曼荼羅寺は曼荼羅寺公園とその8つの塔頭で構成されていますが、今、ここでは3つの塔頭を紹介します。
「修造院」 西山浄土宗
「霊鷲院(りょうじゅいん)」 西山浄土宗
本堂の正面で名物(?)などを販売してました。
「常照院」 西山浄土宗
以上で曼荼羅寺の7つの塔頭の紹介を終えます。(一つは工事中ではいれなかった)
曼荼羅寺とその塔頭、ならびに本命の「曼荼羅寺公園の藤」を見終えたのはまだ11時すぎ、帰るのは如何にも勿体ないので、江南市のフラワーパークに向かいましたが、その記録は次回にします。
私は曼荼羅寺と言っても、単に藤を見に行った
だけで、このように多くの塔頭があることに気付き
ませんっでした。勉強になりました。特に蜂須賀家
との関わりがあったとは、面白いですね。四国の
大大名となった蜂須賀家が、秀吉所縁で当然ながら、
この江南の地に立派な寺院を建立したのは、やはり
故郷恋しさがあるせいでしょうね。
曼荼羅寺は無論のこと、それぞれの塔頭にもそれなりに歴史があると思われますが、ネットで調べた限りでは、何も情報をつかむことが出来ませんでした。よって、写真だけのつまらないブログになってしまい、申し訳ないと思っています。