股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

骨の修復

2010-07-17 18:24:30 | 股関節の基礎
こんなホームページ作りました。
http://www.shin-atsu.com/ つまり、深圧.comです。
目標を明確に示しました。
今後、このページがにぎやかになってくれると嬉しいです!
本のこと、ホームページに追加しました。



で~も~、し~んぱいないさ~。

誰にでもある骨の修復力。
修復力の源は血液だから、血液が流れている人なら修復力があることになる。


でもね。

でもね、本当は修復(変形)が起きる前に手を打ちたいんですよね。

パンパンパン!

手を打つと言うのは、策をこうじると言うこと!



昨日、突然見知らぬ方がみえました。

聞いてみると、近くの商業ビルで店員さんをしているとのこと。
うちの患者さんが何人かその店のお客様で、ここを教えてもらったと言うのです。

病院でこう言われたそうです。

『この病気は、何も治療法がありません。体重を減らしてください。』
『痛みが強くなったら手術になります。』


怖さを抱えていました。


私は、たまたまキャンセルがあってゴルフのスイングをしていたので・・・。
「5分だけ状態を見せてください。」と言って、関節の動きや歩行能力を診せてもらい、お尻を3分くらい押しました。


関節の動きは良いし、歩き方もきれいだし、走ることもできる。




今なんです!
今が重要なんです。


そう思った。



痛みの原因となっている筋肉の病気を治せれば、股関節に加わる衝撃を吸収できるようになるでしょう。



股関節に強い衝撃が加わったまま、『何も治療法がない』と放っておかれたままで生活をすると、骨だって修復せざるを得ないと考えるでしょうね。



まだ、状態のよい今こそ、修復が起こらない対策がこうじられる時だと思うんです。




そして僕は、再びゴルフのスイングを始めたのであった。


梅雨が明けたね。
夏ですね。



変形性股関節症を怖がらないでね





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本が届きました (ほのこ)
2010-07-17 20:28:48
倉敷に住んでいます。ほのこと申します。
松本先生のブログには、股関節が痛くてネットを検索していたときに巡り合い、勉強させていただきました。
先天性股関節脱臼で、去年右を今年左を人工股関節にしました。
去年は転んで右大腿骨骨転子骨折と股関節にも小さなヒビで思い切って手術、今年は脚長差を解消の為手術しました。
手術前は痛みは落ち着いていたので「修復」されつつあったのでしょうね?
地元の良い先生に出会い、術後の経過は良いので、この股関節を長持ちさせるように、頑張って行こうと思っています。
勝手にブログで本を紹介させていただきました。岡山にも深圧サロンが早くできますように祈っています。
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ほのこさんへ (MARK)
2010-07-18 01:00:35
はじめまして、ほのこさん。
コメントありがとうございます。

本とブログのコマーシャル、うれしいです。

文章からは、やることを終えて、元気に過ごしている感が伝わります。

人工関節は長持ちさせることができます!

ボチボチ行きましょ!

今年2月に高松での施術に行く時に、ちょこっと倉敷を通りました。

11月には高松に行くつもりでいます。
茶屋町駅で手を振ってよ~。
返信する

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