イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

「34回 「twitter」&フエースブック投稿集」 2020年8月21日

2020-08-21 16:16:57 | スポーツ
 「twitter」&フエースブック(2017年10月29日)
佐川(財務省)は典型的な政官財癒着ムラの頂点に立った男。悪代官・アベ晋と悪徳商人・越後屋の関係です。私は某県の役人OBです。業務に追われ、人間関係に疲れた同僚たちが鬱病を患い退職したり、病死したり、自殺したりすることは日常茶飯だった。
私の直属の人間的に立派な上司も定年直前で、あるいは定年直後に病死した例が四人もいた。役職上の、虚偽的な業務の積み重ねがもたらすストレスが原因と思われる。しかし、佐川某のような大出世は、四人の方は誰もしていない。出世している者は決まって自民党や公明党の県議にコネを使い癒着した者だった。本庁の課長以上・出先の所長以上の9割は議員との癒着役人で、しかし残る1割の実力派を見つけることもまた困難と言うのが実情です。妬みなどではなく、悪徳の佐川某は許せない。真面目な役人は皆そう思っている筈です。

「twitter」&フエースブック(2017年10月28日)
『民に出来ることは民に任せる。』と見栄を切った小泉・竹中路線。民は営利団体だから儲けるためには嘘を働いてでも活動を続ける。ホンダ・神戸製鋼・東芝・電通・三菱etcと枚挙に暇がない。今度は水道事業が狙われている。ダム造りや命にかかわるような高度の水質維持みたいなところは行政にやらせて、儲かる部分のみ民間に任せろと言う身勝手な構図になるだろう。原発と同じ図式になる。

「twitter」&フエースブック(2017年10月28日)
さすが性欲摩・山口敬之。元職のノウハウを悪用して反論ですか?事の真意は関係なく「売れれば良し」とするマスコミの性質に乗っかり「反論」する強姦摩・山口敬之。少しも反省しておらず汚いことこの上ない!そして、五分五分で引き分けたと言う「印象操作」狙いか?益々、アベ晋に似て来た所もさすがだ、恥も外聞もない男とは、もう一度言うが性欲摩・山口敬之!お前のことだ。

「twitter」&フエースブック(2017年10月28日)
一ちゃんの言う通り、本来それが民主主義日本の姿なんです。それを見事に強権発動して暴走・無視しているのがアベ晋一派。
国民の目となって政府を監視するのがマスコミだが、政権の圧力に屈しダンマリ。ここも北朝鮮そっくりだ。そのくせアベ晋やNHKなどは北朝鮮のミサイル実験や核実験をダラダラと事細かに宣っている。狡猾そのものだ。
昨日、国連の委員会で日本の核禁止に対するスタンスを少なからずの加盟国から批判され、その情況は嘲笑気味でさえある。即ちアベ晋は、この数年と言うもの政治的後進性を世界中から嗤われているのである。それもまた、マスコミは報道しない。
東京新聞(2017年10月28日)は遠慮なく国連で起きている事実を報道している。

バドミントンの桃田賢斗、復活なるか

2017-06-01 15:06:57 | スポーツ
 バドミントンの桃田賢斗が一年ぶりにニュースのスポーツコーナーに登場した。忘れかけていたが、彼は一年前に違法賭博のカジノに手を出して一年間の出場停止処分を受けていたのである。
バトミントンの試合には勝ち、来場の四方の客に丁寧に頭を下げてお礼の挨拶をしていた。その直後、何かしら込み上げるものが桃田賢斗に有ったのだろう、コートに顔をうずめ泣いていたのである。
違法賭博をした犯罪者だが、バトミントンでは世界に冠たる有名人。フアンや国民は複雑な気持ちで桃田賢斗の復帰を観ていた筈である。そして桃田賢斗自身もそんな目を十分すぎるほど感じていたのである。
多くのフアンや国民は今日の桃田賢斗の試合ぶりを観て、真摯な爽やかさを感じ取ったのではなかろうか。

少し前の話になるが、新聞に桑田真澄の回顧録みたいなインタビュー記事があったので読んだ。
スポーツ選手としては無口で少し陰湿な感じのする顔付だった桑田真澄。そんな現役時代の彼にイワン・アサノウィッチは傲慢な感じを過っては抱いていた。しかしインタビューに応える長文の新聞記事を読んで、桑田真澄は愚直なほど真摯な人間と知り好きになった。
翻って清原は、小心家であるにも拘わらず外見等でマスコミによって創られた虚像のニックネームは「番長」だった。実の清原は内心、自己矛盾を抱えていたに違いない。自分に自信を持てない、こんな人物こそ容易に麻薬に手を出しがちなのだ。ほかでも言い続けていることだが・・。バドミントンの桃田賢斗も然り。
やれ「金メダル」だ、やれ「偏差値」だ、と言う大人社会の勝手な評価を子供時代からムリに押し付ける前に、全人格的な人としての交流・交友・教育に親やコーチを始めとして学校も心がける事が重要ではなかろうか。
大人の価値基準・評価ばかりで出来上がってしまった子ども(人間)は、「体裁」「建前」「世間体」だけが本人の価値の基準となってしまいがちなのだ。そして、そんな「体裁」人間が大人になると清原のように自己を見失い、あげくの果てには禁じられている麻薬に溺れる事態になってしまう。
今回、桃田賢斗が違法賭博(溺れるという程ではなかったようだが・・・)から脱却し折角の金メダル級の技と、彼の心が一体となることを祈念する次第だ

泣いて馬謖(ばしょく)を斬れ バド桃田賢斗選手

2016-04-16 22:15:20 | スポーツ
 バドミントンの日本男子エース桃田賢斗選手が違法カジノ店で賭博行為をしたため、バドミントン協会は無期限の試合出場停止の処分を科した。メダルを期待された桃田選手のリオデジャネイロ五輪出場はなくなったとのこと。

桃田選手にオリンピックのメダルの期待が掛かっていただけに、イワン・アサノヴィッチは、正直なところ「勿体ない」と思った。
しかし、SNSの「Twitter」では、処分は仕方の無い事だとイワン・アサノヴィッチは記述した。理由は単純で、こんな時こそ“是々非々”で臨むべきだと思ったからだ。
そして桃田賢斗選手の生い立ちなど詳しい報道を読むと「さもありなん」と思うようにもなった。

小さい頃からバドミントンの技に長けていた桃田賢斗は、親や指導者らの目にとまり「この子は、今から練習に励めば将来はプロの選手になれるかも知れない。」と言う期待を掛けられて育っていた。
周囲の期待どおり小学生時代から中学生・高校生とシングルスでは優勝街道をまっしぐらに走り抜けた。社会人となってからも世界大会などで敵なしの状態でオリンピックでは金メダルが有望視されるまでになっていた。

世界のトップにたった「バドミントン」オンリーで育った21歳。必要なカネは全て他人持ち。その金額も常人とは桁違い。コーチはカネの使い方まで指導はしていない。
「金メダル・金メダル・・」という親・教師・コーチの大人の価値観だけで育てられた人間、スポンサーからの有り余るカネに塗(まみ)れた21歳はカネを稼ぐ苦労など識る由も無い。
桃田賢斗は小学生の頃から全人教育されることは無く、金メダル至上主義に陥った大人の価値観だけで創られた悲劇的なヒーローだったのだ。

セルフィッシュではない、現役のイチロー

2015-05-02 23:20:07 | スポーツ
 久しぶりにイチローらしい活躍がスポーツ欄で報じられた。
ポテンヒットでも何でも良いじゃないですか!
がしかし、今回は3ランHRだから文句なしだ。

ある種の人間に言わせれば、イチローは自分だけの数字や記録に拘っている”セルフィッシュ”な奴だとか、折角の今までの好記録を台無しにしてしまうという見方をする者が居る。
また、自分の僅かな記録伸ばしや小さな数字を追いかける”セコイ”奴、晩節を汚す奴という見方をする人間も居る。

当のイチローは、マーリンズに移籍するとき『現場でなければ分からないことが、まだたくさんある。だから現役を続けたい。』と事も無げに言い放った。

3,11大震災で福島原発は壊滅的な打撃を受けた。
当時、霞ヶ関も永田町も東電本店も、深刻な事態を前にして右往左往しているばかりで、為す術も無く時間を浪費していた。
普段、威張って居るくせにダラシナイの一語である。
余談になるが、こんな所にも「政官財癒着ムラ」の「住民」のレベルの低さが覗える。

唯一、頑張った人間に吉田福島原発所長(故人)が居た。
津波や地震のない米国の原発技術を従属して取り入れた、福島原発は地下の電源室をあっけなく津波で失った。
冷却水の注入は不可能となったが、そこで「現場力」が発揮されたのである。
即ち、現場に居た吉田所長は真水注入の代替処置として海水の注入を決断したのである。海水を注入すれば原子力発電所の炉は廃炉となってしまう。

近隣住民の命よりも原発の廃炉を心配した、東電本店は吉田所長に”ダメだし”をした。財界資本の卑しい正体が露見した一瞬でもあった。
そして、政官財癒着ムラの官僚や国会議員も裏で暗躍しただろうことが透けて見える。

『生涯一捕手』の名言を残した人も居た。イチローは日本の悪習、東京(=本庁)一局集中主義をも糺そうとしているかのようだ。

力技

2015-01-19 22:25:27 | スポーツ
 テレビでもう少し真面目にプロレスを観ておけば良かった。なんてチョッピリ後悔しています。

いえ、プロレスラーの高田延彦さんのことです。
彼はSNSの「Twitter」に熱心に投稿しているツイッタラーなのです。
下記は彼のツイートです。

『へえー、原子力規制委員、厳格な審査をする島崎氏が去る?変わって推進派が就任?へえー、都合が悪くなると決まって力技だな。』
(Retweeted 田延彦 (@takada_nobuhiko): 2014/05/30)

たった二行の短い文章であるにも拘わらず、ピリッと風刺が効いていて、しかも笑えるのです。

高田延彦さんはプロレスラー、力技はその技(わざ)のひとつで、彼にとってはごく身近な日常的な言葉でしょう。

そんな日常をいかんなく「Twitter」に生かしている聡明さに驚きます。

私も高田延彦さんにSNSで下記のように返信しました。

『高田さん、素直に笑えました。
プロレスでも技が通じない相手には最後は「力技」なんですか? 
もう少し真面目にプロレスを観ておけば良かった。(笑い)
本当に今の安倍政権は中・韓からだけではなく、世界中からヒンシュクを買う状況です。
一方ではタモリの番組に出演したり、テレビの露出度も増やしています。
そんなパフォーマンスで国民を騙す狡猾さも、専門家の指導でやっているとのことです。
単細胞総理はこんなことしか出来ないのでしょうかね?』
(フエースブック 2014/05/30)

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