くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

スペシャルドラマ:『和田アキ子物語』

2008年07月02日 23時55分54秒 |  -ドラマ
今日は:

まだ生きてるのにね、なんでこういうドラマするんだろうってちょっと不思議だったんですが、和田アキ子物語。
大阪で恐れられていたころや、歌手になって売れるまでに背が高いことでいじめられたこととか、それを見返すくらいのヒットがでるころまでが書かれています

こういう半生を亡くなるまでにドラマ化されるってことは偉大なんやろうなぁ。
確かにあんまりしょぼすぎたら興味ないし。
それに、みんな芸能人の半生って結構興味あるからそれなりに視聴率とれそう。

ちなみに、演じたのは、ミス・ユニバース日本大会で3位に輝いた中鉢(ちゅうばち)明子(26)という人。新人らしい。
だれやろーこの人っておもってたら、新人さんやってんね。
しかもミス・ユニバースってか。(3位)
余談やねんけど、ミスユニバースっていまいち基準わからんわぁ。
そんなにきれい?みたいな。候補者とかの顔写真みてもなんかなぁ・・・・ってかんじ。

で、その中鉢さん、身長と声のキーも和田アキ子と一緒らしいです。
最初、歌の部分は、本人でやってほしいなぁーっていいながら家族でみてたんですが、だんだんそれっぽくなってきました。歌いわけしてるのかなぁ?それとも本当にふきかえになったのかしら?
そこは定かではありませんが、立ち居振る舞いや、顔の表情は、なかなか和田アキ子でしたよ。

しかしながら辺見えみりがやっていた役とかいじわるでしたよねぇ
ああやってみると・・・・辺見えみりっていじわる顔だ。。。。。。。
で、実際、誰の役を演じていたのか気になって放送終了後、ぐぐってみたところによると、小川知子と書かれてありました。
ちゃんとテロップをみておけばよかったんだけど、見忘れてて、そこをチェックしていた人によると「誰かわからない人だった」って書いてるのもありましたが、その人が小川知子を知らないのか、さすがに実名を番組制作側でだすわけにはいかずに、適当な名前にしてあったかは、わたしは確認していないので謎。
ちなみに、辺見えみりと一緒に、和田アキ子をいじめていたのは、梓みちよもらしいです。
昔の芸能界は怖かったっていうもんね・・・・・・
今のアッコさんをいじめれる人なんていませんでしょぉ。ねぇ。

あと、昔の大阪の雰囲気をつくって撮影してましたが、こんなのだったの?
わが父は、「違う・・・・」といってましたが・・・・・





ドラマ:『パズル』

2008年07月01日 22時28分21秒 |  -ドラマ





今日は:

書くのわすれてた、ひとつまえのドラマについて・・・・・
このドラマってトリックに雰囲気似てましたよね。
カメラワークといい、色合いといい、脚本といい、台詞まわしといい・・・。
比べてないですけど、同じ製作スタッフでしょうか?
とりあえずテレビ局一緒だから仕方ないのかなぁ?

わたしトリックにしてもそうだけど、この手のものってすきじゃないのかもしれない。
トリックも視聴率よかったから話題あわせのために、何回かみたけどあんまりなぁ・・・・・結局最後までみなかったなぁ
ちなみに、ごくせんも好きじゃないんです。

なんでだろ?見てないから否定意見もかけないですけど、一回見ていいかーと毎回思う。
別に仲間由紀江が嫌いとかじゃないんですけどね。

ていうかなんで、石原さとみが30歳すぎの役なん?
30歳すぎにしないといけない必要性がわかんないんだけど。
あと二重人格的なキャラもいまいちわかんない。
すきではなかったけど、トリックを面白いと感じる人の視点を考えてみると、それを継承するためにおなじようなポイントは抑えてみた。っていうかんじがする。
でもそれが余計に新鮮さにかけるんですけど・・・・・

ちなみに、なんで「パズル」なんだろ。とずっとおもってましたが、論理学的には、複数解が矛盾してしまう「ジレンマ」、論理的に解けそうでいて不思議と解答が見つからない「パラドックス」に対して、唯一解が出せるものを「パズル」と定義する。とウィキペディアの「パズル」の項には書いてました。
そう捕らえるとなるほどーってタイトルなのかも。
ていうほどひねられたトリックでもストーリーでもなかったですね。