くらげほのぼの日和

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終戦のローレライ

2008年01月07日 23時50分24秒 |  -映画・DVD






今日は:

福井晴敏の架空戦記。話題になっていたのは知ってましたが、今回見るのははじめて。
なんかね、この時代のね、話好きなんですよね。
好きっていうと御幣あるかな、興味あるっていうか。
だから最初そういうつもりでみだしたので「?????」あー、空想っていうか架空の話なんだ・・・・って途中から気づいたしだいです。
そうおもえば確かに架空物語としては面白かったです。
途中違うことしながら観てたのであんまり集中してみていなかったのが残念だったのかもしれません。

なんかね、まー当然といえば当然なんだけど、今の日本を知ってるからこそでてくる話っていうか、そういう台詞がわんさかだった気がします。
俳優人も豪華でした。でも、この手の話になると最近面子結構おなじじゃない??
柳葉敏郎 とか、石黒賢 とか。堤真一 とか。今回でていなかったですが、時任三郎とか仲村トオルとかでたらまさしくいつものメンバーってかんじ。
好きだからいいんですけど、日本の渋系俳優ってこのへんしかいないの?っていうマンネリ化は確かにかんじるけど。
まだ渋系ではないですが、佐藤隆太 もこういうアクション系には必ずのイメージがあります。

妻夫木くんはそういうイメージないなぁ。最近ドラマでもみてないからすごく久しぶりにかんじた。
香椎由宇は、今回のキーマンである、ローレライ役ですが、Wikipedia見てたら、「今回100万人に一人という左右対称性を持つ顔を有している。そのため歯の咬合も完璧で、ドイツの医学博士が標本にしたいと言ったほどである」ってかいてあった・・・
あんまり好きな顔じゃないですがすごいですね。
そういや、年末オダギリジョーと結婚したなぁ・・・・。余談ついでですが、こんふたり誕生日が一緒らしい。

話はもどりますが、この映画アニメーションや特撮演出などで評価を得たらしいですが、TVでみてる限りではちゃちさが否めませんでした。
スクリーンでみると大迫力だったのかなぁ。デジタル放送になったらますますつらいよ・・・これ・・・っていう印象でした。