くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

タイトル「社長をだせ」

2005年09月28日 21時47分21秒 | ●鑑賞な時間
今日は:

最近、本を買うことがあまりなく、時間があるときは家に転がっている本を読んだりしています。
父が通勤時に読むみたいで結構いっぱい文庫本が転がっています。
父は一回読んだら気が済むタイプみたいでずーっと放置され増えていくのみなため、母からわたしに捨てるように依頼がくるのですが、わたしは気に入った本は何回でも読むタイプで本を捨てるよりは古本屋へ・・・・とか思うので、とりあえずざっくり選別します。

とりあえず歴史小説には興味がないので、それ以外だったら結構なんでも読みます。
推理小説だったり、ハードボイルドものであったり、ビジネス書籍であったり・・・・
で、1回読んで面白くなかったら古本屋へ、面白かったら残すわけですが、そんなわたしが最近読んだのがコレ。

社長をだせ!


読もうか読むまいか選別していたときにぱらぱらとめくってみたら、挿絵が漫画になっていて軽妙な文章が目についたので読みやすそうだったため、とりあえず読んでみよう・・・・にいれてみました。

うぅん・・・サービス業やクレーム処理に携わる人には役に立つのかもしれない・・・・・
製造業やメーカの人も読むと、自社の製品に対する取り組み方として何かが変わるかもしれない・・・・

しかしですねぇ・・・・そうでなければ、微妙かもしんないなぁ・・・・
わたしてきには、若干不愉快な感想をもちましたもん。
別にクレーマを擁護する気持ちはないんですけど、あまりにも企業側の論理が強すぎる主張だったため、どっちかというと消費者側の立場のわたしとしては、一般消費者としては・・・むっな印象は受けた本でした。
まぁ、一般消費者としては、所詮企業ってこんなもんよね~ってかんじで読むのはいいかもしんない。

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