イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

?ミユの悩み ??

2013-10-12 22:32:06 | 日記・エッセイ・コラム
  

 「熟年離婚」という言葉が言われはじめてから久しい。

心なしか最近は余り使われていないような気がする。考えて見れば、ちょうど団塊世代が熟年にさしかかった頃に流行った言葉ではなかっただろうか。

団塊世代は常に日本の社会現象と表裏一体で経年変化をしている。
となると、今や熟年離婚は「老年離婚」とか「介護離婚」へと変化するのであろうか。

カミサンも『イワン・アサノヴィッチ!世のなか熟年離婚ということもあるって言うことを頭に入れておいた方がよくってよ。』と口癖のように言っていたものであるが、最近は言わなくなった。

がしかし、『イワン・アサノヴィッチ!年とってから捨てられても識らないからネ!』と露骨な脅し文句を言うことは多くなった。

先日、孫の家に遊びに行ったとき、『最近、ジイジが小うるさいことを言う様になったから捨てちゃおうかと思ってるの。』と長男夫婦や孫の?ミユの前で恫喝(笑い)発言です。

長男の嫁はハハハアーと明るく笑っている。

イワン・アサノヴィッチはチョッピリ意地悪く?ミユに訊いてみた。

『?ミユちゃん、ジイジがバアバに捨てられたら拾ってくれるかい?』…と。
『悩んじゃうな』と、?ミユは即答を避けた。

『どうして悩むのよ、ジイジが捨てられたら直ぐに?ミユちゃんが拾ってよ。』
とイワン・アサノヴィッチが懇願。

『だってさ、ジイジ重たいんだもの。』と?ミユ。

 ギャフン! (@_@) (>_<) (*_*)

 でも、拾おうとする気持ちだけはあるみたいです。 (/_;)