)
これに「ハイドロカルチャー」の「アイビー」を乗せてみた。
はてさて、次は何を作ろうかなあ・・・・・!。
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