ハロウインを明後日に控えた、2014.10.29(水)、名古屋の「久屋大通庭園フラリエ」、「名古屋城」を見ての帰り道、「ブルーボネット」に立ち寄った。
目的は言わずとも知れた「花写真館」に記載してない花の写真を撮ることであるが、新しい花、つまり”新種”を見つけるためには、同じところを訪れるにしても、必ず過去に訪れた月を確認して、来てない月に行くようにしている。
ここ、ブルーボネットは昨年は5月と9月、今年は4月に来ているので、今日は月末ではあるが、10月であるから、”新種”に出会う確率が高かろうと、勝手に想像してやってきたのであった。
ハロウインの装束の2~3の家族連れが写真を撮っていた。
この色は普通ではあまり見られないが、ここでは主流になっていた。
この花は従来「花写真館」になく、今回”新種”として、めでたく掲載することができた。
以上、コスモス四兄弟でした。
熱帯の植物であるから、我が家では寒期は部屋内に入れたが、越冬に失敗した。ここでは地植えであるから、かわいそうだが、このままでは今年限りの寿命だからと、撮っておくことにした。
花は「ヒャクニチソウ」そのものであるが、葉が細いので「ブルーネット」にメールで問い合わせたら、「ジニア」であると即刻返事が来た。たぶん、商品名が来るだろうと想像していたが、それはなかった。
黄色にピンクと白まで咲いていたので、早速「花写真館」に追加した。
観葉植物ではあるが、花も結構いけることを発見!。
以前からある花とは少し様子が異なるので、すわ!”新種”かと感じ、問い合わせたが、商品名はあるやもしれないが、「アスター」であった。 なお、「花写真館」には、何故か掲載漏れであったので、今回登録した。
この花は、正真正銘の”新種”であり、めでたく新参加となった。
これも立派な花の一員として、初入閣!?。
緑色のものは山でよく見かけるが、これは園芸品種的顔をしている。
見たような花ではあるが、調べた結果”新種”であり、初登録となった。
ここはあまり広くない公園ながら、隙間が無いようにしてあるので、植えられている種類は多い。 一般に今の時期咲く花は少ないが、ここは今日でも30種近く咲いており、内20種ほどを写真に撮った結果の一部が以上の花であった。
また、その中で、「花写真館」に新しく仲間入りしたのは「チョコレートコスモス」など6種あったし、花の色を加えたのが、3種あり、短時間の訪問にしては、最近にない高効率の”取材”であった。月を変えて訪問の効果ばっちりだった。
なお、「花写真館」への登録状況をご覧になりたい場合はこちらをクリック願います。
私は「ブルーボネット」と言う名前さえ知りませんでした。そんな植物園が、何処にあるのかと、検索しました、名古屋港の周辺にあるのですね。なかなか珍しい草花が栽培してあるようです。花好きの人ならでは、気が付かず、また、訪れない公園でしょうね。
ここは中部電力の冷却水の海への放出口のある位置に作られています。 海への直接放出を隠す意味で作ったとは思いたくはないですが、こんな埋立地に公園を作る意味は私には理解できませんが、ここは珍しい花が多いので、再々訪れています。