ブザー・ビート ～崖っぷちのヒーロー～

久々に月９らしい、月９です。
集中力がなかなかなくって、ちゃんと見れてなかったりするのではいりこめてないのですが、入り込むとかなり楽しいんじゃないかと思います。

プロバスケが舞台になっているので、キムタクの「プライド」っぽいかんじしますよね♪
あのときは、はまったなぁー。
いや、はまる要素もちゃんとあるドラマだとは思うんですけど、わたしがオトナになっちゃった☆っていうか。

だって、年齢的にどうしても山下智久によりも、伊藤英明に感情移入しちゃうんですもの。やぁ、伊藤英明、やっぱかっこいい。

ストーリーは、プロバスケに所属する直輝（山下智久（NEWS））はプレッシャーに弱く、試合では本来の実力をなかなか発揮できず、結婚を考えている恋人の菜月にもハッキリとした態度を示せないでいた。
その恋人、七海菜月(相武紗季）は、後輩からも信頼されている、しっかり者で礼儀正しく、直輝からも好印象を持たれているが、普段は本当の自分を表に出しておらず、内心では煮え切らない態度の直輝に、じれったい思いをしている。自分の本心を見抜き、近付いてきた廉と浮気中。
そして、廉とキスをしているところを直輝に目撃されてしまい、ショックを受けた直輝から別れを告げられる。
人前で吸う事はないが、実は喫煙者。

まわりの反応は、このドラマの、「相武紗季こわーっ」です。
でも・・・・普段からの彼女もこんなタイプだとわたしは思ってたりする・・・・や、根拠ないですけど・・・
でもね、こういう人、案外よくいますよ・・・
でもね、男性ってね、よくだまされるんですよ・・・・
そういう性なんでしょうねぇ。

さて、一方、書店でアルバイトしながら、プロのバイオリニストを目指しているのは莉子（北川景子）
こちらが本作のヒロインということです。

北川景子のほうが派手な見た目してるし、単純に思うと、相武紗季の役と逆なかんじしますが、そこをそうしなかったあたりのキャスティングに拍手をおくりたい。
だって、現実も結構そうだもん。
それにしても、相武紗季の事務所、勇気ありますよねー。
これ、このあとの話の展開にもよりますけど、このまま共感をもたれなかったら「東京ラブストーリー」の有森成美しかり、「ラブジェネレーション」の純名里沙しかりな状態になるかもしれないのに。
女子はああいう純粋そうなおとなしいかんじで男子モテなタイプがしたたかだとか、ずるかったりするのが嫌いなわけです。
事務所、その危険な賭けにトライの勇気に拍手！！！

や、別にわたし、北川景子のほうがすきってわけではないですよ。
二次元でみる北川景子は綺麗だとおもうけど、CMの好感度でいうと断然相武紗季だし。

で、話は、ある日偶然知り合った北川景子と山下智久を中心に、菜月やヘッドコーチの川崎（伊藤英明）、海外から移籍してきたライバルの廉（金子ノブアキ（RIZE））、莉子の友人の麻衣（貫地谷しほり）が絡んでいくわけです。
永井大とかもでていてて、月９らしい華やかさがありますね。
でもやっぱこのキャスティングやったら伊藤くんやろー！！ってあたりがほらもうわたしってば・・・・

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