木燃人の波止場

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1457 木工作品(2809-11)

2016-03-25 08:36:27 | 木工細工

 何かを作ろうとの意思もないままに、単なる思い付きで木工品を作ってみた。 材料は相変わらず目に見えては減らない、切れ端など使い道のない不良在庫の材木を使い、新たな購入をしないようにして3点ができたので載せることにした。

 

 木工作品 No 28-09   飾り棚

  ハイドロカルチャーを数多く並べているので、ごちゃ付きを少し整理すべく“専用の飾り棚”を作った。 見た目はさほど変わらないが、① 光が通り易くする、② 風通しをよくする、③ ハイドロカルチャーが入る大きさとする、・・・の3点が、多少は普通と異なる処であるというが、それほどでもない、単なる飾り棚に相成った。 (檜材使用)

 

  実際に置いてみると、こんな感じに!。 こうすると、若干は見られるようになったと、いつもの自画自賛が出たもんだ!。

  

木工作品 No 28-10    豚型飾り台 

 オール杉板で作成したが、なぜ杉にこだわったかといえば、他でもない、加工し易いからなのだが、もう一つ内緒の理由がある。 実は胴体部分に使った板は、古い家の畳の下に敷かれた板であり、鉋掛けがしてなく、埃まみれであったので、中々使い道がなく、不良在庫もいいところであり、燃えるゴミ寸前の状態であったのだ。

 内緒であるが、こうして見るとそんな悲しい過去は少しも見せず、立派に豚のおなかを演じている。 ただし、このような木の使い方は私としては珍しく平面を出さずに、断面だけを表に出すというやり方がために、糸鋸に掛ける作業が多くなるので、硬い木では難しく柔らかい杉などでなければ、とてもやる気になれないのであった。

 

 ハイドロカルチャーの「アイビー」を“おんぶ“させてみた。 

 

木工作品  No 28-11  燃えるごみ

 厚さ30mmの杉板の切れ端があったので、思い付きで作ってみたが、何にみえるであろうか?。 作ったのはいいが、直に燃えるゴミにされる運命にありそうな、可愛そうな存在でしかないかも?。 

 

 

 ろくでもない木工品の作成はまだまだ続く!。

 

 

 


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