股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

『今日からです!』

2010-04-19 16:51:32 | 痛みのこと
その方は、銀サロに通って3年半になります。

痛みの具合は、一進一退の状況でした。

しかし、この方にはある経験があり、“焦り”はほとんど感じていませんでした。

私は、今は骨の修復中で、このような時は股関節に炎症も起きるので、修復が落ち着くまで筋肉と関節の動きを維持しましょうと話していました。


この方は、現在は右の痛みなのですが、かつて、左足が痛く手術を勧められたことがありました。

その痛みは10年間続いたそうです。
その間、階段を使う生活を避けるために引っ越までしたそうです。

左の痛みは、骨の修復と共に無くなっていったそうです。

その頃から、右足が痛くなり、手術を勧められ、銀サロに3年半前に来られました。



それは、先日4月3日のことでした。

「先生、右脚の痛みが取れて動くんです。ほら、ほら。」といって右脚を素早く動かすのです。

「ビックリング~! 凄い!いつからですか?」

「今日からです。」


この日から急に痛みが無くなり動きが良くなったというのです。
今までに見たことのない速さで動いていました。




次回、1ヶ月後、状態が変わらなければ本物です。


そろそろ、骨の修復が終わりに近づいていることは事実でしょう。

3年半かかりましたが、左よりは随分と早く落ち着きそうです。






変形性股関節症を怖がらないでね





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2 コメント

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骨の修復の終りかけ (ぱんくん)
2010-04-20 12:27:34
そうか、私も修復中で痛みが出ているのですね。ましになったり、ひどくなったり、修復中だからいろいろなことがあるんですね。人により時には炎症もあるんですよね。そうなったらかなりの痛さでつらいでしょうね。炎症はなく何とか歩けているから、ゆっくり修復の終りを待つ事にします。
もう終りかけかも?
返信する
ぱんくんさんへ (MARK)
2010-05-08 03:25:45
もう終わりかけだと思います。

関節を硬くしないように維持しながら、修復の終わりを待ちましょうか。

私もがんばります。
返信する

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