先日、当ブログにて、友からのメールにヒントを得て、「ウスベニアオイ」の花から、色がきれいなハーブティー が出来ると書いたら、これを見た娘がそのハーブティーを買って持ってきてくれたので、一文を書く事が出来た。
そのブログは、こちら!(2018.11.13 No1892)
「オーガニック・ハーブ・ティー」
マローブルーとも書いてある。
萼ごと採取して、乾燥したものらしい。 まだ、紫色が見えるから、完全に乾燥させたものではないように見える。
これを容器に適量入れ、お茶や紅茶などと同じ方法で入れればよいとのこと。
熱い湯を注ぐと、きれいなブルーになる。
一分も経たないうちに色が薄くなってゆく。
今度は紫色に変化し・・・
そこに、好みで「レモン果汁」を2~3滴たらすと・・・
ピンク色に変わってゆく。
そして戴くと・・・・
そのお味は・・・・
しばらく考えたが、表現力の乏しい私には、言葉が思い浮かばない。 強いて言うならば、かなり抽象的で分かり難いが、個性のない味と書くしか無いようであり、また、決して美味しいとは想わなかった。
花も食べてみたが、よくも悪くも、味が殆どしないのは、私の味覚がまた一段と落ちたのかと思ったが、必ずしもそうでもないらしい?。
飲み物としては、決して美味しい物ではないが、飲めば薬効成分はあるらしいし、色の変化を愉しむことも出来るのであった。
ひとつの体験が出来たし、ブログが一本書けたことは、有り難いことであった。
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