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『治る』と言う言葉。
病院の先生が言う『治る』と言うのは、骨の形が正常になると言う意味合いが大きいように思います。
『整体なんてやってもこの病気は治らないよ。』
『治すには手術しかないよ。』
骨が正常と異なるのだから、変形も痛みも・・・全て骨を正常に近い形にすることが治るってことなんだよって言ってるみたいですね。
患者さんの中にもそのように考えている方もいるでしょう。
そのような患者さんは“手術絶対”的な考え方となるでしょうね。
しかし、患者さんの中には『痛みが取れることが、私の考える治ることです。』と考えている方もいます。
『治る』と言う言葉に対する治療者、患者それぞれの立場のそれぞれの方々の捕らえ方にかなりの個人差があるように思います。
このことが、治療者と患者間をギクシャクしてしまう原因になっているのではないでしょうか・・・な~んて筋肉を押しつつ感じることがある、マーク36歳(戌年)の春であった。
変形性股関節症を怖がらないでね
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手術から約1ヶ月が過ぎ、周りから「治ったの?」とい言われてしまうことも多く、ちょいと返事に困ってしまいます。
うううううう、治るとかさ~、そういうんじゃないんだよねと思いつつ…、「うん、とりあえずメンテナンスしといたの!」などと答えています。
ワタシにとっての「治る」は、やっぱり「ちゃんと歩けること」ですね。なのでまだまだだ~!精進するぞ、と誓う24歳の寒い午後。
先生またね!
自分の骨を修理したのではなくて金属の関節と入れ替えている。金属探知機にピーピー言われる。あれしちゃいけない、これしちゃいけない、転ばないように、脱臼しないようにと言われ気を付けて暮らす。人工関節の耐用年数は使い方にもよるし、ある年数が経てば取り替えなければならない。担当医に障害者手帳の書類を書いて貰ったら、「3級、見直しの必要なし」と書いたあった。
これって「治った」?
手術前、夫に「どうして手術しないんだ、手術すれば治るのに」と言われ(怒)。
手術した後、アクシデント?で片足短くなっちゃって
左右に揺れながら歩く姿を見て「治ったじゃないか、痛くないんだろう」(怒)
いまに笑って暮らすぞ! 腹筋が痛くなるほど!!
自分はRPTです。
治るの定義は本当に、その人その人で違いますね。
医療職等が結構決めつけている感じがよく見受けられます。
そんな人にならないように??日々精進していきたいです。
またブログを拝見させて頂きます。
失礼いたします。
ちょっとは手伝えるかも。
手伝いますよ!
きれいに歩けると良いですね。
RPTのはじめさん、はじめまして。
皆さん、RPTって“リピート”ではありません。
もちろん“ブラッド・ピット”とは関係ありません。
“利口なペット”という意味です。うそ。資格が日本で登録されている理学療法士・・・みたいな意味だったと思いますよ。
よく考えたら私もRPTでした。
はじめまして。
治療組と患者組があって、現在私は患者組に加えてもらっているつもりです。
治療組から離れて、外から見てみるといろいろなことが見えてくるものです。
また、患者組に加わると、今までに見えなかったことが見えてくるものです。
患者さん第一主義で頑張りましょう!
最近理学療法士の先生方が多く読んでくれているようでありがたいです。
先日、股関節の手術経験のある理学療法士が、別の理学療法士から「このブログ読んでみたら・・」とすすめられたんですって。
その方からメールをもらって読んでいたら、なんと、医療短期大学時代の教え子でした。
3月末に患者さんとして久しぶりの再会です。
彼女は学生の頃RAOを受けたんです。
それから色々あったようですが、現役で頑張っているようです。
ちょうど、私のブログに体験談を寄せていただいたのりさんがいる頃で、3人で会ったこともあったんですね。
懐かしかった。
そういえば広島の元理学療法士“つっこみ君”は元気でしょうか?
はじめさん、またコメントくださいね。