イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

猛暑のイワン・アサノヴィッチ農園

2011-08-18 19:36:36 | 農業

 連日、猛暑が続いて居ます。
今日も市役所の防災無線は「熱中症厳重警戒警報」を朝から放送しています。
そんな中をイワン・アサノヴィッチは雄々しくも(笑)農園に出かけます。四街道市は千葉県内でも内陸に位置しているので、夏の日中の温度はかなり高くなります。
畑は午前中だと言うのに既に気温は37℃をさしています。(トホホ)
夏まっ盛りの農園では、夏野菜のナス・キュウリ・ミニトマト・オクラ・モロヘイヤが取れています。大体は我が家で消化しますが、時に取れすぎてご近所の方や、水を貰っている製作所の方にも差し上げています。お返しにという訳でもないのでしょうが、製作所のご夫婦からは『いつも新鮮でおいしいよ!ありがとう。』と言って頂き、 冷たい飲み物を頂いたりしています。

           Photo  オクラ

熱中症が心配なので、一応は「冷えピタ首巻き=アイスバック」をして行きますが、効果は抜群で炎天下でも十分に働けます。(分かっています!歳なんだから自信過剰になってはいけないヨ。の声が聞こえてきそうです。)
関東地方の猛暑日は8月5日から続いて居ます。イワン・アサノヴィッチは畑の時間帯は正午ぐらいまでと決めていますが、雲の出具合や風の吹き具合によっては13時を過ぎることも珍しくありません。
雨もなく、連続干天日数も忘れてしまうぐらいに続いています。こんな時期は灌水・水やりが大切です。多くの夏野菜は多量の水を必用とする作物だからです。たかだか100坪の農園ですが、10リットルのポリ缶で5回ほどまいても足りません。
草取りが一段落したと思ったら今度は水やりに追われる毎日です。

           Photo_2  アイスバック順調

           Cimg4190  昼前で37℃(日陰気温)